2013年天皇杯全日本選手権第1日の計量と組み合わせ抽選が20日に行われ、下記の通りの組み合わせとなった。
シード制を採用しているため強豪は分散したが、男子グレコローマン60kg級では、ノーシードのロンドン・オリンピック55kg級代表の長谷川恒平(福一漁業)と全日本学生選手権優勝の松澤力也(日体大)が初戦激突となった。
男子フリースタイル84kg級では、34番と35番の抽選札を引いた白井正良(福井クラブ)と白井勝太(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)の親子が初戦で激突することとなった。