【記録】全日本選手権・年少チャンピオン(男子グレコローマン)…屋比久翔平(日体大)は歴代12位
全日本選手権の男子グレコローマン75kg級で見事な世代交代を果たした屋比久翔平(日体大)は、大学3年生だが、早生まれ(1月4日生まれ)であるため、20歳での全日本王者となった。...
View Article【全日本選手権・特集】鮮やかな新旧交代! 脱ジュニアを果たした全日本制覇!…男子グレコローマン75kg級・屋比久翔平(日体大)
(文=増渕由気子、撮影=矢吹建夫) 世代交代を実現し、リオデジャネイロへ近づいた屋比久翔平(日体大)20歳と11ヶ月で全日本王者に! 全日本選手権の男子グレコローマン75kg級は、今年の80kg級学生二冠王者で世界ジュニア選手権74kg級代表の屋比久翔平(日体大)が、世界経験豊富な選手たちを破って全日本を制し、来年のリオオリンピック予選の出場権を手に入れた。...
View Article【報道=再掲載(30日締切)】12・31&1・1全日本合宿/練習公開のお知らせ
男女の全日本チームが12月31日深夜(1月1日未明)と1月1日午前、東京・味の素トレーニングセンターで合宿します。 下記の通り練習を公開します。取材ご希望の社は、申請書にて12月30日(水)必着でお申し込みください。 《練習公開のご案内》 / 《取材申請書》
View Article【記録】年度別全日本チャンピオンの平均年齢(女子)
女子の年度別全日本チャンピオンの平均年齢は下記の通り。 《女子年度別・選手別/王者の年齢》(年末実施の1999年以降) ■全日本チャンピオンの平均年齢(女子) (年末実施の1999年以降) 年 平均年齢 2015年 24.6歳 2014年 24.3歳 2013年 25.0歳 2012年 20.4歳 2011年 25.9歳 2010年 26.1歳 2009年 26.3歳 2008年 22.1歳...
View Article【記録】全日本選手権・年少チャンピオン(女子)
女子の全日本チャンピオンの年少記録は下記の通り。ただし、現在、女子の場合、年齢制限こそ設けていないものの、出場資格の項目からして中学生が出場できる可能性はないため、これらの記録は参考記録となろう。 最年少でも高校生以上の出場となってからは、17歳が最年少記録となる。今年は16歳の須崎優衣(JWA/東京・安部学院高)が決勝へ進んだが、2位に終わり、16歳の全日本チャンピオンの誕生はならなかった。...
View Article【記録】年度別全日本チャンピオンの平均年齢(男子フリースタイル)
今年の全日本選手権の男子フリースタイルは、大学1年生が2人(61kg級=乙黒圭祐、125kg級=山本泰輝)、大学2年生が1人(57kg級=樋口黎)、大学3年生が1人(多胡島伸佳)と、4人の大学生が優勝。チャンピオンの平均年齢は「23・6歳」で、ロンドン・オリンピック後で世代交代が行われた2012年並みに下げた。...
View Article【記録】全日本選手権・年少チャンピオン(男子フリースタイル)…乙黒圭祐(山梨学院大)は歴代4位、山本泰輝(拓大)は5位
全日本選手権の男子フリースタイルは、大学1年生が2人優勝した。61kg級の乙黒圭祐(山梨学院大)と125kg級の山本泰輝(拓大)で、乙黒が「19歳1ヶ月5日」、山本が「19歳2ヶ月4日」。それぞれ歴代4位、5位の若さとなる。 また、57kg級で優勝した樋口黎(日体大)も、大学2年生だが早生まれであるため「19歳10ヶ月25日」での戴冠。歴代9位に位置した。...
View Article【全日本選手権・特集】日本のお家芸を守るのは19歳!…男子フリースタイル57kg級・樋口黎(日体大)
(文=増渕由気子、撮影=矢吹建夫) 日本のお家芸の階級を制した樋口黎(日体大)リオデジャネイロ、東京の2大会連続出場に明るい兆し! 全日本選手権の男子フリースタイル57kg級は、9月の和歌山国体でシニア大会初優勝を飾った樋口黎(日体大)が、決勝で川野陽介(自衛隊)を破って初優勝。大学2年、19歳10ヶ月で全日本を制覇し、若い力がリオデジャネイロ・オリンピックの挑戦権を得た。...
View Article2016年大会予定(国内・国外)
※期日、会場は変更される場合があります 【国内】 1月24日(日):全日本マスターズ選手権(東京・青少年総合センター) 3月5日(土)~6日(日):全国少年少女選抜選手権(東京・小豆沢体育館) 3月27日(日)~29日(火):風間杯全国高校選抜大会(新潟・新潟市体育館) 4月3日(日):ジュニアクイ―ンズカップ(東京・駒沢体育館)...
View Article全日本チームが元旦未明に新年最初の練習
オリンピックイヤーを迎えた全日本チーム男女3スタイルの全日本チーム約70人が12月31日深夜、東京・味の素トレーニングセンターに集合。年が変わる午前0時に、「3、2、1、ハッピー・オリンピック・イヤー!」のコールで新年を迎え、オリンピック・イヤーの幸を誓った。 その後、高田裕司専務理事ら協会首脳の激励を受けて練習開始。約1時間半、汗を流し、新年の初練習を行った。...
View Article【連載】ネバーギブアップ! 2020年、金メダル10個への挑戦(18)…限界は存在しない! 限界を決めていたら、ロンドンでの金3個はなかった
(日本協会強化本部長・栄和人) 前回記事(オリンピックをかけた闘い! 不安の多くは幻想であり、恐れることは何もない!) 新年あけまして、おめでとうございます。リオデジャネイロ・オリンピックの年、レスリング界の皆さまにとって、幸多い年であることを祈念いたします。 ■若手か飛躍の陰には、多くの挫折があった...
View Article全日本チームが元旦練習
オリンピック代表に内定した3選手(2選手は体調不良で欠席)を含めた全日本チームは1月1日、東京・味の素トレーニングセンター未明の練習に続いて午前11時から練習を開始。あらためて新しい1年のスタートを切った。...
View Articleオリンピック・アジア予選へ向けて…男子グレコローマン・西口茂樹強化委員長(拓大教)
オリンピックの出場枠をかけた闘いは、3月18日(金)~20日(日)にカザフスタン・アスタナで行われるアジア予選、その後に行われる2度の世界予選で行われる。 男子両スタイルは全日本選手権の優勝選手が3大会のうち2大会を選択し、出場枠を取ればオリンピック代表に内定。2位の選手が出場した大会で出場枠を取れば、1位の選手とプレーオフを実施し、勝者が代表に内定する。...
View Article元全日本王者の北村克哉選手(専大卒)と岡倫之選手(日大卒)が新日本プロレスへ入団
全日本チャンピオン経験者2人が新日本プロレスへ入団した。2008年~2010年に男子グレコローマン96kg級で優勝した北村克哉選手(専大卒)と、2012年の男子フリースタイル120kg級で優勝した岡倫之選手(日大卒)。...
View Articleオリンピック・アジア予選へ向けて…男子フリースタイル強化委員長・和田貴広(国士舘大教)
オリンピックの出場枠をかけた闘いは、3月18日(金)~20日(日)にカザフスタン・アスタナで行われるアジア予選、その後に行われる2度の世界予選で行われる。 男子両スタイルは全日本選手権の優勝選手が3大会のうち2大会を選択し、出場枠を取ればオリンピック代表に内定。2位の選手が出場した大会で出場枠を取れば、1位の選手とプレーオフを実施し、勝者が代表に内定する。...
View Article【VTR】全日本選手権/優勝インタビュー…女子48kg級・入江ゆき(自衛隊)
《日本協会フェイスブック》 「優勝できて本当にうれしい。できたら(登坂絵莉選手と)闘いたかったが、まずは優勝するのが目標だったのでよかった。(決勝の内容は)決めるところで決められなかったところが課題。日本で勝ち続けて世界一になれるように頑張り、(2020年東京オリンピックを)目標にしたいです」 ※周囲の声援などのため、聞きづらくなっています 【2015全日本選手権...
View Article選抜チームが米国へ…第55回全国高校選抜チーム米国遠征
米国へ出発した日本チーム 第55回となる全国高校選抜チームの米国遠征が1月4日から行われた。今回は当初、ワシントン州とオレゴン州への派遣予定だったが、オレゴン州の受け入れが1月は不可能となり、ワシントン州への派遣のみとなった(ただし、6月の日本受け入れは2州からの受け入れを予定)。...
View Article《お知らせ》平成27年度指導員講習会1月の講習について
受講者には、連絡事項と下記の資料をメールにて通達をしております。 未着の場合には、協会事務局までメールにてお問合せをお願いいたします。 問い合わせ先:wrestling@japan-sports.or.jp 《9月講習会案内文》 / 《H27公認指導員プログラム(1月配布用)》 / 《RULES2010Japanese》
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