2・19~21クリッパン女子国際大会(スウェーデン)に中高生18選手を派遣
昨年の遠征チーム 毎冬恒例の中高生によるスウェーデン遠征が下記のメンバーが参加する。 チームは2月17(水)に日本を発ち、デンマーク経由でスウェーデン・クリッパンへ。19日(金)~21日(日)に同地で行われる「クリッパン女子国際大会」に出場する。その後、参加選手などとともに合宿練習を実施。帰国は25日(木)。...
View Article55kg級世界女王は53kg級でリオデジャネイロ挑戦…米国女子プレーオフ
米国女子で、3月のオリンピック・パンアメリカン予選(米国)に挑む選手が未定だった3階級のプレーオフが1月22日にアイオワ州アイオワで行われ、53kg級に55kg級世界チャンピオンのヘレン・マロウリス、58kg級にアリ・ラガン、69kg級にタミラ・メンサーが決まった。...
View Article2016年全日本マスターズ選手権/各階級成績
(1月24日、東京・青少年総合センター) 《pdfファイル》 【35~40歳の部】 階級 優 勝 2 位 3 位 55kg 波多野 鉄兵 阿久津 幸司 山田 武司 濱口 純 関西学院大学クラブ 田島チビッコクラブ 静岡クラブ 取手クラブ 58kg 岡田 英雅 牛嶋 弘樹 ワセダクラブ 筑前町立三輪中学校 63kg 吉田 誠治 今井 嘉惟 西田 龍次 岩田 陽介...
View Article大会史上最多の329選手が参加、五位塚悟さん(山梨・中央高教)がV13…全日本マスターズ選手権
参加全選手による記念撮影 全日本マスターズ選手権が1月24日、東京・青少年総合センターで329選手が参加して行われた。参加人数が昨年の268名から61名も増え、とうとう300人の大台を突破した。参加者は、男子は35歳以上、女子は30歳以上の選手、および社会人になってからレスリングを始めたフレッシュマン。...
View Article【全日本マスターズ選手権・特集】ついに国際化! 米国人選手が多数参加
(文・撮影=増渕由気子) 初参加した米国選手と家族 第15回を迎えた全日本マスターズ選手権は参加選手数がついに300人を超え、329人が参加。過去最大の熱気が漂う大会だった。盛り上がりを見せたのは人数だけではない。全日本マスターズ連盟が以前から国際化を視野に入れていたことで、ついに外国人選手の参加を“解禁”。横田米軍基地の軍人などの日本在住の米国人が5選手参戦した。...
View Article1・23~24全国高校選抜大会/近畿地区予選会 成績
(1月23~24日、近大記念会館体育館) 一覧表(学校対抗戦・個人戦) 学校対抗戦トーナメント表 個人戦トーナメント表 50kg 55kg 60kg 66kg 74kg 84kg 96kg 120kg ◎学校対抗戦 ▼決勝 和歌山北(和歌山)○[4-3]京都八幡(京都)● ▼3位決定戦 日野(滋賀)○[5-2]●興國(大阪) ▼5・6位決定戦 市立伊丹(兵庫)○[5-2]●八幡工(滋賀)...
View Article【全日本マスターズ選手権・特集】元世界2位の実力者、清水真理子さん(群馬・富岡実高教)が12年ぶりに参戦
(文・撮影=増渕由気子) 全日本マスターズ選手権に初出場初優勝の清水真理子さん 昨年は元世界チャンピオンの成國晶子さんが出場して話題になった全日本マスターズ選手権。今年の女子の目玉は1997・99世界選手権銀メダリストの清水真理子さん(群馬・富岡実高教)。女子の部58kg級で、2003年全日本選手権以来の公式マットに復帰。初戦と決勝の2試合を勝ち抜いて初優勝を飾った。...
View Article男子フリースタイルの全日本チームが合宿スタート
福田富昭会長から激励を受ける選手 男子フリースタイルの全日本チームが1月25日、東京・味の素トレーニングセンターで今年3回目の合宿をスタート。アジア選手権(2月17~21日、タイ・バンコク)の代表も決まり、オリンピック予選参加選手の体力強化とともに、アジア選手権代表による実践的な練習も取り入れた練習が始まった。練習の途中から日本協会の福田富昭会長が訪れ、選手を激励した。...
View Article大会史上最多の329選手が参加、五位塚悟さん(山梨・中央高教)がV13…全日本マスターズ選手権
参加全選手による記念撮影 全日本マスターズ選手権が1月24日、東京・青少年総合センターで329選手が参加して行われた。参加人数が昨年の268名から61名も増え、とうとう300人の大台を突破した。参加者は、男子は35歳以上、女子は30歳以上の選手、および社会人になってからレスリングを始めたフレッシュマン。...
View Article1・30~31オリンピック・テスト大会(ブラジル)出場の女子チームが出発
ブラジルへ向けて出発した女子チーム 1月30日(土)~31日(日)にブラジル・リオデジャネイロで行われるオリンピックのテスト大会(女子のみ)に出場する4選手が1月26日、成田空港発の日本航空で出発した。...
View Article1・29~31ヤリギン国際大会(ロシア)出場の女子チームが出発
極寒のシベリア、クラスノヤルスクに向かった女子チーム 全日本選手権の優勝選手3人を含む女子選抜チームが1月26日、ヤリギン国際大会に出場するため、ロシア・クラスノヤルスクへ向けて出発した。ハバロフスク経由で向かい、同日夜に現地に到着した。オリンピック4連覇がかかる58kg級の伊調馨(ALSOK)出場することもあり、出発に際し、3社が取材に訪れた。...
View Article【特集】逆転のオリンピック出場にかける…男子グレコローマン66kg級・高橋昭五(日体大)
(文・練習撮影=保高幸子) 高橋昭五(日体大) 2015年、大きく飛躍した選手のひとりに男子グレコローマン66kg級の高橋昭五(日体大)がいる。12月の全日本選手権で2位の成績を残したことで、条件付きではあるがリオデジャネイロ・オリンピック出場のチャンスを得た。...
View Article【訂正】1991年度生まれのオリンピック挑戦権獲得選手
1月18日掲載の「逆転のオリンピック出場にかける」の記事中、「2009年の4大会の全国王者で、今回のオリンピック挑戦権を得た選手はいない。2位の選手ですら、太田忍(山口・柳井学園1年=現日体大)だけ」とありますが、フリースタイル125kg級の田中哲矢(自衛隊)が、スタイルは違いますが、同年の全国高校生グレコローマン選手権と国体グレコローマンで2位に入っていました。 従いまして、...
View Articleイランに専任の女子コーチが誕生
イランの女子レスリングが、新たな一歩を踏み出した。イラン・レスリング協会は、レスリングにおいて、初めて給与の出る“プロ”の女性コーチを誕生させた。 “専任コーチ”に指名されたのは、ベルト・レスリングで2人、グラップリングで3人。14~15日にテヘランで行われた「タクティ・カップ」の最中、イラン・オリンピック委員会のキオマース・ハシェミ会長も同席する中で任命式が行われた。...
View Article男子グレコローマンの全日本チームがハンガリー遠征へ出発
ハンガリーへ向かった男子グレコローマン・チーム 男子グレコローマンでオリンピック予選に挑むチームが1月27日、羽田空港発の日本航空でハンガリー遠征に出発した。ロンドン経由でブダペストに入り、欧州選手と合同合宿。2月6~7日にソンバトヘイで行われる「ハンガリー・グランプリ」に出場して帰国する。...
View Article【写真集】ヤリギン国際大会/第1日
(1月29日、ロシア・クラスノヤルスク/提供:保高幸子=UWWオフィシャルカメラマン) 《53kg級:浜田千穂(クリナップ)》 【左:1回戦】浜田千穂○[8-4]●Mariya Gurova(ロシア) 【右:決勝】浜田千穂●[1-8]○Lyubov Salnikova(ロシア) 表 彰 式 《55kg級:伊調馨(ALSOK)》...
View Article伊調馨(ALSOK)の話…ヤリギン国際大会
ヤリギン国際大会(ロシア)決勝で敗れた伊調馨(ALSOK)の話「自分のレスリングができず、こういう結果になった。いい経験になった。これをリオに向けて成長するきっかけにしたい」
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