総合メディア事業会社の博報堂DYメディアパートナーズは3月27日、アスリートイメージ評価調査の結果を発表し、2020年五輪で採用してほしい競技の1位はレスリングだった。2位は野球、3位はソフトボール、4位は空手だった。
イメージ総合ランキングの3位に吉田沙保里選手が選ばれた。1位はイチロー(野球)、2位は浅田真央(フィギュアスケート)、4位が澤穂希(サッカー)だった。
吉田選手は「常にチャンレンジ精神を持ち続けている」アスリートでも4位だった。
調査は首都圏に住む15~69歳の男女で有効サンプルは600。3月13~18日に実施した。