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女子55kg級代表に奥野春菜(至学館大)…8・21~26世界選手権(パリ)

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 未定だった女子55kg級の世界選手権(8月21~26日、フランス・パリ)代表に、全日本選抜選手権優勝の奥野春菜(至学館大)が決まった。18歳にして初の世界選手権出場。

 女子で唯一、昨年12月の全日本選手権と優勝者と違った階級だが、奥野は全日本チャンピオンの南條早映(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)に4月のジュニアクイーンズカップ、今回の全日本選抜選手権で連勝。この合宿での練習でも大差がなかたため、女子強化委員会から奥野の推薦があり、奥野の世界選手権初出場が決まった。



 


至学館大で初の3スタイル合同合宿、世界選手権へ向けて“チーム・ジャパン”が始動

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 6月27日から愛知・至学館大で始まった同所では初の3スタイル合同合宿。28日には練習を報道陣に公開。20媒体50人を超える報道陣が訪れ、世界選手権へ向けての闘いを見守った。

 3スタイルの合同合宿はこれまで東京・味の素トレーニングセンターで何度か実施したことがある。栄和人・強化本部長は今回、至学館大で実施することになった経緯を、昨年のリオデジャネイロ・オリンピックにおける至学館大選手の終盤の逆転勝ちできる強さに対し、「男子のコーチから、どんな環境で練習して、あの粘りが身についているのかを知りたい、との声が挙がった」と説明。「コーチが見るだけでなく、選手が接して知ってほしい」として実現したという。

 男子コーチには現状を見せるだけではなく、創部のあとしばらくは剣道部や空手部と場所を分け合って練習し、多くの苦労を乗り越えての歴史があることを説明。一朝一夕にできた強さではないことも伝え、強さの根源を知ることで「競技力向上に役立ててほしい」と話した。

 練習では、慣れていないからだろうが、至学館大選手のトレーニングメニューでかなりまいっている男子選手もいたそうだ。環境を変えて練習することのメリットは大きいようだ。

2面マットで3スタイルのトップ選手が汗を流した

 未定だった女子55kg級の代表も決まり、“チーム・ジャパン”としての世界選手権(8月21~26日、フランス・パリ)へ向けてのスタートとなる合宿でもある。「女子は5つのメダルが目標。まだそのレベルに達していない選手もいるので、この2ヶ月間で徹底的に鍛えたい。男子は、どの程度までできるかを見極めたい。各スタイル1つでもメダルを取れれば、『うれしい』とは言わないが、よくできたと思う。東京オリンピックへ向けてのベースをつくりたい」と言う。

 世界選手権へ向けては、「日々の練習の中に技術、体力、気力のすべてを入れて強化をはかる。技術だけ、体力だけ、と特化しない。すべてを鍛えて強い選手をつくる」と話したが、男子は「体力・スタミナが劣っている。追い込まれた練習をやらないとつかない。とことん追い込みたい」と話した。

 今回、女子55kg級で代表に決まったのは、三重・一志ジュニア教室出身の奥野春菜(至学館大)。これで男女24人中、6人が三重県出身の選手となった(他に高橋侑希、藤波勇飛、向田真優、伊藤彩香、土性沙羅)。吉田沙保里選手の影響もあると思われるが、「6人とも今回メダルを狙え、東京オリンピックで優勝を目指せる選手。県の長年の強化が実ったからだと思う。すばらしい業績だ」と評価した。

 この合宿から、負傷・手術で戦列を離れていたリオデジャネイロ・オリンピック女子48kg級金メダリストの登坂絵莉(東新住建)が復帰。世界選手権代表の須崎優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)と打ち込みやスパーリングもやり、本格復帰へ向けて動き出した。


※スマホの機種によっては右側が切れます

栄和人強化本部長ほかコーチ陣

吉田沙保里コーチの技術指導。男子選手も真剣に見入った

マットに復帰し、須崎優衣とスパーリングする登坂絵莉(右)

オリンピック前を思わせるほど多くの報道陣が詰めかけた



 

6・28日米高校親善大会・北海道大会成績

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(2017年6月28日、北海道・千歳北陽高)


【カリフォルニア州選抜チーム】▼団長 Tod Blank、▼監督 Tony Guerra、▼コーチ Tanner Blank

【北海道選抜チーム】▼団長 藤島忠(帯広北高教)、▼監督 山田信雄(千歳北陽高教)、▼コーチ 大羅信夫(札幌東豊高教)


階級 カリフォルニア州選抜チーム 勝   敗 北海道選抜チーム
55kg ELIJAH SANCHEZ   ST 0 - 10 (1'10) 清水 賢亮 帯広北(3)
60kg TAI WHITE ST 10 - 0   (1'35) 川村  翔 千歳北陽(2)
60kg TONY MARGIOTTA   ST 0 - 10 (3'27) 友田 優葵 帯広北(3)
60kg JOSE JR. FERNANDEZ Ⅲ ST 10 - 0   (0'38) 大和田 侑 札幌東豊(3)
66kg ZANE MARTIN PP 16 - 14   (6'00) 西田 叶多 帯広北(2)
66kg RAIDEN MONTERO ST 10 - 0   (1'58) 山田 悠太郎 帯広北(2)
70kg JEREMY RIDGE ST 10 - 0   (1'27) 藤田  隼 札幌東豊(3)
74kg TYLER HUNTER-WASHER ST 10 - 0   (1'31) 猪谷美由治 帯広北(3)
78kg DYLAN VALDERRAMA SP 12 - 2   (2'06) 安藤竜一郎 札幌東豊(2)
84kg MAXWELL FLEMING ST 10 - 0   (0'37) 山田 修太 帯広北(3)
84kg DASHIELL LEE   PP 2 - 7 (6'00) 濱中  瞬 帯広北(3)
96kg BONIFAGIO ESCOBAR ST 10 - 0   (0'39) 高橋 海斗 千歳北陽(2)
120Kg TONY ROGERS P0 5 - 0   (0'15) 清水 優人 札幌東豊(2)

 

2017年世界選手権・日本代表選手(男子フリースタイル)

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【男子フリースタイル】(年齢は世界選手権時の年齢)

階級 顔写真 選 手 名 ・ 略 歴
57kg 高橋 侑希(たかはし・ゆうき=ALSOK) 3大会連続3度目の出場
 1993年11月29日生まれ、23歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高~山梨学院大卒。159cm。
 2009~11年に3年連続でインターハイ優勝。2012年には1年生で全日本大学選手権優勝。2014年に全日本選抜選手権で勝ち、世界選手権へ初出場して5位入賞。2015年世界選手権は9位。同年の全日本選手権で5位に終わり、リオデジャネイロ・オリンピックの道は断たれた。
 2016年はゴールデンGP決勝大会3位のあと、全日本選手権で優勝。2017年アジア選手権で優勝。 
61kg 中村倫也(なかむら・りんや=博報堂DYスポーツ)  初出場
 1995年3月23日、22歳。埼玉県出身。埼玉・花咲徳栄高~専大卒。170cm。
 高校では全国大会2位が最高。専大へ進み、2014年全日本大学選手権57kg級で世界5位の高橋侑希を破って優勝。2015年全日本選手権3位などを経て、2016年全日本選抜選手権で優勝。2015年にはスペインGP2位など国際舞台でも活躍。
 肩の手術でブランクのあと、2017年全日本選抜選手権61kg級で優勝。
65kg 鴨居 正和(かもい・まさかず=自衛隊)  3大会連続3度目の出場
 1992年5月27日生まれ、25歳。香川県出身。香川中央高~山梨学院大卒。167cm。
 2012年全日本大学選手権60kg級優勝、2013年60kg級学生二冠王などを経て、2014年に世界選手権61kg級に出場。同年の全日本選手権で初優勝。
 2015年は世界選手権で5位となり、65kg級に上げて全日本選手権5位。2016年はアジア選手権5位のあと、全日本選抜選手権と全日本選手権で優勝。 2017年にアジア選手権で3位へ。
70kg 藤波勇飛(ふじなみ・ゆうひ=山梨学院大)  初出場
 1996年5月27日、三重県出身。三重・いなべ総合学園高卒。173cm。
 2009~11年全国中学生選手権で3連覇、2013年に世界カデット選手権2位、2014年高校四冠王者などを経て、2015年は全日本選手権2位。翌春のオリンピック最終予選に出場。
 2016年は70kg級で学生二冠王に輝いたほか、世界ジュニア選手権66kg級で3位。2017年に70kg級へのアップを正式に決め、全日本選抜選手権を制した。
74kg 高谷 惣亮(たかたに・そうすけ=ALSOK) 4大会連続4度目の出場
 1989年4月5日生まれ、28歳。京都府出身。京都・網野高~拓大卒。177cm。
 2007年に高校三冠王と全日本選手権2位。拓大では2008~11年に全日本大学選手権4連覇を達成。2012年のオリンピックアジア予選を勝ち抜いてロンドン・オリンピックに出場した(初戦敗退)。
 2014年世界選手権で2位。今年はリオデジャネイロ・アジア予選で2位となり、同オリンピックに出場して7位に入賞した。2016年全日本選手権で6度目の優勝を達成。 
86kg 松坂 誠應(まつさか・まさお=自衛隊) 初出場
 1994年7月18日生まれ、23歳。長崎県出身。長崎・島原高卒。176cm。
 高校時代は全国大会無冠。大学2年生(2014年)のJOC杯で優勝し、世界ジュニア選手権出場と台頭。2015年は学生二冠王に輝き、全日本選手権は2位。
 2016年はオリンピック予選に出場したが、実らなかった。その後、全日本学生選手権で優勝。国体は2位とつまずいたが、全日本大学選手権で勝ち、2年連続で学生二冠を制覇。全日本選手権で初優勝。
97kg 赤熊 猶弥(あかぐま・なおや=自衛隊) 初出場
 1991年6月5日生まれ、26歳。福岡県出身。福岡・東鷹高~拓大卒。180cm。
 高校時代はインターハイ3位が最高。拓大では新人選手権の優勝もなかったが、3年生の時の2012年全日本学生選手権84kg級優勝で台頭。2013年は全日本選抜選手権2位、学生二冠王など。
 2014・15年と全日本の2大会は優勝にあと一歩届かず。2016年から97kg級へ上げ、全日本選抜選手権で優勝し、全日本選手権も制した。 
125kg 山本 泰輝(やまもと・たいき=拓大) 初出場
 1996年10月18日生まれ、20歳。静岡県出身。静岡・飛龍高卒。182cm。
 2014年に高校五冠を制覇。アジア・ジュニア選手権でも3位入賞。2015年に全日本選手権で優勝し、リオデジャネイロ・オリンピック予選に挑んだが、勝ち抜くことはできなかった。
 その後、全日本選抜選手権で優勝。学生の2大会はカザフスタンからの留学生の壁にはね返されて、ともに2位だったが、全日本選手権で優勝。2017年アジア選手権で3位へ。

 

2017年世界選手権・日本代表選手(男子グレコローマン)

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【男子グレコローマン】(年齢は世界選手権時、出場回数はその階級での出場数)

階級 顔写真 選 手 名 ・ 略 歴
59kg 文田 健一郎(ふみた・けんいちろう=日体大) 初出場
 1995年12月18日生まれ、21歳。山梨県出身。山梨・韮崎工高卒。168cm。
 2010年全国中学生選手権優勝を経て、2011~13年に全国高校生グレコローマン選手権と国体グレコローマンで3連覇。2014年に世界ジュニア選手権60kg級に出場。
 2015年に全日本学生選手権と国体を制して台頭。2016年はゴールデンGP決勝大会でも優勝など国際舞台でも頭角を現し、全日本選手権初優勝。2017年はアジア選手権で優勝した。 
66kg 高橋 昭五(たかはし・しょうご=警視庁警察学校) 初出場
 1994年10月16日生まれ、22歳。兵庫県出身。兵庫・育英高卒。165cm。
 高校時代は全国大会無冠。2014年JOC杯ジュニア66kg級で勝ち、世界ジュニア選手権に出場。全日本選手権は3位。
 2015年は全日本学生選手権71kg級で優勝し、全日本選手権は2位。2016年は全日本選抜選手権と全日本学生選手権71kg級で優勝し、全日本選手権も制した。 
71kg 泉 武志(いずみ・たけし=一宮グループ) 初出場(通算2度目の出場)
 1989年4月6日生まれ、28歳。愛媛県出身。愛媛・愛媛・八幡浜工高~日体大卒。175cm。
 2011年全日本学生選手権60kg級優勝。卒業でいったんマットを離れたが、思いを断ち切れず2013年に復帰。2014年に全日本社会人選手権71kg級、国体66kg級、全日本選手権66kg級で優勝。
 2015年に世界選手権出場を果たした。負傷のためリオデジャネイロ・オリンピックは逃したが、71kg級で復帰。2016年全日本選手権を制し、2017年アジア選手権で優勝した。
75kg 屋比久 翔平(やびく・しょうへい=ALSOK) 初出場
 1995年1月4日生まれ、22歳。沖縄県出身。沖縄・浦添工高卒。174cm。
 2012年に全国高校生グレコローマン選手権と国体グレコローマンで優勝。JOC杯は2010~15年にカデット~ジュニアのグレコローマンで6連覇。2014~16年に2階級にわたって大学二冠王者に君臨するとともに、2015年全日本選手権で初優勝。リオデジャネイロ・オリンピックは出場ならなかった。
 2016年全日本選手権で優勝。父・保さんは1989・91年の全日本王者。 
80kg 前田 祐也(まえた・ゆうや=鳥取・鳥取中央育英高職) 2大会連続2度目の出場
 1994年2月19日生まれ、23歳。鳥取県出身。鳥取・倉吉総合産業高~拓大卒。173cm。
 高校時代は全国大会無冠。2014年にJOC杯84kg級で勝ち、世界ジュニア選手権へ出場。全日本選手権80kg級2位と急成長。2015年に全日本の2大会を制するとともに、世界選手権へも出場した。
 2016年は全日本選抜選手権、全日本社会人選手権、全日本選手権を制し、この階級の第一人者の地位をキープしている。 
85kg 松本 篤史(まつもと・あつし=ALSOK) 初出場(通算4度目の出場)
 1988年3月24日生まれ、29歳。群馬県出身。群馬・館林高~日体大卒。181cm。
 2005年アジア・カデット選手権69kg級フリースタイル優勝で台頭。フリースタイルで全日本選手権3度優勝し、世界選手権やワールドカップにも出場したが、ロンドン、リオデジャネイロの両オリンピックは逃す。
 2016年夏からグレコローマンに方向転換して再出発し、最初の大会である国体で優勝し、全日本選手権で優勝。2017年はアジア選手権2位と国際舞台で躍進。
98kg 奈良 勇太(なら・ゆうた=日体大)  初出場
 1996年3月7日生まれ、21歳。東京都出身。埼玉・花咲徳栄高卒。185cm。
 高校時代は全国大会無冠。日体大へ進み、2014年全日本学生選手権で1年生王者へ。2015年は全日本大学グレコローマン選手権で優勝し、2016年はJOC杯、全日本選抜選手権などのほか、世界ジュニア選手権96kg級で5位入賞と実力をつけた。
 2016年全日本選手権で初優勝。父・英則さんは1990・91年全日本王者。 
130kg 園田 新(そのだ・あらた=拓大)  3大会連続3度目の出場
 1994年7月5日生まれ、23歳。滋賀県出身。滋賀・日野高卒。187cm。
 2011・12年全国高校生グレコローマン選手権優勝などを経て、2013年全日本学生選手権で1年生王者へ。2014年に全日本選抜選手権を制して世界選手権へ出場。
 2015年も国内大会で勝ち続けるが、リオデジャネイロ・オリンピックへは出場できず。2016年も全日本選抜選手権などで負け知らず。父・崇さんは1987年世界エスポアール選手権日本代表選手。 

 

2017年世界選手権・日本代表選手(女子)

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【女子】(年齢は世界選手権時の年齢、出場回数はその階級での出場数)

階級 顔写真 選 手 名 ・ 略 歴
48kg 須崎 優衣(すさき・ゆい=JWA/東京・安部学院高)  初出場
 1999年6月30日生まれ、18歳。千葉県出身。153cm。
 2012~14年全国中学生選手権優勝など、中学時代は無敗で、タイトルを総なめにした。高校1年生で出場した2015年の全日本選手権で2位。
 2016年はジュニアクイーンズカップ、JOC杯ジュニア、全日本選抜選手権、インターハイ、国体と負け知らず。海外では2014~16年に世界カデット選手権(43~49kg級)3連覇を達成。
53kg 向田 真優(むかいだ・まゆ=至学館大)   初出場(通算2度目の出場)
 1997年6月22日生まれ、20歳。三重県出身。東京・安部学院高卒。157cm。
 2013年世界カデット選手権52kg級優勝など早くから国内外で台頭し、2014年ユース・オリンピック52kg級優勝。2015年全日本選手権は53kg級で2位。
 2016年は全日本選抜選手権53kg級優勝のあと、世界ジュニア選手権55kg級で優勝。12月の世界選手権55kg級でも勝った。
55kg 奥野春菜(おくの・はるな=至学館大)  初出場
 1999年3月18日生まれ、18歳。三重県出身。三重・久居高卒。158cm。
 2013年中学二冠、2014~16年インターハイ3連覇。他に、2016年世界カデット選手権52kg級優勝など国内外で実績を残す。
 2016年全日本選手権53kg級5位のあと、2017年クリッパン女子国際大会(スウェーデン)で優勝。シニアの国際大会を制し、全日本選抜選手権でも優勝した。
58kg 坂上 嘉津季(さかがみ・かつき=ALSOK)  初出場(通算2度目の出場)
1992年11月7日生まれ、24歳。千葉県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。
 2009年全日本選手権55kg級3位、翌2010年全日本選抜選手権55kg級3位などで台頭。2014年全日本選抜選手権60kg級で優勝し、世界選手権9位。
 負傷のため戦列を離れた後、2016年の全日本選抜選手権は58kg級で4位。全日本選手権60kg級で復活優勝を遂げ、2017年1月のヤリギン国際大会(ロシア)で優勝。アジア選手権は58kg級で3位へ。
60kg 川井 梨紗子(かわい・りさこ=至学館大) 初出場(通算3度目の出場)
 1994年11月21日生まれ、22歳。石川県出身。愛知・至学館高卒。160cm。
 2009年全国中学生選手権優勝、2011年世界カデット選手権52kg級優勝などを経て、2012年全日本選抜選手権51kg級で優勝し、世界選手権7位へ。2013・14年は世界ジュニア選手権55・59kg級で優勝した。
 2015年は階級を上げて世界選手権63kg級で2位。2016年はアジア選手権で勝ったあと、リオデジャネイロ・オリンピックを制した。2017年から60kg級で闘い、アジア選手権で優勝。
63kg 伊藤 彩香(いとう・あやか=東新住建)  初出場(通算2度目の出場)
 1993年1月4日生まれ、24歳。三重県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。164cm。
 2009年JOC杯カデット56kg級優勝などを経て、2013年に全日本選抜選手権59kg級で優勝。世界選手権は5位。
 2015年に全日本選手権で優勝し、2016年はアジア選手権2位、ゴールデンGP決勝大会60kg級3位。全日本選手権で優勝したあと、2017年ヤリギン国際大会(ロシア)で3位へ。
69kg 土性 沙羅(どしょう・さら=至学館大)  3大会連続3度目の出場(通算4度目の出場)
 1994年10月17日生まれ、22歳。三重県出身。愛知・至学館高卒。159cm。
 2008・09年に全国中学生選手権を制し、高校2年生の2011年に全日本選手権67kg級で優勝。2013年に世界選手権67kg級に初出場して3位。
 以後、69kg級で2014年2位、2015年3位。2016年はアジア選手権で優勝、リオデジャネイロ・オリンピックも制した。2017年はアジア選手権で優勝。
75kg 鈴木 博恵(すずき・ひろえ=クリナップ) 2大会ぶり2度目の出場(通算4度目の出場)
 1987年8月19日生まれ、30歳。京都府出身。京都・立命館宇治高~立命館大卒。162cm。
 2006年アジア・ジュニア選手権67kg級優勝などで頭角を表す。2012年に全日本選抜選手権72kg級で優勝し、世界選手権は11位。75kg級で2013年世界選手権9位、2014年7位と順位を上げた。
 負傷で2015年世界選手権を棄権。回復に努めたがオリンピック予選に間に合わなかった。2016年の全日本選抜選手権は復活優勝。その後も勝ち続けた。

 

《お願い》スポーツ医科学委員会/国立スポーツ科学センターより~過去の減量調査(アンケート)を受けた選手の皆様へ【過去の調査データの利用許諾のお願い】

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 国立スポーツ科学センターでは「急速減量とコンディショニングの関連」に関する研究を行っております。この研究は、レスリング選手が実施する減量と試合時の体調がどのように関連しているかを調べることを主な目的としています。そのため、過去にアンケート回答を行った選手のデータを解析します。

 以下の内容をどうぞご確認ください。

①この調査研究は国立スポーツ科学センター倫理委員会で審査され、委員長の承認を受けて行われます。
・研究作業期間 :平成29年6月30日 ~ 平成30年3月31日まで
・対象調査アンケート
1)2010年JOC杯で実施されたアンケート調査結果(ジュニア選手1,034名分)
2)2014年天皇杯で実施されたアンケート調査結果(回収172名分)

②過去のデータを使用する研究であり、新たな検査や費用が生じることはなく、また、データを使用させていただいた選手の皆さんへの謝礼等もありません。

③使用するデータは匿名化されたものであり、個人が特定されることはありませんが、データは厳重に管理します。

④本研究の成果は、学会や科学専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人を特定するような情報が公表されることはなく、個人情報は守られます。

⑤本研究の結果、特許などの知的財産が生じる可能性もございますが、その権利は国立スポーツ科学センターに帰属します。

⑥本研究は国立スポーツ科学センターの研究費で行われ、特定の企業・団体等からの支援を受けて行われるものではなく、利益相反状態はありません。

もし今回のデータ使用についてご同意いただけない場合には、お手数ですが下記の問い合わせ先まで連絡ください。
またご同意いただけない場合でも、今後の競技生活に不利益が生じることはございません。

【問い合わせ先】
国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 研究員 元永恵子
TEL:03-5963-0200㈹ FAX:03-5963-0232㈹



 

長時間の論議の末、結論は出ず…UWW技術委員会・ルール改正ミーティング

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 世界レスリング連盟(UWW)の技術委員会は6月29日、欧州ジュニア選手権が行われているドイツ・ドルトムントで会議を開き、2018年1月から予定されているルール改正案の話し合いをしたが、長時間の論議の末、結論らしきものは何も出ず、すべてが先送りとなったという。8月にフランスで行われる理事会でも決まらない雰囲気もあり、改正ルールの決定は秋以降にずれこむ可能性も出てきた。

 ミーティングには、同委員会のメンバーではないが、日本からUWWの理事でもある富山英明・コーチ委員長(日本協会常務理事=日大教)が出席。米国のリッチ・ベンダー専務理事などとともに自国案を主張したが、ミハイル・マミアシビリ委員長(ロシア協会会長)が自国の主張を譲らず、階級区分の変更や計量時間(早朝か前日か)を含めて、すべてで結論は出なかった。

 階級区分をめぐる話し合いでは、技術委員会の提案に対し、男子の最軽量級を50kg級台にしてほしい要望や、78kg級とした女子の最重量級には選手が少ないので下げるべきなどが挙がったという。

 富山コーチ委員長は「何のための会議なのか。8月の理事会でも決まらない可能性はある」と話した。



 


6・27日米高校親善・愛媛大会成績

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(6月27日)


【愛媛県選抜チーム】▼団長 大北桂(久米中教)、▼コーチ  栗本秀樹(八幡浜工高教)、越智雅史(今治工高教)

【モンタナ州選抜チーム】▼団長 Lanny Bryant 、▼コーチ Codey Currier、 Mike Stokes

【審判】土居克也、藤野雅子、仙波勝敏、森山政秀


階 級 愛媛県選抜チーム 結  果 モンタナ州選抜チーム
50kg級  塩崎 泰隆 八幡浜工 TF2P=3'36   Cameron Pleninger
( 6-0, TF4-0 ) キャメロン  プレニガー 
55kg級 曽我部 京太郎 今治西 TF1P=1'34   Matthew Dewitt 
( TF10-0 ) マシュー デウィット 
55kg級  林 謙太郎 八幡浜工 TF1P=2'36    Calvin Musick
( TF12-0 ) カルビン ミュシック 
60kg級  向井 克典 八幡浜工   TF1P=2'05 Martin Wike 
( 0-12TF ) マーティン ワイク 
60kg級  伊藤 由信  今治工 ○9 – 6    Jackson Currier
( 3-2, 6-4 ) ジャクソン カリナー 
66kg級  菅原 魁一 八幡浜工   F1P=0'49 Michael Weber 
( 0-6F ) マイケル ウィーバー 
74kg級  深見 祐斗 北条 TF1P=1'27    Daniel Bishop
( TF18 – 4 ) ダニエル ビショップ
74kg級 中井 龍也 八幡浜工   TF2P=3'45  Stormee Kipp
( 2-7, 0-5TF ) ストーミー キップ 
74kg級  今城 龍俊 八幡浜工   10月17日 Nakoda Siegel 
( 2-4, 8-11 ) ナコダ シーゲル 
84kg級  阿部 階喜 八幡浜工   F1P=0'14  Nick Langer
( 0-4F ) ニック レンジャー
120kg級 津田 ヒロタケ 八幡浜工 TF1P=2'27    Adrian Ramirez
( TF10-0 ) エイドリアン ラミレス 

 

西日本学生新人戦・男子フリースタイル/組み合わせ

7月4日から男子グレコローマン全日本チームが欧州遠征へ

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 世界選手権(8月21~26日、フランス・パリ)の代表選手を含めた男子グレコローマンの全日本チームが、7月4日から欧州遠征を実施する。

 7月4日(火)に成田空港を出発してポーランドへ。7日(金)~9日(日)にワルシャワで行われる「ピトラシンスキ国際大会」に出場。13日にスペイン・マドリッドに移動し、15日(土)に同地で行われる「スペイン・グランプリ」に出場し、17日(月)に帰国する。

 130kg級の園田新(ALSOK)はスペインGPのあと、現地で行われる合宿に単独で参加。1週間後の24日に帰国する。

 ポーランドで行われる「ピトラシンスキ国際大会」は、昨年は前年の世界選手権66kg級王者のフランク・スタエブラー(ドイツ)が出場して優勝。毎年欧州を中心に多くの強豪選手が参加し、“世界選手権の前哨戦”とも言われるほどハイレベルの大会。昨年は59kg級で文田健一郎(日体大)が優勝している。

 「スペイン・グランプリ」も近年は強豪が参加するようになり、昨年は前年の世界王者であり、その後のリオデジャネイロ・オリンピックで優勝した75kg級のロマン・ブラソフ(ロシア)や130kg級でオリンピック4連覇を達成することになるミハイン・ロペス(キューバ)らが参加している。

 昨年は日本からの参加はなかったが、2015年大会には学生選抜チームが出場し、文田が優勝している。


 ◎役員

【監督】松本慎吾(日体大教)、【コーチ】笹本睦(日本協会アシスタントコーチ)

【トレーナー】近敏成(ハンズコーポレーション)

【帯同審判】土居克也(愛媛・北条高教=ピトラシンスキ国際大会)、増田荘史(香川・多度津高教=スペインGP)

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 ◎選手

▼59kg級 文田健一郎(日体大)
   〃   太田  忍(ALSOK)
▼66kg級 川瀬克祥(シリウス)
▼71kg級 泉  武志(一宮グループ)
▼75kg級 屋比久翔平(ALSOK)
   〃   阪部  創(自衛隊)
▼80kg級 前田祐也(鳥取・鳥取中央育英高)
▼85kg級 塩川貫太(日体大)
▼98kg級 奈良勇太(日体大)
▼130kg級 園田  新(ALSOK)


 

《お知らせ》協会フェイスブックのアドレスが変わりました

西日本学生新人戦・男子グレコローマン/組み合わせ

関大から7年ぶりに優勝、帝塚山大からは初のフリースタイル王者誕生…西日本学生新人戦・男子フリースタイル成績

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 西日本学生新人戦は7月1日、大阪・堺市金岡公園体育館で男子グレコローマンが行われ、福岡大が2階級で優勝した。86kg級は昨年3位の脇田俊之(関大)が優勝。5月の西日本学生春季リーグで優勝し、一部に復帰する関大から7年ぶりのチャンピオン誕生となった。

 70kg級は二部リーグ所属の帝塚山大の選手同士が決勝を争い、喜多佳佑が優勝。同大学のフリースタイル選手として初の優勝を遂げた。

 各階級の成績は下記の通り。


《一覧表・トーナメント表》

男子フリースタイル 一覧表 57kg 61kg 65kg 70kg 74kg 86kg 97kg 125kg

 ◎男子フリースタイル

 ▼57kg級 [1]下田龍晴(九州共立大)、[2]永本竜平(中京学院大)、[3]尾藤量哉(九州共立大)、金城春輔(日本文理大)、[5]鳥目翔太(立命館大)、加藤優輝(関大)

 ▼61kg級 [1]東本拓真(近大)、[2]鶴田紳一郎(九州共立大)、[3]松永龍弥(日本文理大)、中西敦也(日本文理大)、[5]田中稜大(日本文理大)、牛垣祐(桃山学院大)

 ▼65kg級 [1]山本隼平(中京学院大)、[2]今村有希(関西学院大)、[3]川上直也(福岡大)、勝野公章(桃山学院大)、[5]阿部泰知(日本文理大)、善積築久(徳山大)

 ▼70kg級 [1]喜多佳佑(帝塚山大)、[2]杉原政和(帝塚山大)、[3]早川希夢(桃山学院大)、仁木智大(中京学院大)、[5]伊東優(日本文理大)、下地涼太(近大)

 ▼74kg級 [1]嶋江健太(福岡大)、[2]奥田修平(桃山学院大)、[3]乙名剛輝(日本文理大)、島健(日本文理大)、[5]片口泰志(日本文理大)、藤田力也(日本文理大)

 ▼86kg級 [1]脇田俊之(関大)、[2]浴口慎吾(立命館大)、[3]福岡大知(徳山大)、濱本大徳(天理大)、[5]山崎翔馬(九州共立大)、今村太陽(福岡大)

 ▼97kg級 [1]執行優大(福岡大)、[2]吉田凌矢(桃山学院大)、[3]饒波正眞(九州共立大)、江口浩太朗(九州共立大)、[5]田中颯人(関大)、森恵太(福岡大)

 ▼125kg級 [1]長野修平(近大)、[2]井上樹(徳山大)、[3]寳諸将人(同志社大)、矢神雄太郎(徳山大)      


                             
 

2013年世界8位の山口剛(ブシロード)が復活優勝…全日本社会人選手権・第1日

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 全日本社会人選手権大会は7月1日、埼玉・和光市総合体育館で開幕。初日は男女の団体戦と男子フリースタイルと女子の個人戦が行われた。

 男子フリースタイルは、2013年世界選手権96kg級8位の山口剛(ブシロード)が97kg級に出場し、決勝で昨年優勝の細谷翔太朗(警視庁ク)に勝利し優勝。昨年のリオデジャネイロ・オリンピック予選最終戦をけがで棄権し、約1年2ヶ月、実戦から遠ざかっていたが、見事にカムバック。最優秀選手賞を受賞した。

 65kg級は阿部宏隆(サコス)が金城希龍(自衛隊)を7-4で破って2連覇を達成。優秀選手賞を受賞した。70kg級は森川一樹(栗東クラブ)が勝って敢闘賞を受賞した。

 昨年まで山梨学院大の留学生として学生界で活躍したボルチン・オレッグ(ブシロード)が社会人デビュー。125kg級に出場して豪快なタックルなどで圧勝して初優勝を遂げた。

 大学生も出場可能な女子の部は、53kg級の宮原優(博報堂DYスポーツ)が初出場で初優勝を飾り、女子の部の最優秀選手賞を受賞した。

 15チームが出場した団体戦は、決勝で自衛隊が国士舘クラブを3-2で破り、昨年に続いて優勝した。女子は参加チームがなかったため試合が行われなかった。

(文=増渕由気子)

※pdfファイルによる一覧表、およびテキストによる入賞者一覧、個人票の一覧は、後日掲載します。


団体戦(男子)

《個人戦・トーナメント表》

男子フリースタイル 57kg 61kg 65kg 70kg 74kg 86kg 97kg 125kg
 女  子  48kg 53jg 55kg 58kg 60kg 63kg 69kg 75kg

 


島田樹(帝塚山大)が2連覇…西日本学生新人戦・男子グレコローマン

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西日本学生新人戦は7月1日、大阪・堺市金岡公園体育館で男子グレコローマンが行われ、85kg級で昨年優勝の島田樹(帝塚山大)が2連覇を達成した。

 55kg級は昨年の全国高校グレコローマン選手権55kg級の覇者、神田優人(中京学院大=山梨・農林高卒)が優勝。同大学は3階級を制した。

 各階級の成績は下記の通り。


《一覧表・トーナメント表》

男子グレコローマン 一覧表 59kg 66kg 71kg 75kg 80kg 85kg 98kg 130kg

 ◎男子グレコローマン

 ▼59kg級 [1]神田優人(中京学院大)、[2]河口清(九州共立大)、[3]花光優斗(徳山大)、前田啓吾(福岡大)、[5]加藤優輝(関大)、弓削仁(関学大)

 ▼66kg級 [1]堀江耐志(徳山大)、[2]岩本巧(同志社大)、[3]北岡優佑(九州共立大)、田口学容(中京学院大)、[5]大谷勇介(中京学院大)、白濱美宗(九州共立大)

 ▼70kg級 [1]河部直樹(中京学院大)、[2]伊東慧(日本文理大)、[3]川上直也(福岡大)、一瀬剣(関大)、[5]山本大貴(近大)、勝浦胤芙煕(九州共立大)

 ▼75kg級 [1]増川和也(中京学院大)、[2]山崎翔馬(九州共立大)、[3]為房虎太郎(同志社大)、杉原政和(帝塚山大)、[5]古城伊武樹(日本文理大)、乙名剛輝(日本文理大)

 ▼80kg級 [1]今村太陽(福岡大)、[2]寺田拓斗(徳山大)、[3]武本翼(徳山大)、[4]藤井瀬名(帝塚山大)、[5]舛田裕城(天理大)                    

 ▼85kg級 [1]島田樹(帝塚山大)、[2]脇田俊之(関大)、[3]武田大貴(同志社大)、浴口慎吾(立命館大)、[5]鳥井皓介(日本文理大)、杢本涼磨(近大)

 ▼98kg級 [1]饒波正眞(九州共立大)、[2]江口浩太朗(九州共立大)、[3]田中颯人(関大)、吉田凌矢(桃山学院大)、[5]山本拓実(天理大)、豊村裕豊(徳山大)

 ▼130kg級 [1]長野修平(近大)、[2]井上樹(徳山大)、[3]寳諸将人(同志社大)、[4]神雄太郎(徳山大)



 

河名真寿斗(クリナップ)が66kg級で優勝、井上智裕(富士工業)が実力見せる…全日本社会人選手権・最終日

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 全日本社会人選手権最終日は7月2日、埼玉・和光市総合体育館で個人戦の男子グレコローマンなどが行われ、先月の全日本選抜選手権59kg級3位の河名真寿斗(クリナップ)が66kg級に出場。決勝で1月のデーブ・シュルツ国際大会(米国)優勝の下山田培(警視庁ク)を7-3で下して初出場初優勝。内容も評価され、グレコローマンの最優秀選手賞を受賞した。

 リオデジャネイロ・オリンピック66kg級5位の井上智裕(富士工業)は75kg級に出場。決勝で元世界選手権71kg級代表の花山和寛(自衛隊)を2-1で破って優勝。オリンピアンの貫録を見せ、敢闘賞を受賞した。

 59kg級は2009年国体55kg級優勝の平尾清晴(神奈川・西有馬小経)が勝ち、98kg級は角雅人(自衛隊)が勝って通算4連覇を達成した。

 前日、フリースタイルで初出場初優勝を遂げたボルチン・オレッグ(ブシロード)がグレコローマンにも出場。130kg級の決勝で昨年チャンピオンの木下駿(自衛隊)に競り勝ち、両スタイルを制覇。グレコローマンの優秀選手賞を受賞した。

 各階級の成績は下記の通り。

(文・撮影=増渕由気子)


団体戦(男子)一覧表 団体戦(男子)内訳成績  個 人 賞 

《個人戦・トーナメント表》

男子フリースタイル 一覧表 57kg 61kg 65kg 70kg 74kg 86kg 97kg 125kg
 女  子  一覧表 48kg 53jg 55kg 58kg 60kg 63kg 69kg 75kg
男子グレコローマン 一覧表 59kg 66kg 71・75kg 80kg 85・98kg 130kg
男子グレコローマン 一覧表 各 階 級 ト ー ナ メ ン ト 表

 《個人賞》

 【最優秀選手賞】▼男子フリースタイル 山口剛(97㎏級=ブシロード)、▼男子グレコローマン 河名真寿斗(66㎏級=クリナップ)、▼女子 宮原優(53㎏級=博報堂DYスポーツ)

 【優秀選手賞】▼男子フリースタイル 阿部宏隆(65㎏級=サコス)、▼男子グレコローマン オレッグ・ボルチン(130㎏級=ブシロード)、▼女子 坂野結衣(60㎏級=警視庁クラブ)

 【敢闘賞】▼男子フリースタイル 森川一樹(70㎏級=栗東クラブ)、▼男子グレコローマン 井上智裕(75㎏級=富士工業)、▼女子 望月芙早乃(58㎏級=自衛隊)、▼マスターズ 佐藤史隆(B57㎏級=大分クラブ)、大泉祐(B65㎏級=政宗道場)


 ◎個人戦

 【男子グレコローマン】

▼59㎏級 [1]平尾清晴(神奈川・西有馬小教)、[2]井上征洋(兵庫県協会)、[3]井ノ口崇之(自衛隊)

▼66㎏級 [1]河名真寿斗(クリナップ)、[2]下山田培(警視庁クラブ)、[3]上垣勇二(自衛隊)

▼71㎏級 [1]森俊樹(九州共立大)、[2]近藤達矢(専修クラブ)、[3]塩﨑剛(松阪クラブ)

▼75㎏級 [1]井上智裕(富士工業)、[2]花山和寛(自衛隊)、[3]北川幸一(松阪クラブ)

▼80㎏級 [1]阪部創(自衛隊)、[2]北村公平(京都クラブ)、[3]岡嶋勇也(警視庁クラブ)

▼85㎏級 [1]川村洋史(自衛隊)、[2]湯田広章(開当男山酒造)、[3]山口高幸(警視庁クラブ)

▼98㎏級 [1]角雅人(自衛隊)、[2]志喜屋正明(自衛隊)、[3]星翔也(警視庁クラブ)

▼130㎏級 [1]オレッグボルチン(ブシロード)、[2]木下駿(自衛隊)、[3]河野隆太(安信)


 ◎マスターズの部

 【A】(35歳以上40歳以下)  

▼57㎏級=出場者なし

▼61㎏級 [1]森脇大(日亜化学工業)、[2]田場マサオ(COOLCHAMP)、

▼65㎏級=出場者なし

▼70㎏級 [1]鍋久保雄太(八嶋プロモーション)

▼74㎏級 [1]柴崎竜也(ポゴナクラブジム)、[2]鈴木伸幸(豊島区協会)

▼86㎏級 [1]長谷川充也(Vipers)

▼97㎏級[1]山中憲一(高松クラブ)

▼125㎏級=出場者なし

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 【B】(41歳以上50歳以下)  

▼57㎏級 [1]佐藤史隆(大分ク)、[2]黛義幸(富岡市教室)、[3]富川一八(SKアカデミー)

▼61㎏級 [1]小林洋祐(松阪ク)、[2]寺本了(PALAISTRA)、[3]玉木悟(田端ク)

▼65㎏級 [1]大泉祐(政宗道場)、[2]山口純(松阪ク)、[3]山崎哲也(ワセダク)

▼70㎏級 [1]菅田裕二(大分ク)、[2]若竹賢一(フクビ化学工業)、[3]今泉朝雄(SKアカデミー)

▼74㎏級 [1]武田功(山形ク)、[2]小林幸広(栃木県協会)、[3]鈴木真哉(政宗道場)

▼86㎏級 [1]加藤秀朋(静岡ク)、[2]市原卓(高松ク)、[3]小野寺伸一郎(豊島区協会)

▼97㎏級 [1]川島一則(クリナップ)、[2]遠藤隆いわき市教室)

▼125㎏級 [1]藤田賢司(日野ク)

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 【C】(51歳以上60歳以下)

▼57㎏級 [1]工藤清信(政宗道場)

▼61㎏級 [1]橋浦晋(宮城県協会)

▼65㎏級 [1]中村満良(豊島区協会)、[2]有賀洋志(SKアカデミー)

▼70㎏級 [1]五位塚悟(山梨県協会)

▼74㎏級 [1]糸川勝也(豊島区協会)

▼86㎏級 [1]牧野新吾(大分クラブ)

▼97㎏級=出場者なし

▼125㎏級 [1]柳沢義則(㈱新盛建設運送)

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 【D】(61歳以上)

▼57㎏級 [1]山岸善雄(金沢市協会)

▼61㎏級=出場者なし

▼65㎏級 [1]田所義巳(フィギュアフォークラブ)、[2]安田昭司(静岡ク)

▼70㎏級=出場者なし

▼74㎏級=出場者なし

▼86㎏級 [1]大塚俊彦(埼玉はんのう山中道場)

▼97㎏級=出場者なし

▼125㎏級=出場者なし





 

【報道】8・21~26世界選手権(フランス)/取材申請について

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報道各位

 8月21日(月)~26日(土)にフランス・パリで行われる世界選手権の取材IDカードに関しまして、下記の通りご案内します。各自で取得くださるようお願いします。

《取材IDカード申請サイト》

 当協会でも取材社を把握したいため、お手数ですが、下記申請書にも必要事項を記入のうえ、jwf-alljapan@memoad.jp へメールで送信くださるようお願いします。

《日本協会提出用・取材申請書》

 大会日程は下記の通りです。日本選手団の渡航日程は、確定次第、公開練習等でお知らせいたします。

8月21日(月) 男子グレコローマン71・75・85・98kg級
   22日(火) 男子グレコローマン59・66・80・130kg級
   23日(水) 女子55・58・63・75kg級
   24日(木) 女子48・53・60・69kg級
   25日(金) 男子フリースタイル57・61・86・125kg級
   26日(土) 男子フリースタイル65・70・74・97kg級

(公財)日本レスリング協会 広報委員会


 

6・29日米高校親善・香川大会成績

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(6月29日、高松北高)


【モンタナ州選抜チーム】▼団長 ラニー・ブライアント、▼コーチ コウディー・カリアー、マイク・ストウクス

【香川県選抜チーム】▼監督 高﨑雅人(高松北高教)、▼コーチ 山田円博(多度津高教)、平田真史(多度津高教)


階 級 モンタナ州選抜チーム 結  果 タイム 香川県選抜チーム
50kg級 キャメロン・プレインガー   ST 0 - 10 (0'54) 山根典哲 多度津
55kg級 マシュー・デウィット   SP 2 - 12 (2'37) 神原 諒 多度津
55kg級 カルヴァン・ミュージック   SP 1 - 11 (2'44) 佐々木健生 香川中央
60kg級 マーティン・ウィルク   PP 16 - 17 (6'00) 竹下航生 高松北
60kg級 ジャクソン・カリアー   PP 3 - 6 (6'00) 髙尾理久 多度津
66kg級 マイケル・ウィーバー ST 10 - 0   (1'46) 川北晏生 高松北
74kg級 ダニエル・ビショップ   ST 0 - 10 (0'59) 葛岡海斗 高松北
74kg級 ストーミー・キップ   PP 13 - 17 (6'00) 岩井僚亮 多度津
74kg級 ナコダ・シーガル   SP 2 - 12 (2'04) 日下 尚 高松北
84kg級 ニック・レインジャー   ST 0 - 10 (1'17) 田中勝大 多度津
120kg級 エイドリアン・ラミレズ VT 10 - 2   (5'59) 山室彰広 多度津

 

6・30日米高校親善・青森大会 成績

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(6月30日、八戸学院野辺地西高)


【青森県選抜チーム】▼団長 金渕清文(八学光星高教)▼監督  濱中和宏(八学野西高教)▼コーチ 大館信也(八工大一高教)

【カリフォルニア州選抜チーム】▼団長 Tod Blank ▼監督  Tony Guerra ▼コーチTanner Brank


階 級 カリフォルニア州選抜チーム 結   果 青森県選抜チーム
名  前  ―  7 名  前 所属
55kg級 ELIJAH SANCHEZ  VT   小倉 秀貴 八学野西高
6-2=3’54”
60kg級 JOSE FERNANDEZⅢ ST   河合省太ロバート 八学光星高
10-0=3’16”
60kg級 TAI WHITE   ST 小川 航大 八工大一高
0-10=0’26”
60kg級 TONY MARGIOTTA SP   黒沢 悠斗 八学光星高
13-3=5’17”
66kg級 ZANE MARTIN   SP 林崎 龍生 八学光星高
5-15=4’15”
66kg級 RAIDEN MONTERO   VT 池田 利恩 八学野西高
4-8=2’54”
70kg級 JEREMY RIDGE   PP 小泉  蓮 八工大一高
4-5=6’00”
74kg級 TYLER HUNTER-WASHER   SP 西館  黎 八工大一高
2-12=5’37”
78kg級 DYLAN VALDERRAMA SP   古川 隼彬 八学光星高
16-5=2’34”
84kg級 MAXWELL FLEMINNG   VT 前田 直都 八学光星高
4-6=2’31”
96kg級 DASHIELL LEE   ST 林  公平 八工大一高
0-10=0’42”
96kg級 BONIFACIO ESCOBAR PP   谷内 渓祐 八工大一高
14-6=6’00”
120kg級 TONY ROGERS ST   鎌本 智哉 八学光星高
11-0=1’42”

 

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