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山﨑翔馬(九州共立大)今村太陽(福岡大)が両スタイル制覇…西日本学生新人戦

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(2018年6月30日~7月1日、大阪・堺市金岡公園体育館)


一覧表 男子グレコローマン 男子フリースタイル

《トーナメント表》

男子グレコローマン 55kg 60kg 63kg 67kg 72kg
77jkg 82kg 87kg 97kg 130kg
男子フリースタイル 57kg 61kg 65kg 70kg 74kg
79kg 86kg 92kg 97kg 125kg

男子グレコローマン

 ▼55kg級 [1]小野弘運(徳山大)、[2]中村晟笙(帝塚山大)、[3]與那嶺琉馬(日本文理大)、三浦紘明(九州共立大)

 ▼60kg級 [1]神田優人(中京学院大)、[2]戸鳴功貴(福岡大)、[3]山形航(日本文理大)、新垣将吾(福岡大)

 ▼63kg級 [1]善積築久(徳山大)、[2]東本拓真(近大)、[3]上太一(関大)、田中春輝(九州共立大)

 ▼67kg級 [1]田口学容(中京学院大)、[2]向井克典(徳山大)、[3]前薗渓(大阪体育大)、勝野公章(桃山学院大)

 ▼72kg級 [1]為房虎太郎(同志社大)、[2]西海静(日本文理大)、[3]勝浦胤芙煕(九州共立大)、増川和也(中京学院大)

 ▼77kg級 [1]山﨑翔馬(九州共立大)、[2]武田海喜(日本文理大)、[3]鷲見謙斗(帝塚山大)、武田大貴(同志社大)

 ▼82kg級 [1]今村太陽(福岡大)、[2]北英将(福岡大)、[3]内倉弘樹(関西学院大)、寺田拓斗(徳山大)

 ▼87kg級 [1]田中颯人(関大)、[2]大野健太(九州共立大)、[3]東直樹(天理大)、河津佑季(日本文理大)

 ▼97kg級 [1]饒波正眞(九州共立大)、[2]岩本眞(日本文理大)、[3]木本智紘(中京学院大)、村田優(中京学院大)

 ▼130kg級 [1]井上樹(徳山大)、[2]森右秀(中京学院大)、[3]矢神雄太郎(徳山大)


男子フリースタイル

 ▼57kg級 [1]永本竜平(中京学院大)、[2]河野恭利(近大)、[3]林謙太郎(福岡大)、鳥目翔太(立命館大)

 ▼61kg級 [1]秋山拓未(九州共立大)、[2]東本拓真(近大)、[3]前田敦哉(九州共立大)、大植悠生(徳山大)

 ▼65kg級 [1]中西敦也(日本文理大)、[2]仁木智大(中京学院大)、[3]高橋郁海(中京学院大)、中村泰栄(近大)

 ▼70kg級 [1]西海静(日本文理大)、[2]三浦晃裕(九州共立大)、[3]太田夏欧(日本文理大)、宇野芳紀(徳山大)

 ▼74kg級 [1]武田海喜(日本文理大)、[2]竹内祐斗(徳山大)、[3]菅原魁一(日本文理大)、林田大二郎(立命館大)

 ▼79kg級 [1]山﨑翔馬(九州共立大)、[2]大濱裕騎(日本文理大)、[3]藤田力也(日本文理大)、島健(日本文理大)

 ▼86kg級 [1]北英将(福岡大)、[2]河津佑季(日本文理大)、[3]古川裕貴(九州共立大)、鷲見謙斗(帝塚山大)

 ▼92kg級 [1]今村太陽(福岡大)、[2]髙橋三十郎(九州共立大)、[3]田中颯人(関大)、

 ▼97kg級 [1]寳諸将人(同志社大)、[2]上野志信(日本文理大)、[3]木本智紘(中京学院大)、村田優(中京学院大)

 ▼125kg級 [1]森右秀(中京学院大)、[2]井上樹(徳山大)、[3]矢神雄太郎(徳山大)、


7.2~8世界カデット選手権(クロアチア)出場の女子チームが出発

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クロアチアへ向かった女子代表チーム=チーム提供

 きょう7月2日(月)からクロアチア・ザグレブで開催される世界カデット(16~17歳)選手権の女子チームが7月1日深夜(2日未明)、羽田空港から出発した。

 女子は4日からスタート。65kg級の中井ほのか(愛知・至学館高=昨年同級優勝)、73kg級の鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高=昨年70kg級優勝)が昨年に続く連続優勝を目指す。

 女子は2016年に8階級で優勝、昨年は7階級を制し、2選手が銀メダルを獲得して国別対抗得点では4年連続優勝を達成。抜群の強さを見せている。今年は欧州選手権でウクライナが5階級を制するなど力をつけており、その中で昨年までの強さをキープできるかどうか注目される。

 このあと、4日には男子グレコローマン・チームが出発する。


女子代表選手

▼40kg級 植松夏鈴(東京・安部学院高)
▼43kg級 植野晏奈(大阪・堺リベラル高)
▼46kg級 元木咲良(埼玉・埼玉栄高)
▼49kg級 藤波朱理(三重・いなべクラブ)
▼53kg級 大野真子(熊本・北稜高)
▼57kg級 尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)
▼61kg級 高山凛子(愛知・至学館高)
▼65kg級 中井ほのか(愛知・至学館高)
▼69kg級 寺本 鈴(岐阜・中京学院大附中京高)
▼73kg級 鏡 優翔(JOCエリートアカデミー/帝京高)


大会日程

※試合開始は、午前セッションが日本時間午後5時30分、夕刻のセッションは翌午前0時30分、または1時

7月2日(月) 男子フリースタイル48・55・65・80・110kg級
------------------------------
  3日(火) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       男子フリースタイル45・51・60・71・92kg級
------------------------------
  4日(水) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       女子43・49・57・65・73kg級
------------------------------
  5日(木) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       女子40・46・53・61・69kg級
------------------------------
  6日(金) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       男子グレコローマン48・55・65・80・110kg級
------------------------------ 
  7日(土) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       男子グレコローマン45・51・60・71・92kg級
------------------------------
  8日(日) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル

 

【特集】トップ選手も試合が終わればすぐ合流、大会運営で補助員を務める安部学院高(東京)

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(文=増渕由気子、撮影=矢吹建夫)

大会を支える安部学院高校レスリング部員

 先日行われた明治杯全日本選抜選手権で、表彰式になるとプレゼンターの隣で賞状やメダル授与のアシスタントを行っている女子高校生がいる。高校女子レスリングの“東の強豪チーム”、東京・安部学院高校の生徒たちである。

 同校の成富利弘監督が、全日本レベルの大会で15年以上、総務副委員長として大会運営の会場づくり務めていることから、安部学院高校の学生たちも補助員として運営に参加してきた。成富監督は「明治杯は世界選手権代表が決まる大切な大会です。選手の憧れであり目標とする大会の一つですよね。出場させて優勝させることが監督としての務めですが、生徒には、もう一つ大切なことを学んでもらいたくて補助員を出しています」と切り出した。

 「大会に行けば、マットが敷いてあって、審判員がいて、机や椅子、そしてジャッジペーパーなどの小物類まで必要なものがそろっている。選手は試合をして帰るだけ。でも、大会とは、運営側の裏方がいて初めて成り立つことですよね。これを、補助員をすることで理解してもらいたいんです」。

昨年の全日本選手権から手伝ってくれている一般生徒の3年生。左から長谷部里佳さん、青柳まなさん、吉原沙弥夏さん。自主的に手伝ってくれているという

 会場設営から大会中のさまざまな補助作業、ジャッジペーパーの準備やお弁当の運搬、来賓のお茶入れ、そして式典進行や片付けと仕事内容は多岐にわたる。

 女子は、高校生であっても全日本のトップ選手が多数生まれている。昨年、高校生で世界女王に輝いた須崎優衣(現早大)など、JOCエリートアカデミー所属の選手も多数受け入れてきた安部学院高校では有力選手が目白押し。天皇杯全日本選手権に出場する現役選手と卒業生選手を会わせた数は、ここ数年、1位を占めている。

 須崎のように、大会の目玉選手として注目を一身に浴びた選手もいたが、成富監督は「特別な選手を特別扱いしない」がモットー。須崎のようなスター選手であっても、試合が終わった直後から補助員として運営に合流させてきた。

全日本選手権、ワールドカップに続いてサポートしてくれた元マネジャーのOG、河野真実さん

 成富監督は「明治杯、天皇杯は大会すべてが教育の現場。スター選手には裏方の重要性を認識してもらい、これからの選手には日本最高峰の大会を間近で見ることで、自身への刺激にしてほしい」と狙いを話す。試合がない選手も、学校の協力や理解もあり、授業がある平日であっても補助員での参加を認めてもらっている。「この大会に携わることで、自分が将来なりたい方向を見つけてほしい」。

 レスリングの指導以外にも力を注ぐ成富監督。「今回うれしかったのは、OGの大学生(福島宇美選手=現明大)で、『試合が終わったので、何か手伝うことありますか?』と申し出てきた選手がいたことです。大会運営に興味がある学生がいたら、ぜひ一緒に大会を盛り上げたい」と、今後の大会発展に意欲を燃やしていた。

《大会サイト》世界カデット選手権/組み合わせ・ネット中継

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 7月2日(月)~8日(日)にクロアチア・ザグレブで行われる世界カデット選手権の大会サイト(組み合わせ・ネット中継)は下記の通り。

※試合開始は、午前セッションが日本時間午後5時30分、夕刻のセッションは翌午前0時30分、または1時

《2018年世界カデット選手権》

男子グレコローマンの全日本チームが今月下旬にトルコでの国際大会へ出場

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 アジア大会(8月、インドネシア)の代表選手と世界選手権(10月、ハンガリー)の内定選手を中心にした男子グレコローマンの全日本チームが20日(金)~22日(日)にイスタンブールで行われる世界レスリング連盟(UWW)のランキング決定大会「ベービ・エムレ&ハミト・カプラン国際大会」に出場する。

 例年、冬に行われいた大会。今年はランキング大会となり、世界選手権の前哨戦としてかなりハイレベルの大会となることが予想される。

 チームは17日(火)に出発し、24日(火)に帰国する。


役員

【監督】松本慎吾(日体大教)、【コーチ】笹本睦(日本協会シスタントコーチ)

【トレーナー】近敏成(JSC日本スポーツ振興センター)、【帯同審判】阪本宏樹(日本郵便)


選手

▼55㎏級 田野倉翔太(東京・自由ヶ丘学園高教)
▼60㎏級 清水早伸(自衛隊)
▼63㎏級 遠藤功章(日体大)
▼67㎏級 下山田培(警視庁)
▼72㎏級 井上智裕(富士工業)
▼77㎏級 屋比久翔平(ALSOK)
  〃  阪部 創(自衛隊)
▼82㎏級 鶴田峻大(自衛隊)
▼87㎏級 角 雅人(自衛隊)
▼97㎏級 奈良勇太(警視庁警察学校)
▼130㎏級 園田 新(ALSOK)

藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)が決勝進出…世界カデット選手権・第1日

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準決勝で闘う藤田颯=チーム提供

 2018年世界カデット選手権は7月2日、クロアチア・ザグレブで開幕。男子フリースタイル5階級の準決勝までが行われ、55kg級の藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)が3試合を勝ち抜いて決勝進出を果たし、48kg級の田南部魁星(千葉・日体大柏高)が初戦で敗れながらも敗者復活戦に回り、銅メダル獲得へ望みをつないだ。

 藤田はウクライナとアゼルバイジャンの選手をテクニカルフォールで破ったあと、今年の欧州カデット選手権2位のダビット・アブダラーゼ(ジョージア)に4-4のスコアながら勝利をおさめた。決勝は昨年のアジア・カデット選手権50kg級3位のジャムシドベク・マルフォフ(ウズベキスタン)と対戦する。

 田南部は1回戦で昨年の世界カデット選手権42kg級優勝のアリハサン・アミーリ(アゼルバイジャン)に0-4で敗れたが、アミーリが決勝へ進んだことで敗者復活戦に回る。

 65kg級の佐藤匡記(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)は3回戦で敗れ、80kg級の田中勝大(香川・多度津高)と110kg級の出頭海(茨城・鹿島学園高)は初戦で黒星。いずれも敗者復活戦には回れなかった。

 各選手の成績は下記の通り。


男子フリースタイル

 【48kg級】田南部魁星(千葉・日体大柏高)   20選手出場
敗復戦  Rahozau, Ilya(ベラルーシ)
1回戦 ●[0-4]Amirli, Alihasan(アゼルバイジャン)

----------------------------

 【55kg級】藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)   24選手出場
決 勝  Marufov, Jamshidbek(ウズベキスタン)
準決勝 ○[4-4]Abdaladze, Daviti(ジョージア)
3回戦 ○[Tフォール、3:42=11-0]Nasirov, Abulfaz(アゼルバイジャン)
2回戦 ○[Tフォール、3:08=10-0]Tashohlo, Viktor(ウクライナ)
1回戦  BYE

----------------------------

 【65kg級】佐藤匡記(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   22選手出場
3回戦 ●[5-6]Karimiseifabad, Mohammad Baghi(イラン)
2回戦 ○[Tフォール、3:11=11-0]Manville, Carson Taylor(米国)
1回戦 ○[Tフォール、0:59=10-0]Ismail, Fathi Tarek Fathi Attia(エジプト)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【80kg級】田中勝大(香川・多度津高)   24選手出場
1回戦 ●[0-8]Nebunishvili, Giorgi(ジョージア)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【110kg級】出頭海(茨城・鹿島学園高)   23選手出場
1回戦 ●[Tフォール、2:25=0-11]Anirudh, Kumar(インド)

【報道】7.7世界選手権代表選考プレーオフの取材申請は締め切りました

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(公財)日本レスリング協会
広 報 委 員 会


  7月7日(土)に埼玉県・和光市総合体育館で行われる世界選手権代表決定プレーオフの取材申請は、締め切りました。

中国オープン優勝の宮原優(博報堂DYスポーツ)が2位に浮上……2018年7月UWWランキング(女子)

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53kg級2位に浮上した宮原優(博報堂DYスポーツ)

 世界レスリング連盟(UWW)は7月2日、6月の女子2大会(モンゴル・オープン、中国オープン)を終了した段階での女子のランキングを発表した。

 両大会とも出場選手数がさほど多くなかったため、高得点を稼ぐ選手はおらず、順位も大きな変動はなかった。その中でも、中国オープンの50kg級で優勝したアリナ・ブク(ルーマニア)が、2016年リオデジャネイロ・オリンピック48kg級2位のマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)を追い抜いて1位に躍り出た。

 日本扇子では、中国オープン53kg級優勝の宮原優(博報堂DYスポーツ)が2位に浮上し、同59kg級優勝の熊野ゆづる(日大)が3位に浮上した。ともに3月のアジア選手権(キルギス)での得点がベースにあったためで、このベースのない同55kg級優勝の向田真優(至学館大)はランキング入りできなかった。

 各階級のランキングは下記の通り。


女子

  【50kg級】
[1]Alina VUC(ルーマニア) 51点
[2]Mariya STADNIK(アゼルバイジャン) 43点
[3]Chun LEI(中国) 29点
[4]Aktenge KEUNIMJAEVA(ウズベキスタン) 26点
[5]Anzhelika VETOSHKINA(ロシア) 24点

 【53kg級】
[1]Sarah HILDEBRANDT(米国) 38点
[2]宮原優(日本) 34点
[3]Aysun ERGE(トルコ) 33点
[4]Sumiya ERDENECHIMEG(モンゴル) 31点
[5]Mercedesz DENES(ハンガリー) 30点

 【55kg級】
[1]Bediha GUN(トルコ) 33点
[2]Hyemin OH(韓国) 27点
[3]Iryna KURACHKINA(ベラルーシ) 23点
[4]Ramona GALAMBOS(ハンガリー) 22点
[5]Nazgul NURAKHAN(カザフスタン) 21点

 【57kg級】
[1]Irina OLOGONOVA(ロシア) 41点
[2]Laura MERTENS(ドイツ) 31点
[3]Xingru PEI(中国) 30点
[4]Battsetseg ALTANTSETSEG(モンゴル) 27点
[5]Tetyana KIT(ウクライナ) 27点

 【59kg級】
[1]Elif YESILIRMAK(トルコ) 33点
[2]Shoovdor BAATARJAV(モンゴル) 29点
[3]熊野ゆづる(日本) 28点
[4]Svetlana LIPATOVA(ロシア) 25点
[5]Ningning RONG(中国) 22点

 【62kg級】
[1]Kayla MIRACLE(米国) 35点
[2]Orkhon PUREVDORJ(モンゴル) 33点
[3]Yuliia TKACH OSTAPCHUK(ウクライナ) 28点
[4]Luzie MANZKE(ドイツ) 28点
[5]Taybe Mustafa YUSEIN(ブルガリア) 23点

 【65kg級】
[1]Petra OLLI (FIN) 41点
[2]Henna JOHANSSON(スウェーデン) 33点
[3]Forrest MOLINARI(米国) 26点
[4]Mariia KUZNETSOVA(ロシア) 25点
[5]森川美和(日本) 23点

 【68kg級】
[1]Laura SKUJINA (ラトビア) 31点
[2]Alla CHERKASOVA(ウクライナ) 30点
[3]Tumentsetseg SHARKHUU(モンゴル) 30点
[4]Anastasia BRATCHIKOVA(ロシア) 25点
[5]Meerim ZHUMANAZAROVA(キルギス) 23点

 【72kg級】
[1]Jenny FRANSSON (SWE) 36点
[2]Alexandra nicoleta ANGHEL(ルーマニア) 26点
[3]Tatiana KOLESNIKOVA MOROZOVA(ロシア) 24点
[4]古市雅子(日本) 23点
[5]Yue HAN(中国) 18点

 【76kg級】
[1]Adeline GRAY(米国) 40点
[2]Yasemin ADAR(トルコ) 38点
[3]Epp MAE(エストニア) 30点
[4]Elmira SYZDYKOVA(カザフスタン) 28点
[5]Eunju HWANG(韓国) 25点


藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)は銀メダル…世界カデット選手権・第2日(1)

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銀メダル獲得の藤田颯

 2018年世界カデット選手権第2日は7月3日、クロアチア・ザグレブで男子フリースタイル5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、55kg級で決勝に進んだ藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)は、昨年のアジア・カデット選手権50kg級3位のジャムシドベク・マルフォフ(ウズベキスタン)に3-4で敗れ、銀メダルに終わった。

 藤田は今年5月のアジア選手権(ウズベキスタン)優勝に続き、国際大会のメダルを獲得した。

 敗者復活戦に回った48kg級の田南部魁星(千葉・日体大柏高)は、欧州カデット選手権5位のベラルーシ選手には勝ったものの、続き同2回戦で昨年の世界カデット選手権42kg級7位のマフディ・ベイシ(イラン)に4-4で敗れ、3位決定戦進出はならなかった。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)

決勝で闘う藤田

1点差で敗れ、優勝ならず


男子フリースタイル

 【48kg級】田南部魁星(千葉・日体大柏高)   7位=20選手出場
敗復2 ●[4-4]Veisi, Mahdi(イラン)
敗復1 ○[Tフォール、10-0]Rahozau, Ilya(ベラルーシ)

----------------------------

 【55kg級】藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)   2位=24選手出場
決 勝  ●[3-4]Marufov, Jamshidbek(ウズベキスタン)


第1日スタート階級のまとめ

 【48kg級】田南部魁星(千葉・日体大柏高)   7位=20選手出場
敗復2 ●[4-4]Veisi, Mahdi(イラン)
敗復1 ○[Tフォール、10-0]Rahozau, Ilya(ベラルーシ
1回戦 ●[0-4]Amirli, Alihasan(アゼルバイジャン)

----------------------------

 【55kg級】藤田颯(埼玉・花咲徳栄高)   2位=24選手出場
決 勝  ●[3-4]Marufov, Jamshidbek(ウズベキスタン)
準決勝 ○[4-4]Abdaladze, Daviti(ジョージア)
3回戦 ○[Tフォール、3:42=11-0]Nasirov, Abulfaz(アゼルバイジャン)
2回戦 ○[Tフォール、3:08=10-0]Tashohlo, Viktor(ウクライナ)
1回戦  BYE

----------------------------

 【65kg級】佐藤匡記(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)  7位=22選手出場
3回戦 ●[5-6]Karimiseifabad, Mohammad Baghi(イラン)
2回戦 ○[Tフォール、3:11=11-0]Manville, Carson Taylor(米国)
1回戦 ○[Tフォール、0:59=10-0]Ismail, Fathi Tarek Fathi Attia(エジプト)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【80kg級】田中勝大(香川・多度津高)   22位=24選手出場
1回戦 ●[0-8]Nebunishvili, Giorgi(ジョージア)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【110kg級】出頭海(茨城・鹿島学園高)   19位=23選手出場
1回戦 ●[Tフォール、2:25=0-11]Anirudh, Kumar(インド)

高橋海大(JWA/東京・稲村中)が決勝進出…世界カデット選手権・第2日(2)

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準決勝で欧州カデット王者を破った高橋=チーム提供

 2018年世界カデット選手権第2日は7月3日、クロアチア・ザグレブで男子フリースタイル5階級がスタート。51kg級の高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・稲村中)が4試合を勝ち抜き、決勝進出を決めた。71kg級の諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)は3回戦で敗れたものの、敗者復活戦に回ることになり、銅メダルを目指す。

 高橋はカザフスタン、ウズベキスタン、インドのアジア勢に3連勝したあと、準決勝で欧州カデット選手権優勝のアデム・ブラク・ウズン(トルコ)を12-8で破り、決勝進出を決めた。米国のマシュー・ジェームズ・ラモスと対戦する。

 諏訪間は初戦の2回戦でアジア・カデット選手権優勝のイラン選手を撃破。2回戦で欧州カデット選手権優勝のバグラティ・ガグニーゼ(ジョージア)に7-8で敗れたものの、ガグニーゼが決勝に進んだことで、敗者復活戦への道がつながった。イスラエル選手との対戦に3位決定戦進出をかける。

 45kg級の山下修誠(高知・すくもクラブ)は2回戦、60kg級の萩原大和(埼玉・花咲徳栄高)は3回戦、92kg級の神原弘渡(香川・多度津高)は1回戦で、それぞれ敗れ、敗者復活戦に回れなかった。

 各選手の成績は下記の通り。


男子フリースタイル

 【45kg級】山下修誠(高知・すくもクラブ)   16選手出場
2回戦 ●[3-12]Lamer, Chance Russell(米国)
1回戦 ○[4-0]Gugeshashvili, Luka(ジョージア)

※敗者復活戦に回れず

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 【51kg級】高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・稲村中)   19選手出場
決 勝 Ramos, Matthew James(米国)
準決勝 ○[12-8]Uzun, Adem Burak(トルコ)
3回戦 ○[5-5]Aman, Aman(インド)
2回戦 ○[6-5]Khabibullaev, Ibrat(ウズベキスタン)
1回戦 ○[6-0]Yexanov, Ardak(カザフスタン)

----------------------------

 【60kg級】萩原大和(埼玉・花咲徳栄高)   25選手出場
3回戦 ●[7-9]Mamedov, Shamil(ロシア)
2回戦 ○[8-7]Musaev, Ayub Muratovitch(ベルギー)
1回戦 ○[Tフォール、3:27=11-1]Balazs, Balint(ハンガリー)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【71kg級】諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)   20選手出場
敗復戦 Soltanli, Chengiz(イスラエル)
3回戦 ●[7-8]Gagnidze, Bagrati(ジョージア)
2回戦 ○[5-3]Nokhodilarimi, Mohammad Ashghar(イラン)
1回戦  BYE

----------------------------

 【92kg級】神原弘渡(香川・多度津高)   21選手出場
1回戦 ●[Tフォール、3:23=0-10]Mayilov, Fuad(アゼルバイジャン)

※敗者復活戦に回れず

7.2日米親善高校交流・愛知大会/成績・写真

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(2018年7月2日、愛知・一宮工業高校)


【団長】岡田洋一(星城高教)、【監督】下里勝(名古屋工高教)、【コーチ】奥田賢市朗(一宮工高教)

愛知県選抜チーム○[8-4]●ワシントン州選抜チーム

階級 ワシントン州選抜チーム 結果(内容・スコア・タイム) 愛知県選抜チーム
55kg アレックス・ラペリジュ 15 4 (4’00)   日置 岳 一宮工
61kg エーブリー・サンドハイム 10 0 (1’27)   田中 洸輝 稲沢東
61kg スティール・シュタレン   6 9 (6’00) 水島 稜介 星城
65kg コナー・マクブライド   2 12 (4’46) 遠藤 龍明 一宮工
65kg ジェイク・キッシンガー   2 12 (5’24) 寺澤 琉貴 一宮工
65kg ハウィー・ヘア   0 6 (0’36) 太田 晃暉 星城
65kg デヴィン・リーチ   6 16 (5’01) 葛谷 太陽 一宮工
71kg カイル・カールソン   0 5 (6’00) 黒木 雄大 一宮工
80kg ジェイコブ・ウエストフォール   4 6 (6’00) 市原 元飛 星城
80kg ハンター・ハリス 14 4 (4’25)   石原 一樹 一宮工
80kg ディラン・ウィラー   0 10 (0’33) 松田 泰地 一宮工
125kg コーナー・マホニー 12 4 (2’19)   野崎 健悟 名古屋工

世界カデット選手権(クロアチア)出場の男子グレコローマン・チームが出発

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クロアチアへ向かった男子グレコローマン・チーム=チーム提供

 クロアチア・ザグレブで行われている世界カデット選手権に出場する男子グレコローマン・チームが7月4日、成田空港発の日本航空で出発した。男子グレコローマンの試合は7月6日(金)から始まる。

 昨年は「金1・銅1」を獲得。男子グレコローマンでは2013年以来4年ぶりのメダル獲得であり、国別対抗得点でグレコローマン史上最高となる6位に入賞した。

 今年は60kgの竹下航生(香川・高松北高)が日本グレコローマンで達成した選手のいない2年連続メダル獲得へ挑み、5月のアジア・カデット選手権(ウズベキスタン)で優勝した51kg級の佐々木航(静岡・飛龍高)と71kg級の山田脩(千葉・日体大柏高)も出場。好成績が期待される。


男子グレコローマン代表選手

▼45kg級 荒木瑞生(佐賀・鳥栖工高)
▼48kg級 尾西大河(佐賀・鳥栖中)
▼51kg級 佐々木航(静岡・飛龍高)
▼55kg級 谷口虎徹(和歌山・和歌山北高)
▼60kg級 竹下航生(香川・高松北高)
▼65kg級 曽我部京太郎(愛媛・今治西高)
▼71kg級 山田 脩(千葉・日体大柏高)
▼80kg級 谷崎大造(岐阜・岐南工高)
▼92kg級 三浦哲史(京都・網野高)
▼110kg級 渡邉荘陽(宮崎・日向学院高)


大会日程

※試合開始は、午前セッションが日本時間午後5時30分、夕刻のセッションは翌午前0時30分、または1時

7月4日(水) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       女子43・49・57・65・73kg級
------------------------------
  5日(木) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       女子40・46・53・61・69kg級
------------------------------
  6日(金) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       男子グレコローマン48・55・65・80・110kg級
------------------------------ 
  7日(土) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル
       男子グレコローマン45・51・60・71・92kg級
------------------------------
  8日(日) 前日スタート階級の敗者復活戦・ファイナル

 

高橋海大(JWA)が銀メダル、諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)は銅メダル…世界カデット選手権・第3日(1)

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2年連続で団体5位となった男子フリースタイル・チーム

 2018年世界カデット選手権第3日は7月4日、クロアチア・ザグレブで男子フリースタイル5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、決勝に進んだ51kg級の高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・稲付中)は、マシュー・ジェームズ・ラモス(米国)にフォール負けし、銀メダルに終わった。

 71kg級の諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)は敗者復活戦を勝ち、3位決定戦で欧州カデット選手権8位のドミニク・アンドラス・メゼイ(ハンガリー)を6-2で下し、銅メダルを手にした。高橋、諏訪間とも初の国際大会でメダルを獲得した。

 この日で男子フリースタイルが終了。日本は「銀2・銅1」を獲得。国別対抗得点は83点をマークし、昨年と同じ5位だった。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)

決勝で闘う高橋海大

無念の銀メダル

3位決定戦で闘う諏訪間

銅メダルを獲得

高橋海大

諏訪間新之亮


男子フリースタイル

 【51kg級】高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・稲付中)   2位=19選手出場
決 勝 ●[フォール、2:40]Ramos, Matthew James(米国)

----------------------------

 【71kg級】諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)   3位=20選手出場
3決戦 ○[6-2]Mezei, Dominik Andras(ハンガリー)
敗復戦 ○[Tフォール、11-0]Soltanli, Chengiz(イスラエル)

----------------------------

 《国別対抗得点》

[1]イラン 152点、[2]米国 132点、[3]ロシア 116点、[4]アゼルバイジャン 105点、[5]日本 83点、[6]ジョージア 82点


第2日スタート階級のまとめ

 【45kg級】山下修誠(高知・すくもクラブ)   16選手出場
2回戦 ●[3-12]Lamer, Chance Russell(米国)
1回戦 ○[4-0]Gugeshashvili, Luka(ジョージア)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【51kg級】高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・稲村中)  2位=19選手出場
決 勝 ●[フォール、2:40]Ramos, Matthew James(米国)
準決勝 ○[12-8]Uzun, Adem Burak(トルコ)
3回戦 ○[5-5]Aman, Aman(インド)
2回戦 ○[6-5]Khabibullaev, Ibrat(ウズベキスタン)
1回戦 ○[6-0]Yexanov, Ardak(カザフスタン)

----------------------------

 【60kg級】萩原大和(埼玉・花咲徳栄高)   25選手出場
3回戦 ●[7-9]Mamedov, Shamil(ロシア)
2回戦 ○[8-7]Musaev, Ayub Muratovitch(ベルギー)
1回戦 ○[Tフォール、3:27=11-1]Balazs, Balint(ハンガリー)

※敗者復活戦に回れず

----------------------------

 【71kg級】諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)   3位=20選手出場
3決戦 ○[6-2]Mezei, Dominik Andras(ハンガリー)
敗復戦 ○[Tフォール、11-0]Soltanli, Chengiz(イスラエル)
3回戦 ●[7-8]Gagnidze, Bagrati(ジョージア)
2回戦 ○[5-3]Nokhodilarimi, Mohammad Ashghar(イラン)
1回戦  BYE

----------------------------

 【92kg級】神原弘渡(香川・多度津高)   21選手出場
1回戦 ●[Tフォール、3:23=0-10]Mayilov, Fuad(アゼルバイジャン)

※敗者復活戦に回れず

4選手が決勝進出、1選手が銅メダルに望み…世界カデット選手権・第3日(2)

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49kg級・藤波朱理(三重・いなべクラブ)

 2018年世界カデット選手権第3日は7月4日、クロアチア・ザグレブで女子がスタート。5階級が行われ、日本は4階級で決勝進出を決め、1階級で敗者復活戦に回って銅メダル獲得の期待をつなげた。

 49kg級の藤波朱理(三重・いなべクラブ)は初戦の2回戦で欧州カデット選手権優勝のスウェーデン選手を破るなどし、準決勝では昨年46kg級3位のエクアドル選手を破った。決勝はルキナ・ポリナ(ロシア)と闘う。

 57kg級の尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)は、3試合をいずれも1分以内でテクニカルフォール勝ちする内容。決勝は昨年56kg級3位、今年は欧州カデット選手権優勝のスゼル・アンナ・ヘラ(ハンガリー)と闘う。

65kg級・中井ほのか(愛知・至学館高)

 65kg級の中井ほのか(愛知・至学館高)は昨年56kg級優勝のインド選手を含めて3連勝。決勝は5月のアジア・カデット選手権(ウズベキスタン)決勝で破ったゾウ・シンル(中国)との再戦へ。

 73kg級の鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)は欧州カデット選手権優勝のウクライナ選手など3選手にいずれもテクニカルフォールで快勝。決勝はアジア・カデット選手権で破っているチアン・キアン(中国)と対戦する。

 43kg級の植野晏奈(大阪・堺リベラル高)は敗者復活戦にかける。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)

57kg級・尾﨑野乃香(JWA/東京・帝京高)

73kg級・鏡優翔(JWA/東京・帝京高)


女子

 【43kg級】植野晏奈(大阪・堺リベラル高)   16選手出場
敗復戦 Vigouroux, Justine Fanny(フランス)
1回戦 ●[2-9]Nazarova, Shahana(アゼルバイジャン)

----------------------------

 【49kg級】藤波朱理(三重・いなべクラブ)   18選手出場
決 勝 Lukina, Polina(ロシア)
準決勝 ○[3-1]Yepez Guzman, Lucia Yamileth(エクアドル)
3回戦 ○[Tフォール、3:58=10-0]Varakina, Natallia(ベラルーシ)
2回戦 ○[Tフォール、2:56=14-4]Malmgren, Emma Jonna Denise(スウェーデン)
1回戦  BYE

----------------------------

 【57kg級】尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   24選手出場
決 勝 Szel, Anna Hella(ハンガリー)
準決勝 ○[Tフォール、0:20=10-0]Martynava, Aryna(ベラルーシ)
3回戦 ○[Tフォール、0:47=10-0]Sidelnikova, Anastasiia(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、0:22=10-0]Dragas, Veronika(クロアチア)
1回戦  BYE

----------------------------

 【65kg級】中井ほのか(愛知・至学館高)   18選手出場
決 勝 Xinru, Zhou(中国)
準決勝 ○[4-1]Chudyk, Oksana(ウクライナ)
3回戦 ○[5-1]Sonam, Sonam(インド)
2回戦 ○[Tフォール、3:00=10-0]Abdirasulova, Rushana(ウズベキスタン)
1回戦  BYE

----------------------------

 【73kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   16選手出場
決 勝  Qian, Jiang (中国)
準決勝 ○[Tフォール、1:08=10-0]Trifonova, Valeriia(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、2:38=11-0]Oknazarova, Svetlana(ウズベキスタン)
1回戦 ○[Tフォール、3:57=10-0]Dzibuk, Kseniya(ベラルーシ)

8.4~7インターハイ(三重・津)/組み合わせ

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 8月4日(土)~7日(火)に三重県津市・メッセウイングみえで行われるインターハイの組み合わせが下記の通り決まった。

 《大会スケジュール》
8月4日(土) 学校対抗戦(1~3回戦)
   5日(日) 学校対抗戦(準々決勝~決勝)/女子個人戦(1回戦~準決勝)
   6日(月) 女子個人戦(準決勝・決勝)/男子個人戦(1~3回戦)
   7日(火) 男子個人戦(準々決勝~決勝)


学校対抗戦
男 子 51kg 55kg 60kg 65kg 71kg 80kg 92kg 125kg
女 子 47kg・50kg 53kg・57kg級 62kg・68kg級 74kg  

60kg級の太田忍(ALSOK)が5位に残る…2018年7月UWWランキング(男子グレコローマン)

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 世界レスリング連盟(UWW)は7月3日、6月の終了時点での男子グレコローマンのランキングを発表した。

 「ハンガリー・グランプリ」の結果が反映されており、同大会で好成績をあげたハンガリー3選手、カザフスタン2選手が1位にランクされ、キルギスも2階級で1位へ。日本は同大会に出場していないため、60kg級の太田忍(ALSOK)が5位に残っただけとなった。

 各階級のランキングは下記の通り。


男子グレコローマン

 【55kg級】
[1]Ekrem OZTURK(トルコ) 30点
[2]Khorlan ZHAKANSHA(カザフスタン) 30点
[3]Abdelkarim FERGAT(アルジェリア) 27点
[4]Reza KHEDRI(イラン) 24点
[5]Liguo CAO(中国) 24点

 【60kg級】
[1]K. ZHOLCHUBEKOV(キルギス) 50点
[2]Luis Alberto ORTA SANCHEZ(キューバ) 35点
[3]Sergey EMELIN(ロシア) 27点
[4]Murad MAMMADOV(アゼルバイジャン) 25点
[5]太田忍(日本) 23点

 【63kg級】
[1]U. AMATOV(キルギス) 41点
[2]Hassan Hassan Ahmed MOHAMED(エジプト) 29点
[3]Mihai Radu MIHUT(ルーマニア) 28点
[4]Stig-Andre BERGE(ノルウェー) 26点
[5]Zaur KABALOEV(ロシア) 24点

 【67kg級】
[1]Almat KEBISPAYEV(カザフスタン) 52点
[2]Ismael BORRERO(キューバ) 47点
[3]Artem SURKOV(ロシア) 32点
[4]Shmagi BOLKVADZE(ジョージア) 30点
[5]Karen ASLANYAN(アルメニア) 28点

 【72kg級】
[1]Balint KORPASI(ハンガリー) 57点
[2]Demeu ZHADRAYEV(カザフスタン) 49点
[3]Adam KURAK(ロシア) 33点
[4]Rasul CHUNAYEV(アゼルバイジャン) 31点
[5]Iuri LOMADZE(ジョージア) 29点

 【77kg級】
[1]Mohammadali GERAEI(イラン) 38点
[2]Ariel FIS BATISTA(キューバ) 34点
[3]Roman VLASOV(ロシア) 34点
[4]Viktor NEMES(セルビア) 32点
[5]Tamas LORINCZ(ハンガリー) 30点

 【82kg級】
[1]Daniel ALEKSANDROV(ブルガリア) 40点
[2]Laszlo SZABO(ハンガリー) 31点
[3]Atabek AZISBEKOV(キルギス) 30点
[4]Zarko DICKOV(セルビア) 29点
[5]Maksim MANUKYAN(アルメニア) 29点

 【87kg級】
[1]Khussein MUTSOLGOV(カザフスタン) 37点
[2]Roberti KOBLIASHVILI(ジョージア) 33点
[3]Bekkhan OZDOEV(ロシア) 31点
[4]Daniel GREGORICH HECHAVARRIA(キューバ) 29点
[5]Kristoffer Zakarias BERG(スウェーデン) 29点

 【97kg級】
[1]Balazs KISS(ハンガリー) 44点
[2]Orkhan NURIYEV(アゼルバイジャン) 42点
[3]Cenk ILDEM(トルコ) 38点
[4]Luillys Jose PEREZ MORA(ベネズエラ) 34点
[5]Artur ALEKSANYAN(アルメニア) 33点

 【130kg級】
[1]Lam BALINT(ハンガリー) 42点
[2]Ciurariu alin ALEXUC(ルーマニア) 40点
[3]Oscar PINO HINDS(キューバ) 36点
[4]Behnam mahdizadeh ARPATAPEH(イラン) 34点
[5]Riza KAYAALP(トルコ) 27点

4選手が優勝、中井ほのかと鏡優翔が2連覇…世界カデット選手権・第4日(1)

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49kg級優勝の藤波朱理(三重・いなべクラブ)

 2018年世界カデット選手権第4日は7月5日、クロアチア・ザグレブで女子5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、49kg級の藤波朱理(三重・いなべクラブ)、57kg級の尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)、65kg級の中井ほのか(愛知・至学館高)、73kg級の鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)の4選手が優勝した。いずれも5月のアジア・カデット選手権(ウズベキスタン)の覇者で、中井と鏡は昨年に続く優勝。

 藤波はロシアのポリナ・ルキナにフォール勝ち。アジアに続いて世界も制した。尾﨑は欧州カデット選手権優勝のスゼル・アンナ・ヘラ(ハンガリー)をテクニカルフォールで撃破。4試合すべてで第1ピリオドのフォール勝ちというすばらしい内容でカデットの世界一に輝いた。

73kg級優勝の鏡優翔(JWA/東京・帝京高)

 中井はアジア・カデット選手権決勝で破ったゾウ・シンル(中国)との再戦となり、2-0で勝ってこの階級で2年連続優勝。鏡もアジア・カデット選手権で勝っているチアン・キアン(中国)にテクニカルフォール勝ち。4試合すべてでテクニカルフォールという内容で、昨年の70kg級優勝に続く2連覇を達成した。

 敗者復活戦を勝って3位決定戦に進んだ43kg級の植野晏奈(大阪・堺リベラル高)は、昨年40kg級5位のウクライナ選手に敗れ、メダル獲得ならなかった。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)

57kg級優勝の尾﨑野乃香(JWA/東京・帝京高)

65kg級優勝の中井ほのか(愛知・至学館高)


女子

 【43kg級】植野晏奈(大阪・堺リベラル高)   5位=16選手出場
3決戦 ●[4-6]Ponomarova, Amina(ウクライナ)
敗復戦 ○[5-0]Vigouroux, Justine Fanny(フランス)

----------------------------

 【49kg級】藤波朱理(三重・いなべクラブ)   優勝=18選手出場
決 勝 ○[フォール、1:44=9-1]Lukina, Polina(ロシア)

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 【57kg級】尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   優勝=24選手出場
決 勝 ○[Tフォール、0:36=10-0]Szel, Anna Hella(ハンガリー)

----------------------------

 【65kg級】中井ほのか(愛知・至学館高)   優勝=18選手出場
決 勝 ○[2-0]Xinru, Zhou(中国)

----------------------------

 【73kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   優勝=16選手出場
決 勝  ○[Tフォール、3:23=11-0]Qian, Jiang (中国)


第3日スタート階級のまとめ成績

 【43kg級】植野晏奈(大阪・堺リベラル高)   5位=16選手出場
3決戦 ●[4-6]Ponomarova, Amina(ウクライナ)
敗復戦 ○[5-0]Vigouroux, Justine Fanny(フランス)
1回戦 ●[2-9]Nazarova, Shahana(アゼルバイジャン)

----------------------------

 【49kg級】藤波朱理(三重・いなべクラブ)   優勝=18選手出場
決 勝 ○[フォール、1:44=9-1]Lukina, Polina(ロシア)
準決勝 ○[3-1]Yepez Guzman, Lucia Yamileth(エクアドル)
3回戦 ○[Tフォール、3:58=10-0]Varakina, Natallia(ベラルーシ)
2回戦 ○[Tフォール、2:56=14-4]Malmgren, Emma Jonna Denise(スウェーデン)
1回戦  BYE

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 【57kg級】尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   優勝=24選手出場
決 勝 ○[Tフォール、0:36=10-0]Szel, Anna Hella(ハンガリー)
準決勝 ○[Tフォール、0:20=10-0]Martynava, Aryna(ベラルーシ)
3回戦 ○[Tフォール、0:47=10-0]Sidelnikova, Anastasiia(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、0:22=10-0]Dragas, Veronika(クロアチア)
1回戦  BYE

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 【65kg級】中井ほのか(愛知・至学館高)   優勝=18選手出場
決 勝 ○[2-0]Xinru, Zhou(中国)
準決勝 ○[4-1]Chudyk, Oksana(ウクライナ)
3回戦 ○[5-1]Sonam, Sonam(インド)
2回戦 ○[Tフォール、3:00=10-0]Abdirasulova, Rushana(ウズベキスタン)
1回戦  BYE

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 【73kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)   優勝=16選手出場
決 勝 ○[Tフォール、3:23=11-0]Qian, Jiang (中国)
準決勝 ○[Tフォール、1:08=10-0]Trifonova, Valeriia(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、2:38=11-0]Oknazarova, Svetlana(ウズベキスタン)
1回戦 ○[Tフォール、3:57=10-0]Dzibuk, Kseniya(ベラルーシ)

 

3選手が決勝進出、2選手が3位決定戦…世界カデット選手権・第4日(2)

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決勝進出を決めた40kg級の植松夏鈴(東京・安部学院高)

 2018年世界カデット選手権第4日は7月6日、クロアチア・ザグレブで新たに女子5階級がスタート。40kg級の植松夏鈴(東京・安部学院高)46kg級の元木咲良(埼玉・埼玉栄高)、53kg級の大野真子(熊本・北稜高)の3選手が決勝へ進出し、61kg級の高山凛子(愛知・至学館高)と69kg級の寺本鈴(岐阜・中京学院大附中京高)が3位決定戦へ進むことになった。

 植松は2試合にテクニカルフォール勝ちしたあと、準決勝で5月のアジア・カデット選手権(ウズベキスタン)優勝のウズベキスタン選手に9-6で勝利。決勝は昨年38kg級3位のルチャナ・ベクバウロワ(ロシア)と闘う。

 元木は1回戦で欧州カデット選手権優勝のアナスタシア・ヤノトワ(ベラルーシ)、2回戦でアジア・カデット選手権(ウズベキスタン)2位のシエ・シアオミン(中国)を破るなど4連勝。決勝ではアジア選手権49kg級3位のオトゴンジャルガル・ドルゴルジャフ(モンゴル)と対戦する。

 大野は2試合に勝ったあと、準決勝でアジア・カデット選手権優勝のシ・チャオジン(中国)を8-7で撃破した。決勝はアジア・カデット選手権4位のミーナクシ・ミーナクシ(インド)と闘う。

 高山と寺本は、ともに準決勝で黒星。高山は欧州カデット選手権優勝のウクライナ選手に、寺本は同73kg級3位のスウェーデン選手に敗れた。ともに3位決定戦で銅メダルを目指す。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)

決勝進出を決めた46kg級の元木咲良(埼玉・埼玉栄高)

決勝進出を決めた53kg級の大野真子(熊本・北稜高)


女子

 【40kg級】植松夏鈴(東京・安部学院高)   11選手出場
決 勝 Bekbaulova, Luchana(ロシア)
準決勝 ○[9-6]Samieva, Munojatkhon(ウズベキスタン)
2回戦 ○[Tフォール、3:05=10-0]Sweety, Sweety(インド)
1回戦 ○[Tフォール、0:59=11-0]Lin, Yun(台湾)

----------------------------

 【46kg級】元木咲良(埼玉・埼玉栄高)   18選手出場
決 勝 Dolgorjav, Otgonjargal(モンゴル)
準決勝 ○[5-2]Bilimbek Kyzy, Kalmira(キルギス)
3回戦 ○[Tフォール、3:51=12-2]Yusifova, Aishan(アゼルバイジャン)
2回戦 ○[8-6]Xie, Xiaomin(中国)
1回戦 ○[8-0]Yanotova, Anastasiya(ベラルーシ)

----------------------------

 【53kg級】大野真子(熊本・北稜高)   24選手出場
決 勝 Meenakshi, Meenakshi(インド)
準決勝 ○[8-7]Shi, Zhaojing(中国)
3回戦 ○[5-0]Frotscher, Hanna(ドイツ)
2回戦 ○[Tフォール、3:38=10-0]Kamaloglu, Elvira(トルコ)
1回戦  BYE

----------------------------

 【61kg級】高山凛子(愛知・至学館高)   23選手出場
3決戦 (相手未定)
準決勝 ●[フォール、0:42=0-4]Kulahina, Antonyna(ウクライナ)
3回戦 ○[2-1]Batkhuyag, Oyungerel(モンゴル)
2回戦 ○[Tフォール、2:45=10-0]Antipova, ,Alina Aleksandra(ラトビア)
1回戦 ○[2-2]Kolawole, Esther Omolayo(ナイジェリア)

----------------------------

 【69kg級】寺本 鈴(岐阜・中京学院大附中京高)   16選手出場
3決戦 (相手未定)
準決勝 ●[フォール、1:45=3-8]Fridlund, Julia Hanna Ellinor(スウェーデン)
2回戦 ○[8-0]Normuminova, Mukhlisa(ウズベキスタン)
1回戦 ○[Tフォール、1:46=10-0]Erol, Betul(トルコ)

【写真集】世界カデット選手権・第4日/表彰式ほか

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(2018年7月5日、クロアチア・ザグレブ / チーム提供)


藤波朱理

尾﨑野乃香

中井ほのか

鏡優翔


 【49kg級優勝】藤波朱理(三重・いなべクラブ)


 【57kg級優勝】尾﨑野乃香(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)


【65kg級優勝】中井ほのか(愛知・至学館高)


 【73kg級優勝】鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)

男女10階級で日本代表を争う…きょう午後、世界選手権代表選考プレーオフ

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プレーオフを待つ和光市総合体育館

 2018年世界選手権(10月、ハンガリー)の日本代表が内定していない男女10階級のプレーオフが7月7日午後4時、埼玉・和光市総合体育館で行われる。昨年12月の全日本選手権の優勝選手と先月の全日本選抜選手権の優勝選手の激突。勝った方が日本代表となる。

 実施されるのは下記の10階級(試合順)。


【男子フリースタイル】

2017年全日本選手権優勝選手 2018年全日本選抜選手権優勝選手
高谷大地
(たかたに・だいち=自衛隊)
 1994年11月22日生まれ、23歳。京都府出身。京都・網野高~拓大卒。169cm。2018年アジア選手権2位
65 乙黒拓斗(おとぐろ・たくと=山梨学院大)
 1998年12月13日生まれ、19歳。山梨県出身。JOCエリートアカデミー/東京・帝京高卒。173cm。2017年国民体育大会61kg級優勝
乙黒圭祐
(おとぐろ・けいすけ=山梨学院大)
 1996年11月16日生まれ、21歳。山梨県出身。JOCエリートアカデミー/東京・帝京高卒。177cm。2017年国民体育大会65kg級優勝
70 基山仁太郎(もとやま・じんたろう=日体大)
 1999年8月28日生まれ、18歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高卒。173cm。2018年JOC杯優勝
藤波勇飛(ふじなみ・ゆうひ=山梨学院大)
 1996年5月27日生まれ、22歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高卒。175cm。2017年世界選手権70kg級3位
74 保坂健
(ほさか・けん=自衛隊)
 1992年7月25日生まれ、25歳。秋田県出身。埼玉・埼玉栄高~早大卒。176cm。2017年全日本選抜選手権3位
石黒峻士
(いしぐろ・たかし=日大)
 1997年6月17日生まれ、21歳。東京都出身。埼玉・花咲徳栄高卒。180cm。2017年全日本学生選手権97kg級優勝
92 松本篤史
(まつもと・あつし=警視庁)
 1988年3月24日生まれ、30歳。群馬県出身。群馬・館林高~日体大卒。181cm。2017年全日本選手権男子グレコローマン87kg級3位
山口剛(やまぐち・たけし=ブシロード)
 1989年4月4日生まれ、29歳。岐阜県出身。岐阜・中津商高~早大卒。180cm。2018年アジア選手権3位
97 赤熊猶弥
(あかぐま・なおや=自衛隊)
 1991年6月5日生まれ、27歳。福岡県出身。福岡・東鷹高~拓大卒。180cm。2017年世界選手権出場、2017年クナエフ国際大会3位
荒木田進謙(あらきだ・のぶよし=Wtrstle Acadmy)
 1988年3月26日生まれ、30歳。青森県出身。青森・光星学院高~専大出。180cm。2017年全日本選抜選手権2位
125 山本泰輝
(やまもと・たいき=拓大)
 1996年10月18日生まれ、21歳。静岡県出身。静岡・飛龍高卒。182cm。2017年アジア選手権3位、2017年世界選手権10位

【男子グレコローマン】

2017年全日本選手権優勝選手 2018年全日本選抜選手権優勝選手
井ノ口崇之
(いのくち・たかゆき=自衛隊)
 1996年2月7日生まれ、22歳。京都府出身。京都・廣学館高卒。160cm。2018年アジア選手権5位
  遠藤功章
(えんどう・かつあき=日体大)
 1997年2月13日生まれ、21歳。埼玉県出身。東京・自由ヶ丘学園卒。175cm。2017年全日本選抜選手権66kg級3位
前田祐也(まえた・ゆうや=鳥取・鳥取中央育英高職)
 1994年2月19日生まれ、24歳。鳥取県出身。鳥取・倉吉総合産業高~拓大卒。174cm。2017年世界選手権出場、2018年アジア選手権5位
65 鶴田峻大
(つるだ・たかひろ=自衛隊)
 1995年12月7日生まれ、22歳。沖縄県出身。沖縄・沖縄尚学高卒。182cm。2017年全日本選抜選手権80kg級5位

【女子】

2017年全日本選手権優勝選手 2018年全日本選抜選手権優勝選手
入江ゆき
(いりえ・ゆき=自衛隊)
 1992年9月17日生まれ、25歳。福岡県出身。福岡・小倉商高~九州共立大卒。153cm。2018年アジア選手権3位
50 須崎優衣
(すさき・ゆい=早大)
 1999年6月30日生まれ、19歳。千葉県出身。JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高卒。153cm。2017年世界選手権48kg級優勝
源平彩南
(げんぺい・あやな=至学館大)
 1996年6月1日生まれ、22歳。東京都出身。東京・安部学院高卒。158cm。2017年アジア選手権63kg級2位、2017年U-23世界選手権63kg級優勝
65 伊藤彩香
(いとう・あやか=東新住建)
 1993年1月4日生まれ、25歳。三重県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。164cm。2017年全日本選抜選手権63kg級優勝
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