【ドーハ(カタール)、池田安佑美】アジア選手権最終日の計量と組み合わせ抽選が5月9日に行われ、下記の組み合せとなった。
男子グレコローマン66kg級の泉武志(一宮グループ)と80kg級の角雅人(自衛隊)はカザフスタン選手が相手。泉は今年1月のデーブ・シュルツ国際大会(米国)優勝のデメウ・ザドラエフ(カザフスタン)、角は昨年の世界軍隊選手権3位のザスラン・コシャノフ(カザフスタン)と闘う。
75kg級の金久保武大(ALSOK)と130kg級の園田新(拓大)は、ともに昨年の仁川アジア大会2位の選手との対戦。金久保は71kg級2位のディルショド・ツルディエフ(ウズベキスタン)、園田は昨年3位でもある金龍敏(キム・ヨンミン=韓国)
98kg級の齋川哲克(栃木・足利工高教)は昨年5位のハーディープ(インド)が初戦の相手。
66kg | 75kg | 80kg | 98kg | 130g |
◎男子グレコローマン
【66kg級】泉武志(一宮グループ) 11選手出場
2回戦 Demeu Zhadrayev(カザフスタン)
1回戦 BYE
【75kg級】金久保武大(ALSOK) 12選手出場
2回戦 Dilshodjon Turdiev(ウズベキスタン)
1回戦 BYE
【80kg級】角雅人(自衛隊) 9選手出場
1回戦 Zhassulan Koshanov(カザフスタン)
【98kg級】齋川哲克(栃木・足利工高教) 11選手出場
1回戦 Hardeep Hardeep(インド)
【130kg級】園田新(拓大) 12選手出場
1回戦 Kim Yongmin(韓国)