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3・27~29全国高校選抜大会/組み合わせ


2016年アジア選手権/日本選手成績

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(2月17~21日、タイ・バンコク)


 ◎男子グレコローマン

 【59kg級】田野倉翔太(クリナップ)    8位=13選手
敗復戦 ●[2-2L]Sharma Gaurav(インド)
2回戦  ●[Tフォール、2:32=2-12]○Kanybek Zholchubekov(キルギス)
1回戦  ○[7-5]Kwon Un Jin(北朝鮮)

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 【66kg級】下山田培(日体大)    8位=12選手出場
敗復戦 ●[Tフォール、1:34=0-8]JON Won Chol(北朝鮮)
2回戦  ●[0-6]Askhat ZHANBIROV(カザフスタン)
1回戦  ○[Tフォール、2:38=10-0]Deepak DEEPAK(インド)

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 【71kg級】山本貴裕(日体大)     8位=9選手出場
1回戦 ●[Tフォール、4:15=5-13]Yun Jong-Gyu(韓国)

※敗者復活戦に回れず

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 【75kg級】金久保武大(ALSOK)     12位=14選手出場
1回戦 ●[0-2]Ruslan Tsarev(キルギス)

※敗者復活戦へ回れず。

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 【80kg級】前田祐也(拓大)      8位=10選手出場
敗復戦 ●[1-4]Askhat Dilmukhamedov(カザフスタン)
1回戦  ●[Tフォール、3:56=0-8]Ramin Soltanmorad Taherisartang(イラン)

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 【85kg級】岡嶋勇也(拓大)     10位=11選手出場
2回戦 ●[Tフォール、2:04=0-9]Yousef Ahmad Ghaderian(イラン)
1回戦  BYE

※敗者復活戦に回れず

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 【98kg級】米平安寛(三恵海運)      10位=12選手出場
2回戦 ●[フォール、2:02=0-4]Uzur Dzhuzupbekov(キルギス)
1回戦  BYE

※敗者復活戦へ回れず。

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 【130kg級】津田大健(中京学院大)      10位=10選手出場
1回戦 ●[Tフォール、1:41=0-8]Muminjon Abdullaev(ウズベキスタン)

※敗者復活戦に回れず

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 《国別対抗得点》
[1]イラン 71点、[2]カザフスタン 58点、[3]キルギス 49点、[4]ウズベキスタン 47点、[5]韓国 44点、[6]インド 43点、[7]中国 42点、[8]トルクメニスタン 16点、[9]日本 15点


 ◎女子

 【48kg級】登坂絵莉(至学館大)    3位=10選手出場
3決戦  ○[Tフォール、1:40=12-2]Dauletbike Yakhshimuratova(ウズベキスタン)
準決勝 ●[4-5]Sun Yanan(孫亜楠=中国)
2回戦  ○[5-4]Kim Hyon Gyong(北朝鮮)
1回戦  ○[1L-1]Ritu Ritu(インド)

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 【53kg級】入江ななみ(九州共立大)     10位=13選手出場
1回戦 ●[Tフォール、3:49=1-12]Pak Yong Mi(北朝鮮)

※敗者復活戦に回れず

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 【55kg級】角谷萌々果(至学館大)     5位=9選手出場
3決戦  ●[2-4]Um Jieun(韓国)
準決勝 ●[5-6]Davaasukh Otgontsetseg(モンゴル)
2回戦  ○[Tフォール、0:41=10-0]Rong Ningning(中国)
1回戦  ○[Tフォール、0:35=10-0]Sevara Eshmuratova(ウズベキスタン)

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 【58kg級】樋口美賀子(環太平洋大)    5位=11選手出場
3決戦  ●[Tフォール、2:47=1-12]Zhou Zhangting(中国)
準決勝 ●[フォール、0:38=0-2]Aiym ABDILDINA(カザフスタン)
2回戦  ○[Tフォール、6:00=14-3]Thi Loan PHAM(ベトナム)
1回戦    BYE

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 【60kg級】伊藤彩香(東新住建)    2位=8選手出場
決  勝 ●[4-6]Han Yingyan(中国)
準決勝 ○[フォール、4:59=6-2]Oyuntuya Otgonbat(モンゴル)
1回戦  ○[Tフォール、3:16=11-0]Dao Thi Huong(ベトナム)

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 【63kg級】川井梨紗子(至学館大)    優勝=10選手出場
決  勝 ○[フォール、2:46=6-0]Rim Jong Sim(北朝鮮)
準決勝 ○[Tフォール0:58=10-0]Seo Heejeong(韓国)
2回戦  ○[8-4]Xu Rui(徐燕=中国)
1回戦   BYE

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 【69kg級】土性沙羅(至学館大)    優勝=8選手出場
決  勝 ○[Tフォール、4:57=11-1]Elmira Syzdykova(カザフスタン)
準決勝 ○[13-4]Zorigt Bolortungalag(モンゴル)
1回戦  ○[Tフォール、1:58=10-0]Park Chaerin(韓国)

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 【75kg級】阿部梨乃(日大)    2位=8選手出場
決  勝 ●[0-2]Burmaa Ochirbat(モンゴル)
準決勝 ○[3-1]Kiran Kiran(インド)
1回戦  ○[8-6]Qiandegenchagan Qiandegenchagan(銭徳根干=中国)

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 《国別対抗得点》
[1]中国 65点、[2]日本 59点、[3]カザフスタン 53点、[4]インド 52点、[5]モンゴル 46点、[6]韓国 43点、[7]ベトナム 38点、[8]ウズベキスタン 30点


 ◎男子フリースタイル

 【57kg級】川野陽介(自衛隊)    7位=16選手出場
2回戦 ●[Tフォール、3:00=2-13]Younes Firouz Sarmastidizaji(イラン)
1回戦 ○[Tフォール、0:27=10-0]Muhammad Bilal(パキスタン)

※敗者復活戦に回れず。

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 【61kg級】乙黒圭祐(山梨学院大)   5位=11選手出場
3決戦  ●[4-9]Tuvshintulga Tumenbileg(モンゴル)
敗復戦 ○[Tフォール、1:33=10-0]Aware Rahul Balasaheb(インド)
1回戦  ●[Tフォール、3:52=4-15]Behnam Eshagh Ehsanpoor(イラン)

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 【65kg級】鴨居正和(自衛隊)     5位=19選手出場
3決戦  ●[フォール、5:42=4-9]Batmagnai Batchuluun(モンゴル)
準決勝 ●[Tフォール、4:48=0-11]Meysam Abolfazl Nasiri(イラン)
3回戦  ○[5-2]Jon Kum Su(北朝鮮)
2回戦  ○[Tフォール、4:25=10-0]Saparmyrat Myradov(トルクメニスタン)
1回戦     BYE

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 【70kg級】多胡島伸佳(早大)    5位=13選手出場
3決戦  ●[7-10]Mohammad Sattar Naderi(イラン)
敗復戦 ○[不戦勝]Batyr Borjakov(トルクメニスタン)
1回戦  ●[0-7]Adam Batirov(バーレーン)

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 【74kg級】北村公平(阪神酒販)    8位=15選手出場
敗復戦 ●[2-5]Saiakbai Usupov(キルギス)
1回戦  ●[3-4]Mostafa Mohabbali Hosseinkhani(イラン)

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 【86kg級】松坂誠應(日体大)    7位=15選手出場
敗復戦 ●[3-8]Aslan Kakhidze(カザフスタン)
2回戦  ●[2-10]Ehsan Naser Lashgari(イラン)
1回戦  ○[Tフォール、2:07=10-0]Selimmuhammet Muhadyyev(トルクメニスタン)

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 【97kg級】山本康稀(日大)    5位=14選手出場
3決戦  ●[2-5]Bakdaulet Almentay(カザフスタン)
敗復戦 ○[フォール、0-10]Muhammad Hidayat Bin Haron(シンガポール)
2回戦  ●[0-6]Magomed Musaev(キルギス)
1回戦  ○[10-6]Mausam Khatri(インド)

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 【125kg級】田中哲矢(自衛隊)    14位=14選手出場
1回戦 ●[Tフォール、1:12=0-12]Aiaal Lazarev(キルギス)


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 《国別対抗得点》
[1]イラン 73点、[2]モンゴル 63点、[3]カザフスタン 56点、[4]インド 41点、[5]キルギス 40点、[6]日本 35点、[7]中国 31点、[8]韓国 23点



 

【アジア選手権・特集】オリンピック候補の沖山功審判員(香川・香川中央高教)を含め3人の審判員が活躍

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 2月17~21日にタイ・バンコクで行われたアジア選手権では、世界レスリング連盟(UWW)のインストラクターである斎藤修・日本協会審判員長を別枠として、リオデジャネイロ・オリンピックの審判候補となっている沖山功審判員(香川・香川中央高教)、従来「オリンピック・カテゴリー」と呼ばれていた「1S(スーペリア)級」に昇級したばかりの篠原正樹審判員(静岡・吉原工高教)と小池邦徳審判員(奈良・天理教校学園高教)の計3人の審判員が裁いた。

 2013年の世界選手権(ハンガリー)でメジャー大会デビューを果たした沖山審判員は(クリック)、昨年12月に発表されたオリンピックの候補審判に日本人として唯一選抜された。今大会前の1月下旬にはオリンピック・テスト大会でブラジルへ行っており、このあとは3月のモンゴル・オープンと4月の世界予選第2戦(モンゴル)を裁く予定。その結果で“オリンピック出場”の朗報を待つ。

 今大会はミスジャッジもなく、リオデジャネイロへの道が一歩近づいた。沖山審判員は「アジア選手権は何度も経験しているので、それほどの緊張はなかったけれど、最近は(責任の重い)チェアマンに起用されることが多く、その部分で、頑張らないとならない、という気持ちでした」と振り返る。

 ミスジャッジがあると、すぐに降格されるのが最近の傾向だけに、「気のゆるむことがなかった」とのこと。オリンピックへの闘いはまだ続くので、「気をゆるめず、このあとの大会でもミスをしないでやっていきたい」と話した。

■2020年東京オリンピックを目指す篠原正樹、小池邦徳・両審判員

 「1S」に昇格したばかりの篠原、小池の両審判員は、リオデジャネイロ・オリンピック選考とは無関係。2020年東京オリンピックへ向けてのスタートを切った。

 篠原審判員は「すごく緊張しました」と第一声。それでも、「日本国内の試合(の審判技術)がしっかりしているので、大きなミスもなくできました。他国と比較しては申し訳ないのですが、日本の審判レベルをきちんとこなしていれば、ここにきても大きなミスはしないと思います」と言う。

 国際大会自体はかなりの数を裁いてきたので、英会話もかなり上達。外国審判とのコミュニケーションも「しっかりとれました」とのことで、「落とされないように頑張ります」と結んだ。

 2010年のユース・オリンピックで、“オリンピック”を裁いている小池審判員(クリック)は「まだ自分の力のなさを痛感しました。判断が遅かった時があった。強豪国同士の試合は、すごい緊張感。判断ミスが勝敗を分けてはならないと緊張しました。まだ経験が足りません」と言う。

 ただ、「まだ成長できる部分はあると思います」と話し、自分の力を信じて世界の最高レベルの審判の道を歩む腹積もり。「国内でもしっかり勉強し、世界で通じる審判を目指して頑張りたい」と話した。

■目指せ、オリンピック・レフェリー!

 国際審判資格は、3級に始まり、2級、1級、1S級とあり、現在80人ほどいる1S級(近い将来、110人程度まで増やす予定)の中からオリンピックの審判が選抜される。

 審判技術のほか語学力が求められ、1S級になると世界選手権と大陸選手権の参加が義務づけられる。国内での審判もあるので年間の休日や有給休暇をすべて使わねばならない。職場や家族の理解が必要という厳しい道。生活の安定とレスリングへの情熱がなければ、務まらない世界だ。

 最近、少子化に比例しているのか、日本人審判は高齢化しており、若い国際審判が少なくなっているのが現状。斎藤審判長は「若い世代を育てていきたい」と、情熱ある若手審判を育てていく姿勢を示している。



 

2017年世界選手権はフランス・パリ

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 世界レスリング連盟(UWW)は公式ホームページ上で、2017年の一部の主要大会の日程を掲載。同年の世界選手権は、例年より早い8月21~26日にフランス・パリとなっている。

 他のイベントが「Candidates」(立候補)となっているが、世界選手権にはその注釈がないことから、決定的と思われる。

 また、階級が3スタイルで24階級に増えて大会が肥大化したため、ネナド・ラロビッチ会長(セルビア)は各スタイルごと、あるいは2スタイルでの開催の可能性も示唆していたが、3スタイル同時に行われるもよう。

 パリは2024年のオリンピックの開催地に、ローマ(イタリア)、ハンブルク(ドイツ)、ブダペスト(ハンガリー)、ロサンゼルス(米国)とともに立候補している。開催地は2017年9月と思われる国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定される。

 パリ市は、IOC総会の直前にレスリングの世界選手権によって大会の開催力をアピールするものと思われる。

 また、シニアのアジア選手権は、イランのテヘランが立候補しているが、各大陸選手権も3スタイル同時開催となっており、同国での開催はないものと思われる。2月16日にタイ・バンコクで行われたアジア連盟のミーティングでは、インド・ニューデリーが候補にあがっていた。



 

4・3ジュニアクイーンズカップ/エントリー選手

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 4月3日(日)に東京・駒沢体育館で行われるジュニアクイーンズカップのエントリー選手は下記の通り。

 ジュニアの部は17歳の者、カデットの部は15歳の者は、それぞれ診断書の提出、「中学生の部以上」の未成年者である場合、ドーピング検査の実施について「親権者からの同意書」 の提出が、それぞれ必要です。(提出がない場合には、試合に出場できませんので、ご注意ください)

《大会要項》《診断書》《アンチドーピング同意書》

《問い合わせ》 jpn.wrestling@gmail.com


《日程》

【4月2 日(土)】
15:00~15:30  監督会議 (所属長は、必ず出席のこと/南側控室2・3)
15:30~16:30  小学生の受付・計量(南側サブアリーナ)試合当日の計量は行わない。
15:30~16:30  中学生・カデット・ジュニアの受付・メディカルチェック(北側サブアリーナ)
16:30~17:00  中学生・カデット・ジュニアの計量・抽選(北側サブアリーナ)

【4月3 日(日)】
08:00~     開 場
08:45~09:00  開 会 式(選手は、全員参加すること)
09:00~16:30  小学生・中学生・カデット・ジュニア(1 回戦~決勝/表彰)


ID 部門 階級 氏名 ふりがな 所属名
1 中学生の部 32 植松 夏鈴 うえまつ・かりん 沼津学園ジュニアレスリングクラブ
2 中学生の部 32 服部 里桜 はっとり・りお 横浜デビルズJr.レスリングクラブ
           
3 中学生の部 34 江坂 紗那 えざか・せな 刈谷レスリングクラブ
4 中学生の部 34 徳永 珠帆 とくなが・たまほ 刈谷レスリングクラブ
5 中学生の部 34 田中 はな たなか・はな 志賀町ジュニアレスリング教室
6 中学生の部 34 水澗 琉奈 みずま・るな 志賀町ジュニアレスリング教室
7 中学生の部 34 中島 杏実 なかじま・あみ マイ・スポーツ・ハウス
8 中学生の部 34 太田 真蓉 おおた・まよ KING'S Jr WRESTLING CLUB
9 中学生の部 34 中西 美結 なかにし・みゆ 一志ジュニアレスリング教室
           
10 中学生の部 37 谷内 志恵里 やち・しえり 志賀町ジュニアレスリング教室
11 中学生の部 37 飯山 美和 いいやま・みわ マイ・スポーツ・ハウス
12 中学生の部 37 高野 桃果 たかの・ももか 日立市レスリングクラブ
13 中学生の部 37 細川 あい ほそかわ・あい 網野町少年レスリング教室
14 中学生の部 37 伊藤 海 いとう・うみ 網野町少年レスリング教室
15 中学生の部 37 櫻井 はなの さくらい・はなの 高知レスリングクラブ
16 中学生の部 37 伊藤 未羽 いとう・みわ 四日市ジュニアレスリングクラブ
17 中学生の部 37 伊藤 乃愛 いとう・のあ 四日市ジュニアレスリングクラブ
18 中学生の部 37 加藤 千莉 かとう・せんり 福井レスリングクラブ
19 中学生の部 37 品川 あずき しながわ・あずき 新宮ジュニアレスリングクラブ
20 中学生の部 37 中村 成実 なかむら・なるみ 高岡ジュニアレスリング
21 中学生の部 37 坂本 由宇 さかもと・ゆう AACC
           
22 中学生の部 40 岡田 愛生 おかだ・あみ 志賀町ジュニアレスリング教室
23 中学生の部 40 藤波 朱理 ふじなみ・あかり いなべレスリングクラブ
24 中学生の部 40 平野 夏帆 ひらの・なつほ 大森レスリングクラブ
25 中学生の部 40 清岡 もえ きよおか・もえ 高知レスリングクラブ
26 中学生の部 40 小林 潮音 こばやし・しおね 新宮ジュニアレスリングクラブ
27 中学生の部 40 増田 樹里 ますだ・じゅり 沼津レスリングクラブ
28 中学生の部 40 井上 愛羅 いのうえ・あいら 霞ヶ浦アンジュレスリングクラブ
29 中学生の部 40 元木 咲良 もとき・さくら 埼玉栄中学校
30 中学生の部 40 木村 彩夏 きむら・あやか パラエストラチームリバーサル
31 中学生の部 40 鈴木 未結 すずき・みゆう 東海ジュニアレスリングクラブ
           
32 中学生の部 44 浅井 紅吏 あさい・あかり ゼントータルレスリングクラブ
33 中学生の部 44 髙木 愛美 たかぎ・あいみ AACC
34 中学生の部 44 片岡 梨乃 かたおか・りの パラエストラチームリバーサル
35 中学生の部 44 笠井 梨瑚 かさい・りこ 一心館芦屋
36 中学生の部 44 阿部 百々子 あべ・ももこ 埼玉栄中学校
37 中学生の部 44 新井 千里 あらい・ちさと 沼津レスリングクラブ
38 中学生の部 44 山口 夏月 やまぐち・なつき 和光少年少女レスリングクラブ
39 中学生の部 44 大橋 海寛 おおはし・みちか タイガーキッズレスリングクラブ
40 中学生の部 44 嶋田 英莉 しまだ・えり 京都海洋レスリング教室
41 中学生の部 44 藤邉 喜愛 ふじべ・きあい 東伊豆ジュニアレスリングクラブ
42 中学生の部 44 藤田 一花 ふじた・いちか 東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団
43 中学生の部 44 土井 杏莉 どい・あんり 網野町少年レスリング教室
44 中学生の部 44 米原 実穂 よねはら・みのりほ いなべレスリングクラブ
45 中学生の部 44 太田 侑里 おおた・ゆうり 刈谷レスリングクラブ
46 中学生の部 44 増川 明利 ますかわ・あかり 小玉ジュニアレスリングクラブ
47 中学生の部 44 福永 誠笑 ふくなが・たかえ 羽島市レスリング連盟
           
48 中学生の部 48 岡 幸歩 おか・ゆきほ 本田多聞レスリングスクール
49 中学生の部 48 大槌 さくら おおづち・さくら 宮古ジュニアレスリング
50 中学生の部 48 本田原 鈴 もとだはら・りん 和光少年少女レスリングクラブ
51 中学生の部 48 内田 奈佑 うちだ・なゆ 一宮レスリングクラブ
52 中学生の部 48 菊田 花 きくた・はな 水戸市レスリングスポーツ少年団
53 中学生の部 48 稲垣 柚香 いながき・ゆずか 一志ジュニアレスリング教室
54 中学生の部 48 林 夏美子 はやし・なつみこ おおたスポーツアカデミー
55 中学生の部 48 山内 花音 やまのうち・かのん 堺リベラル中学校
56 中学生の部 48 大谷 彩歌 おおたに・あやか 堺リベラル中学校
57 中学生の部 48 野﨑 咲良 のざき・さくら 四日市ジュニアレスリングクラブ
58 中学生の部 48 川井 千晶 かわい・ちあき 大森レスリングクラブ
59 中学生の部 48 瀬野 有紗 せの・ありさ 高松北中学校
60 中学生の部 48 鈴木 緋里 すずき・あかり エンジョイレスリングクラブ
61 中学生の部 48 牧吉 夏南 まきよし・かなん 刈谷レスリングクラブ
62 中学生の部 48 小川 玲奈 おがわ・れな 小玉ジュニアレスリングクラブ
           
63 中学生の部 52 徳原 姫花 とくはら・ひめか 一宮中学校
64 中学生の部 52 小灘 真愛 こなだ・まあ リアンレスリングクラブ
65 中学生の部 52 太田 菜夏 おおた・なな 新宮ジュニアレスリングクラブ
66 中学生の部 52 小林 久美 こばやし・くみ 千代田ジュニアレスリングクラブ
67 中学生の部 52 髙田 ここな たかだ・ここな 青森商業クラブ
68 中学生の部 52 根本 星来 ねもと・せいら TEAM BISON'S by SENSHU-UNIV.
69 中学生の部 52 石井 亜海 いしい・あみ おおたスポーツアカデミー
70 中学生の部 52 桑原 梨緒 くわばら・りお おおたスポーツアカデミー
71 中学生の部 52 山田 亜優香 やまだ・あゆか 福井レスリングクラブ
72 中学生の部 52 山内 奏美 やまのうち・かなみ 堺リベラル中学校
73 中学生の部 52 高橋 美友 たかはし・みゆ 邑楽ジュニアレスリングクラブ
74 中学生の部 52 清水 星那 しみず・せいな 邑楽ジュニアレスリングクラブ
75 中学生の部 52 本荘 美菜 ほんじょう・みな 関宿レスリングクラブ
76 中学生の部 52 髙山 凛子 たかやま・りこ 下野サンダーキッズ
77 中学生の部 52 金澤 杏 かなざわ・あん 郡山レスリングクラブ
           
78 中学生の部 57 岡部 ももか おかべ・ももか 霞ヶ浦アンジュレスリングクラブ
79 中学生の部 57 福井 紀夏 ふくい・のりか 一心館芦屋
80 中学生の部 57 山田 葵 やまだ・あおい 一心館芦屋
81 中学生の部 57 佐々木 愛美 ささき・あいみ ひたちなかレスリングスポーツ少年団
82 中学生の部 57 河本 晴 かわもと・はる 下野サンダーキッズ
83 中学生の部 57 藤倉 優花 ふじくら・ゆうか 邑楽ジュニアレスリングクラブ
84 中学生の部 57 竹下 葵 たけした・あおい 高松北中学校
85 中学生の部 57 万木 蓮花 ゆるぎ・れんか 堺リベラル中学校
86 中学生の部 57 惣﨑 優音 そうざき・ゆうね 長泉ファイティングエンジェルス
           
87 中学生の部 62 齊藤 美姫 さいとう・みさき 十和田レスリングクラブ
88 中学生の部 62 屶網 瑠夏 なたみ・るか エンジョイレスリングクラブ
89 中学生の部 62 武藤 千奈恵 むとう・ちなえ レッスルウィン
90 中学生の部 62 寺本 鈴 てらもと・りん 四日市ジュニアレスリングクラブ
91 中学生の部 62 中井 ほのか なかい・ほのか 一志ジュニアレスリング教室
92 中学生の部 62 大熊 千晴 おおくま・ちはる 霞ヶ浦アンジュレスリングクラブ
93 中学生の部 62 佐々木 あかり ささき・あかり BRAVE
94 中学生の部 62 小田 梨英瑠 おだ・りえる 城東中学校
           
95 カデットの部 40 清水 美海 しみず・みう 網野町少年レスリング教室
96 カデットの部 40 櫻井 つぐみ さくらい・つぐみ 高知レスリングクラブ
           
97 カデットの部 43 下野 佑実 しもの・ゆみ 海洋高等学校
98 カデットの部 43 宮原 乙葉 みやはら・おとは おおたスポーツアカデミー
99 カデットの部 43 大鶴 月詩 おおつる・つくし 日本文理大学附属高等学校
100 カデットの部 43 植野 麻奈美 うえの・まなみ 網野高等学校
101 カデットの部 43 小坂 歩未 こさか・あゆみ 高山西高等学校
           
102 カデットの部 46 木井 さくら きい・さくら 香ヶ丘リベルテ高等学校
103 カデットの部 46 芝山 莉世 しばやま・りせ 久居高等学校
104 カデットの部 46 吉澤 美咲 よしざわ・みさき 鹿島学園高等学校
105 カデットの部 46 吉元 玲美那 よしもと・れみな 埼玉栄高等学校
106 カデットの部 46 吉村 涼菜 よしむら・すずな 埼玉栄高等学校
107 カデットの部 46 平田 彩夏 ひらた・さやか 三井高等学校
108 カデットの部 46 小倉 成海 おぐら・なるみ 海洋高等学校
109 カデットの部 46 今井 佑海 いまい・ゆみ 海洋高等学校
110 カデットの部 46 野村 智子 のむら・ともこ 野々市明倫高等学校
111 カデットの部 46 井上 実奈梨 いのうえ・みなり 北稜高等学校
112 カデットの部 46 吉澤 瞳 よしざわ・ひとみ 八海高等学校
113 カデットの部 46 田南部 夢叶 たなべ・ゆめか 帝京高等学校
           
114 カデットの部 49 井上 莉花 いのうえ・りんか 釜利谷高等学校
115 カデットの部 49 川畑 瀬莉 かわばた・せり 樟南高等学校
116 カデットの部 49 須﨑 優衣 すさき・ゆい JOCエリートアカデミー
117 カデットの部 49 櫻井 菜々 さくらい・なな 倉吉レスリングクラブ
118 カデットの部 49 宮内 美里 みやうち・みさと 埼玉栄高等学校
119 カデットの部 49 篠原 七海 しのはら・ななみ 三井高等学校
120 カデットの部 49 石森 美月 いしもり・みづき 文化学園大学杉並高等学校
121 カデットの部 49 木井 たから きい・たから 香ヶ丘リベルテ高等学校
122 カデットの部 49 中岡 雪菜 なかおか・ゆきな 柳井学園高等学校
123 カデットの部 49 宮原 初花 みやはら・ういか 太田市立太田高等学校
124 カデットの部 49 塚本 かおり つかもと・かおり 日本工業大学駒場高等学校
125 カデットの部 49 真井 翔子 まい・しょうこ 種市高等学校
126 カデットの部 49 田村 生吹 たむら・いぶき 網野町少年レスリング教室
127 カデットの部 49 吉岡 紗希 よしおか・さき いなべ総合学園高等学校
128 カデットの部 49 永本 聖奈 ながもと・せな 至学館高等学校
129 カデットの部 49 正理 みやび しょうり・みやび 金沢北陵高等学校
130 カデットの部 49 森崎 遥香 もりさき・はるか 一宮工業高等学校
           
131 カデットの部 52 奥野 春菜 おくの・はるな 久居高等学校
132 カデットの部 52 太田 若那 おおた・わかな 安部学院高等学校
133 カデットの部 52 中井 梨花 なかい・りんか 樟南高等学校
135 カデットの部 52 三輪 柚奈 みわ・ゆずな 和歌山北高等学校
136 カデットの部 52 黒田 美嶺 くろだ・みれい 小諸高等学校
137 カデットの部 52 上野 百合香 うえの・ゆりか 霞ヶ浦高等学校
138 カデットの部 52 内山 結愛 うちやま・ゆあ 霞ヶ浦高等学校
139 カデットの部 52 佐々木 花恋 ささき・かれん TEAM-PHOENIX
140 カデットの部 52 吉岡 詩織 よしおか・しおり 田布施農工高等学校
141 カデットの部 52 近江 希紗来 おうみ・きさら 盛岡工業高等学校
142 カデットの部 52 梨木 陽 なしき・のどか 福井農林高等学校
143 カデットの部 52 一戸 優菜 いちのへ・ゆうな いなべ総合学園高等学校
144 カデットの部 52 丸田 紗加 まるた・さやか 釜利谷高等学校
145 カデットの部 52 中田 春香 なかだ・はるか 釜利谷高等学校
146 カデットの部 52 佐々木 悠貴 ささき・はるき REDBULL WRESTLING
147 カデットの部 52 大竹 留未奈 おおたけ・るみな 富岡実業高等学校
148 カデットの部 52 類家 直美 るいけ・なおみ 至学館高等学校
149 カデットの部 52 五十嵐 彩季 いがらし・さき 星城高等学校
150 カデットの部 52 永井 美凪 ながい・みなぎ 高田道場 湘南
151 カデットの部 52 平田 菜々子 ひらた・ななこ 自由ヶ丘高等学校
152 カデットの部 52 服部 小鼓 はっとり・ここ 鹿島学園高等学校
           
153 カデットの部 56 曽根川 陽菜 そねかわ・ひな 小倉商業高等学校
154 カデットの部 56 片山 菜緒 かたやま・なお 久居高等学校
155 カデットの部 56 吉柴 未彩輝 よしば・みさき 安部学院高等学校
156 カデットの部 56 山口 絵瑠萌 やまぐち・えるも 安部学院高等学校
157 カデットの部 56 長谷川 華子 はせがわ・かこ 安部学院高等学校
158 カデットの部 56 石川 愛美 いしかわ・まなみ 樟南高等学校
159 カデットの部 56 松下 京加 まつした・きょうか 和歌山北高等学校
160 カデットの部 56 南條 早映 なんじょう・さえ JOCエリートアカデミー
161 カデットの部 56 小出 真優 こいで・まゆ 創志学園高等学校
162 カデットの部 56 八木 千尋 やぎ・ちひろ 今工クラブ
163 カデットの部 56 杉本 真紀 すぎもと・まき 焼津水産高等学校
164 カデットの部 56 松浦 若那 まつうら・わかな 館林商工高等学校
165 カデットの部 56 茂木 優紀 もぎ・ゆうき 三島北高等学校
166 カデットの部 56 市原 李華 いちはら・りか 香川中央高等学校
167 カデットの部 56 岩澤 希羽 いわさわ・きわ 八戸工業高等学校
168 カデットの部 56 澤 葉菜子 さわ・はなこ 至学館高等学校
169 カデットの部 56 屶網 さら なたみ・さら 至学館高等学校
170 カデットの部 56 花井 瑛絵 はない・あきえ 至学館高等学校
171 カデットの部 56 井出 千晴 いで・ちはる 上田西高等学校
           
172 カデットの部 60 永沼 尚子 ながぬま・なおこ 小倉商業高等学校
173 カデットの部 60 荒井 香帆 あらい・かほ 埼玉栄高等学校
174 カデットの部 60 小玉 彩天奈 こだま・あてな 高知東高等学校
175 カデットの部 60 成國 琴音 なりくに・ことね 文化学園大学杉並高等学校
176 カデットの部 60 河内 沙樹 かわうち・さき 香ヶ丘リベルテ高等学校
177 カデットの部 60 岩﨑 栞茄 いわさき・かんな 柳井学園高等学校
178 カデットの部 60 濱中 成美 はまなか・なるみ 鴻城高等学校
179 カデットの部 60 近藤 凜 こんどう・りん 高知クラブ
180 カデットの部 60 渡邊 日南子 わたなべ・ひなこ 八海高等学校
181 カデットの部 60 渡辺 依紗季 わたなべ・いさき 添上高等学校
182 カデットの部 60 吉田 マルガリータ よしだ・まるがりーた 鹿島学園高等学校
183 カデットの部 60 増山 汐音 ますやま・しおん 西邑楽高等学校
184 カデットの部 60 葛谷 美瑠 くずや・みる 一宮工業高等学校
           
185 カデットの部 65 森川 美和 もりかわ・みわ 安部学院高等学校
186 カデットの部 65 伏部内 まこ ふしべない・まこ 種市高等学校
187 カデットの部 65 坂本 捺菜 さかもと・なな 富岡市レスリング教室
188 カデットの部 65 松雪 成葉 まつゆき・なるは 至学館高等学校
189 カデットの部 65 丸山 栞和 まるやま・かんな 沼津城北高等学校
           
190 カデットの部 70 福島 宇美 ふくしま・うみ 安部学院高等学校
191 カデットの部 70 大関 永優美 おおぜき・なゆみ 安部学院高等学校
192 カデットの部 70 小林 奏音 こばやし・かのん 邑楽ジュニアレスリングクラブ
193 カデットの部 70 鏡 優翔 かがみ・ゆうか JOCエリートアカデミー
194 カデットの部 70 石﨑 彩夏 いしざき・さやか 馬頭高等学校
195 カデットの部 70 池田 愛理 いけだ・あいり 栄魂JWS
196 カデットの部 70 長島 水城 ながしま・みずき 沼津学園ジュニアレスリングクラブ
197 カデットの部 70 小松 愛加 こまつ・まなか 高知東高等学校
198 カデットの部 70 宮道 りん みやじ・りん 今工クラブ
199 カデットの部 70 井戸 さわ子 いど・さわこ 加茂農林高等学校
200 カデットの部 70 水島 京香 みずしま・きょうか 黒部レスリングスポーツ少年団
201 カデットの部 70 松雪 泰葉 まつゆき・やすは 至学館高等学校
202 カデットの部 70 清水 丹音 しみず・あかね 沼津城北高等学校
203 カデットの部 70 鈴木 萌愛 すずき・もえ 八戸学院野辺地西高等学校
           
204 ジュニアの部 44 藤澤 瑠美 ふじさわ・るみ 小倉商業高等学校
205 ジュニアの部 44 永尾 さくら ながお・さくら 高知東高等学校
206 ジュニアの部 44 中村 未優 なかむら・みゆう 埼玉栄高等学校
207 ジュニアの部 44 佐藤 雛子 さとう・ひなこ 安部学院高等学校
           
208 ジュニアの部 48 大塚 亜美 おおつか・あみ 足利工業高等学校
209 ジュニアの部 48 山本 紗希 やまもと・さき 海洋高等学校
210 ジュニアの部 48 守田 明日香 もりた・あすか 環太平洋大学
211 ジュニアの部 48 澤田 千優 さわだ・ちひろ 青山学院大学
212 ジュニアの部 48 加賀田 葵夏 かがた・きか 青山学院大学
213 ジュニアの部 48 藤原 由美子 ふじわら・ゆみこ 網野高等学校
214 ジュニアの部 48 五十嵐 未帆 いがらし・みほ 至学館大学
215 ジュニアの部 48 大髙 梨紗 おおたか・りさ 至学館大学
216 ジュニアの部 48 岡本 佳子 おかもと・かこ 日本体育大学
217 ジュニアの部 48 仲里 若奈 なかざと・わかな 日本文理大学
218 ジュニアの部 48 齋藤 朱里 さいとう・あかり 上田西高等学校
           
219 ジュニアの部 51 堀 千咲 ほり・ちさき 安部学院高等学校
220 ジュニアの部 51 持田 真希 もちだ・まき 安部学院高等学校
221 ジュニアの部 51 菊地 悠里 きくち・ゆり 仙台城南高等学校
222 ジュニアの部 51 三浦 美優 みうら・みゆ 環太平洋大学
223 ジュニアの部 51 戸ヶ﨑 優香 とがさき・ゆうか 館林商工高等学校
224 ジュニアの部 51 樋口 耀 ひぐち・ひかり 香ヶ丘リベルテ高等学校
225 ジュニアの部 51 小西 利佳 こにし・りか 野々市明倫高等学校
226 ジュニアの部 51 小西 桂 こにし・かつら 至学館大学
227 ジュニアの部 51 内城 朝葉 うちじょう・ともは 至学館大学
228 ジュニアの部 51 與那嶺 優里 よなみね・ゆうり 日本文理大学
229 ジュニアの部 51 髙田 さのえ たかだ・さのえ 八戸学院野辺地西高等学校
230 ジュニアの部 51 東川 加奈 ひがしかわ・かな 安部学院高等学校
           
231 ジュニアの部 55 向田 真優 むかいだ・まゆ 至学館大学
232 ジュニアの部 55 酒井 美沙紀 さかい・みさき 自衛隊体育学校
233 ジュニアの部 55 下野 亜実 しもの・あみ 海洋高等学校
234 ジュニアの部 55 白井 佑季 しらい・ゆき 東洋大学
235 ジュニアの部 55 齋藤 遥花 さいとう・はるか 神奈川大学
236 ジュニアの部 55 輿水 ゆめみ こしみず・ゆめみ 神奈川大学
237 ジュニアの部 55 谷山 菜緒 たにやま・なお 香ヶ丘リベルテ高等学校
238 ジュニアの部 55 岩﨑 理栄 いわさき・りえ 青山学院大学
239 ジュニアの部 55 山本 彩也加 やまもと・さやか 山梨学院短期大学
240 ジュニアの部 55 山田 彩夏 やまだ・あやか 釜利谷高等学校
241 ジュニアの部 55 水口 瑠子 みずぐち・りこ 伊豆総合高等学校
242 ジュニアの部 55 亀川 華佳 かめかわ・はるか 九州共立大学
243 ジュニアの部 55 入江 くみ いりえ・くみ 九州共立大学
           
244 ジュニアの部 59 熊野 ゆづる くまの・ゆづる 安部学院高等学校
245 ジュニアの部 59 石田 千晃 いしだ・ちあき 同志社大学
246 ジュニアの部 59 今 佑海 こん・ゆうみ 日本大学
247 ジュニアの部 59 矢後 愛佳 やご・あいか 日本大学
248 ジュニアの部 59 小林 奏音 こばやし・かなね 早稲田大学
249 ジュニアの部 59 横棚 美紅 よこだな・みく 環太平洋大学
250 ジュニアの部 59 八木橋 万葉 やぎはし・まよ 環太平洋大学
251 ジュニアの部 59 竹下 菫 たけした・すみれ 至学館高等学校
252 ジュニアの部 59 坂上 楓舞希 さかがみ・ふぶき 至学館大学
253 ジュニアの部 59 臼池 優月 うすいけ・ゆつき 鹿島学園高等学校
           
254 ジュニアの部 63 三輪 奏歩 みわ・かなほ 安部学院高等学校
255 ジュニアの部 63 宮口 光留 みやぐち・ひかる 藤枝北高等学校
256 ジュニアの部 63 関下 由希 せきした・ゆき 福岡大学
257 ジュニアの部 63 今井 海優 いまい・みゆう 海洋高等学校
258 ジュニアの部 63 江上 愛莉沙 えがみ・ありさ 環太平洋大学
259 ジュニアの部 63 榎本 美鈴 えのもと・みすず 環太平洋大学
260 ジュニアの部 63 飯塚 みなみ いいづか・みなみ 大東文化大学
261 ジュニアの部 63 渡邊 まひろ わたなべ・まひろ 大森レスリングクラブ
262 ジュニアの部 63 源平 彩南 げんぺい・あやな 至学館大学
263 ジュニアの部 63 川井 友香子 かわい・ゆかこ 至学館大学
           
264 ジュニアの部 67 今井 栞海 いまい・しおみ 同志社大学
265 ジュニアの部 67 鈴木 芽衣 すずき・めい 東洋大学
266 ジュニアの部 67 朝野 未紗 あさの・みさ 東洋大学
267 ジュニアの部 67 藤岡 杏実 ふじおか・あみ 環太平洋大学
268 ジュニアの部 67 木村 夕貴 きむら・ゆき 青山学院大学
269 ジュニアの部 67 高橋 紗織 たかはし・さおり 日本文理大学附属高等学校
270 ジュニアの部 67 亀井 彩 かめい・あや 法政大学
271 ジュニアの部 67 早川 まい はやかわ・まい 至学館高等学校
           
272 ジュニアの部 72 齋藤 未来 さいとう・みく 日本文理大学
273 ジュニアの部 72 古市 雅子 ふるいち・まさこ 日本大学
274 ジュニアの部 72 進藤 芽伊 しんどう・めい 香ヶ丘リベルテ高等学校
275 ジュニアの部 72 小松 佑寧 こまつ・ゆね 日本工業大学駒場高等学校
276 ジュニアの部 72 土橋 奏珠 どばし・かなみ 至学館大学

 

2016年アジア選手権/各階級成績

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(2月17~21日、タイ・バンコク)


 ◎男子グレコローマン

 【59kg級】
[1]Zholchubekov, Kanybek(キルギス)
[2]Abdoulvali, Saman(イラン)
[3]Ainagulov, Mirambek(カザフスタン)
[3]Sharma, Gaudrav(インド)

 【66kg級】
[1]Choi, Gi Uk(韓国)
[2]Zhanbirov, Ashkat(カザフスタン)
[3]Zeidvand, Mehdi(イラン)
[3]Vardanyan, Aram(ウズベキスタン)

 【71kg級】
[1]Byabangard, Afshin(イラン)
[2]Kholmuhamatov, Nurbeg(ウズベキスタン)
[3]Bayakhmetov, Darkhan(カザフスタン)
[3]Zhang, Ridong(中国)

 【75kg級】
[1]Kartikov, Doszhan(カザフスタン)
[2]Turdiev, Dilshod(ウズベキスタン)
[3]Tsarev, Ruslan(キルギス)
[3]Bouyeri Payani, Payam Abdeh Saleh(イラン)

 【80kg級】
[1]Taherisartang, Ramin(イラン)
[2]Aishan, Aishan(中国)
[3]Singh, Harpreet(インド)
[3]Dilmukhamedov, Ashkat(カザフスタン)

 【85kg級】
[1]Kenyeev, Yanarbek(キルギス)
[2]Shamsiddinov, Muhamadali(ウズベキスタン)
[3]Park, Jin-Sung(韓国)
[3]Kong, Liang(中国)

 【98kg級】
[1]Aliyari Feyzabadi, Mahdi(イラン)
[2]Hardeep(インド)
[3]Dzhuzupbekov, Uzur(キルギス)
[3]Mohamed, Mohamed Ibrahim Abdelfattah(バーレーン)

 【130kg級】
[1]Ghasemi Monjazi, Amir(イラン)
[2]Ramonov, Murat(キルギス)
[3]Naveen, Naveen(インド)
[3]Kuzembaev, Damir(カザフスタン)

 《国別対抗得点》
[1]イラン 71点
[2]カザフスタン 58点
[3]キルギス 49点
[4]ウズベキスタン 47点
[5]韓国 44点
[6]インド 43点
[7]中国 42点
[8]トルクメニスタン 16点
[9]日本 15点
 ◎男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Sandeep, Tomar(インド)
[2]Jong, Hak-Jin(北朝鮮)
[3]Sodnomdash, Batbold(モンゴル)
[3]Zholdoshbekov, Ulukbek(キルギス)

 【61kg級】
[1]Niyazbekov, Daulet(カザフスタン)
[2]Ehsanpoor, Behnam(イラン)
[3]Zhang, Buladaoriji(中国)
[3]Tumenbileg, Tuvshintulga(モンゴル)

 【65kg級】
[1]Nasiri, Meysam(イラン)
[2]Bekzhanov, Nurlan(カザフスタン)
[3]Ma, Cunjun(中国)
[3]Batchuluun, Batmagnai(モンゴル)

 【70kg級】
[1]Batirov, Adam(バーレーン)
[2]Kumar, Vinod(インド)
[3]Naderi, Muhammad(イラン)
[3]Buyanjav, Batzorig(モンゴル)

 【74kg級】
[1]Hosseinkhani, Moustafa(イラン)
[2]Zakirov, Zhiger(カザフスタン)
[3]Usupov, Saiakbai(キルギス)
[3]Sufiev, Azamat   Tajikistan TJK

 【86kg級】
[1]Lashgari, Ehsan(イラン)
[2]Orgodol, Uitumen(モンゴル)
[3]Gwon, Hyeok-Beom(韓国)
[3]Kakhidze, Azlan(カザフスタン)

 【97kg級】
[1]Yazdani, Reza(イラン)
[2]Musaev, Magomed(キルギス)
[3]Almentay, Bakhdaulet(カザフスタン)
[3]Dorjkhand, Khuderbulga(モンゴル)

 【125kg級】
[1]Hadi Basmanj, Parviz Khodavirdi(イラン)
[2]Shabanbay, Daulet(カザフスタン)
[3]Lazarev, Aiaal(キルギス)
[3]Nam, Kyong-Jin(韓国)

 《国別対抗得点》
[1]イラン 73点
[2]モンゴル 63点
[3]カザフスタン 56点
[4]インド 41点
[5]キルギス 40点
[6]日本 35点
[7]中国 31点
[8]韓国 23点
 
 ◎女子

 【48kg級】
[1]Sun, Yanan(中国)
[2]Borissova, Irina(カザフスタン)
[3]Vu, Thi Hang(ベトナム)
[3]登坂絵莉(日本)

 【53kg級】
[1]Pang, Qianyu(中国)
[2]Nguyen, Thi Lua(ベトナム)
[3]Oh, Hyun-Young(韓国)
[3]Vinesh(インド)

 【55kg級】
[1]Davaasukh, Otgontsetseg(モンゴル)
[2]Priyanka, Priyanka(インド)
[3]Kieu, Thi-Ly(ベトナム)
[3]Um, Ji-Eun(韓国)

 【58kg級】
[1]Tynybekova, Aisuluu A(キルギス)
[2]Abdildina, Aiym(カザフスタン)
[3]Zhou, Zhangting(中国)
[3]Enkhbat, Gantuya(モンゴル)

 【60kg級】
[1]Han, Yingyan(中国)
[2]伊藤彩香(日本)
[3]Otgonbat, Oyuntuya(モンゴル)
[3]Bakbergenova, Madina(カザフスタン)

 【63kg級】
[1]川井梨紗子(日本)
[2]Rim, Jong-Sim(北朝鮮)
[3]Anita(インド)
[3]Xu, Rui(中国)

 【69kg級】
[1]土性沙羅(日本)
[2]Syzdykova, Elmira(カザフスタン)
[3]Tsorigt, Bolortungalag(モンゴル)
[3]Wang, Jiao(中国)

 【75kg級】
[1]Ochirbat, Burmaa(モンゴル)
[2]阿部梨乃(日本)
[3]Qiandegenchagan(中国)
[3]Yerkebayeva, Gulmaral(カザフスタン)

 《国別対抗得点》
[1]中国 65点
[2]日本 59点
[3]カザフスタン 53点
[4]インド 52点
[5]モンゴル 46点
[6]韓国 43点
[7]ベトナム 38点
[8]ウズベキスタン 30点
 

 

スウェーデン遠征の若手女子チームが合同合宿に参加

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 スウェーデンに遠征している若手女子チームは、19~21日にクリッパンで行われた「クリッパン女子国際大会」に出場したあと、同地でスタートした合同合宿に参加した。合宿には、ジュニアとカデットを合わせ、18ヶ国から150人を超える選手が参加した。

 練習は午前にカデットの部、シニアの部、午後にカデットの部、シニアの部をそれぞれ別に行い、1日に計4回の練習。練習メニューは、技術練習とスパーリングを組み合わせたセットメニューのほか、試合形式など。常に短時間で全力を出す練習方法は、日本人選手にとっては大変ハードなもの。

 パートナーもどんどん変えて行うので、様々なタイプの選手と練習をすることができ、日本選手にとって素晴らしい経験が出来た合宿だった。日本チームは25日に帰国する。

 《合宿参加国》
スウェーデン、日本 、アメリカ、トルコ、オランダ、ラトビア、ロシア、フィンランド、ハンガリー、オーストリア、ノルウェー、フランス、セネガル、ポーランド、ドイツ、エストニア、チュニジア、ベラルーシ

(報告・写真提供=吉村祥子監督)

須崎優衣(右)とシニア48kg級優勝のビクトリア・アンソニー(米国)

進藤芽衣と75kg級2位のランディ・ミラー(米国)



 

西日本学生選抜チームがブルガリアで合宿開始

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 ブルガリアへ向かった西日本学生連盟の選抜チームは、2月22日に現地に到着。フリースタイルとグレコローマンスタイルに分かれて現地のクラブチームなどと合同合宿をスタートさせた。

 フリースタイル・チームは、首都ソフィアから150kmほど離れた山あいにあるテテベンという村へ移動し、トレーニングセンターで合宿。日本以外にもアルバニア、アルジェリア、マケドニア、現地のU-23(23歳以下)のの選手達も参加しており、さっそく練習試合なども行われた。

 グレコローマン・チームは、ブルガリアのナショナルチームが合宿を行う「Diana sports center」で合宿。現地のクラブチームやU-23代表チームなどが参加している。現地の気温は22度で、この季節のブルガリアとは思えないほど暖かく、選手はいい環境のもとで合宿を行っている。

 選抜チームは25日にソフィアで合流し、26~28日まで開催される「ペトコ・シラコフ&イバン・イリエフ国際大会」に参加する。

(報告・写真提供=選抜チーム)

グレコローマン・チーム(ソフィア)

フリースタイル・チーム(テテベン)


 


男子フリースタイルの全日本チームが新装なった味の素トレセンで合宿スタート

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 男子フリースタイルの全日本チームが2月24日、マットがリオデジャネイロ・オリンピック仕様に変わった東京・味の素トレーニングセンターで合宿をスタートした。

 アジア選手権(タイ・バンコク)が終わってから初の合宿。練習前に、同選手権を指揮した井上謙二コーチと鈴木豊コーチ(ともに自衛隊)が、大会で展開されていた技術やルールを報告。井上コーチは「前に詰めていく方が有利。攻める動きをしていても、下がっているとアテンションが課せられる。キャッチしてからちゅうちょしているとポイントにつながらない。素早くテークダウンに持ち込むことが必要。そのあとのグラウンドの攻撃も速くなくてはならない。防御はその逆」とアドバイス。

 鈴木コーチは「勝ってる選手は、よく攻めて自分からポイントを取りに行っていた。どんな体勢からでもポイントを狙っていた」と報告し、場外際の攻防の時の注意を説明。「追い詰められて投げを打っても、リスク(失点にならず、スタンドになること)は取ってくれず、相手のポイントになってしまう」など、具体的な事項をいくつか説明した。

 この合宿中に、大会のビデオを全選手に見せ、技術とルールの研究をするという。

 和田貴広・男子フリースタイル強化委員長(国士舘大教)は「本番まで24日。アジア選手権の結果(メダル0)があっても、慌ててはならない。今までと同じように集中して練習するように」と、代表選手に焦って自分を見失うことのがないようにリクエストした。

 「毎回同じことを言うが、試合のつもりで打ち込みをやり、試合のつもりでスパーリングをやらなければ意味がない。練習している相手は外国の選手だと思え。試合のつもりで練習することが本番につながる」と、実戦を想定しての練習を望んだ。

 スパーリングは1面マットで1組。場外際の攻防を含めて試合に近い状況をつくる。1組に1人のコーチが見守って適宜アドバイスを送ることで、戦術の確認を行いながらのスパーリングを実施した。

 同委員長は、アジア選手権のビデオを見て、「日本選手はコンタクトしてからが弱く、場外際に追い込む圧力も弱い」という感想を持ったという。そのため、練習の最後にはグレコローマン流の差し合い、押し合いの練習を行い、弱点の克服に努めた。

 アジア選手権の結果を、「気を引き締めるための結果」ととらえ、カザフスタン決戦まで全力を尽くす。

■ロンドン出場枠を取った縁起のいいアスタナに向かう高谷惣亮(ALSOK)

 74kg級の高谷惣亮主将(ALSOK)は「アジア選手権で史上初のメダルなしという結果に終わりましたが、ボク自身は勝つための練習をやってきている。自分のやってきた練習が間違いでないことを証明するためにも、アジア予選ではベストを尽くして闘います」と、アジア選手権で日本が惨敗しても、「自分は勝つ」と言わんばかり。

 アジア選手権にどんな選手が出てきて、どんな闘いをしていたか気になると思われたが、「だれが相手でも自分のレスリングを貫くだけ。相手の闘い方を知って、こうやろう、なんて付け焼刃では勝てない」と言い、特別な関心はなし。機会があればビデオを見るが、必要以上の知識は詰め込まず、「だれが相手でもぶれないレスリングをやる」と話す。

 2013年の世界選手権(ハンガリー)で7位入賞を果たしたあと、常に世界レスリング連盟(UWW)のランキングでランク入り(20位以内)していたが、昨年の世界選手権(米国)で上位進出を逃したことで外れてしまった。「あっという間に消えてしまいましたね(笑)。『高谷はもう駄目だ』と思ってくれてもいいですけど、アジア予選では、やはり研究されてくると思う。相手に惑わされず、自分の技を出していきたい」と言う。

 決戦の地、カザフスタンのアスタナは、4年前のロンドン・オリンピックのアジア予選の開催地でもある。高谷はその2年前のアジア大会3位の2選手を撃破してオリンピック出場枠を獲得した。縁起のいい場所であり、「一度行っているので、落ち着いてできると思います」と追い風がある。

 しかし、「その再現ですね」の声に、「再現なんて目指しませんよ!」ときっぱり。前回は、出場枠獲得を決めたあとの決勝でウズベキスタン選手に1-2(2分3ピリオド制)で敗れ、2位に終わっている。「今回は絶対に優勝です。優勝してオリンピックに行きます」と力強く宣言した。

■元ロシアの強豪の参戦にも、「気持ちで負けない」と前田翔吾(クリナップ)

 アジア選手権の70kg級では、ロシアの元世界選手権代表のアダム・バティロフ(バーレーン)が優勝。アジア予選では65kg級への出場が予想されることになった。

 同級代表の前田翔吾(クリナップ)は「予想はしていました。そんなに差があるとは思っていない。全日本選手権もそうでしたが、ボクはだれが相手でもきん差で勝つタイプ。どんな試合であっても、最後に自分の手が上がっていればいいと思っている。課題を持ちすぎず、最後に自分の手が上がることだけを考えて闘うだけです」と、元ロシアだからといって特別に意識するつもりはなし。

 バティロフの参戦で、より気持ちが盛り上がっているのは事実で、「だれが相手でも気持ちで負けずに闘います」と話した。

 なお、同レスリング場のマットは今月18日、東洋大選手の協力のもと、約7時間をかけて6面とも交換。キャンバスは紺色を基調としてゾーンがオレンジ色という最新版に変わった。これまでのマットより「やや硬い」というのが大方の声だった。

和田貴広強化委員長による技術指導

ロンドン代表の湯元進一コーチに挑む樋口黎(日体大)

前田翔吾(右)のスパーリングを湯元健一コーチと和田強化委員長が見守る

ブシロードの永田裕志監督(左)も参加、山口剛の練習を見守る



 

地元のスウェーデンが2階級で優勝…2・20~21クリッパン女子国際大会(スウェーデン)

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 クリッパン女子国際大会のシニアの部は2月20~21日、スウェーデン・クリッパンで行われ、地元のスウェーデンが2階級を制した。53kg級で昨年の世界選手権2位のソフィア・マットソンが勝ち、58kg級で同5位のヨハアンナ・マットソンの姉妹が優勝した。

 60kg級は58kg級世界2位のペトラ・オッリ(フィンランド)、63kg級は世界5位のアナスタシヤ・グリゴルイェワ(ラトビア)、75kg級は世界7位のエカテリナ・ブキナ(ロシア)と、世界選手権の上位選手が優勝した。

 各階級の成績は下記の通り。


 ◎女子

 【48kg級】
[1]Anthony, Victoria(米国)
[2]Mian, Jasmine(カナダ)
[3]加賀田葵夏(日本)
[3]Matkowska, Iwona(ポーランド)

 【53kg級】
[1]Mattsson, Sofia(スウェーデン)
[2]向田真優(日本)
[3]Ologonova, Irina(ロシア)
[3]Krawczyk, Katarzyna(ポーランド)

 【55kg級】
[1]Shushko, Nadeshda(ベラルーシ)
[2]Hildebrandt, Sarah(米国)
[3]熊野ゆづる(日本)
[3]Tretyakova, Nadeshda(ロシア)

 【58kg級】
[1]Mattsson, Johanna(スウェーデン)
[2]Ovcharova, Lyubov(ロシア)
[3]Niemesch, Luisa(ドイツ)
[3]Barka, Emese(ハンガリー)

 【60kg級】
[1]Olli, Petra(フィンランド)
[2]Huchok, Anastassia(ベラルーシ)
[3]三輪奏歩(日本)
[3]矢後愛佳(日本)


 【63kg級】
[1]Grigorjeva, Anastasija(ラトビア)
[2]Sastin, Marianna(ハンガリー)
[3]Lappage, Danielle(カナダ)
[3]川井友香子(日本)

 【69kg級】
[1]古市雅子(日本)
[2]Focken, Aline(ドイツ)
[3]Tosun, Buse(トルコ)
[3]Wieszczek-Kordus, Agnieszka(ポーランド)

 【75kg級】
[1]Bukina, Ekaterina(ロシア)
[2]Miller, Randi(米国)
[3]Schell, Anna(ドイツ)
[3]Maee, Epp(エストニア)



 

金メダル7個!…スウェーデン遠征の若手女子チームが帰国

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 スウェーデンへ遠征していた若手女子チームが2月25日、羽田空港着の日本航空で帰国した。「クリッパン女子国際大会」では、ジュニアの選手が参加したシニアの部で「金1・銀1・銅5」、カデットの部で「金6・銀2・銅1」の好成績。世界トップ選手が参加する大会後の合宿にも参加し、実戦と練習の双方で多くの収穫があった。

 吉村祥子監督(エステティックTBC)は「カデットもジュニアもいい経験ができたすばらしい遠征でした。24選手の大所帯で行かせていただいた協会に感謝したい」と総括。

 カデットはロシアの選手が体もよく、「勝ち抜けるかな」という不安もあったそうだが、「日本人特有の動くレスリングがしっかり展開できた。もっとパワーをつけなければならないけれど、今のレスリングを貫いてほしい」と言う。

 ジュニアは「国際舞台の経験の浅い選手を含めてメンタルが強かった。全階級でのメダル獲得はならなかったけど、くらいつくレスリングをやってくれた」と言う。

 一昨年の世界チャンピオンを破って優勝した69kg級の古市雅子(日大)に関しては、「まだ粗いところもあるけれど、すごい潜在能力を見せてくれた」と、世界2位の選手に惜敗した53kg級の向田真優(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)は「あと一工夫で勝つことができた。アウェーで苦しんだ部分もあった。必ず次に生きてくれる内容だった」と、それぞれ評価した。

 初参加の船越光子コーチ(下野サンダ―キッズ)は「合宿を含めて日本の強さに驚きました。強いことは知っていましたが、ここまで強いとは…」と選手の踏ん張りを実感。高いレベルの外国選手も参加していたが、そうした相手にもきちんとポイントを取りに行けた日本選手が頼もしく映ったようだ。

 「どの選手も自信を持ったと思う。この経験をジュニアクイーンズカップで生かしてほしいし、参加できなかった選手も、参加した選手を目標に切磋琢磨してほしい」と、国内のし烈な闘いを期待した。

 大会と合宿をやったクリッパン市は、アフリカからの難民を多く受け入れており、昨年までの宿舎のひとつは1200人の移民の宿舎になっているなど、市そのものの環境が大きく変わっていた。来年以降、宿泊施設の確保も大変らしいという。すぐに大会中止とはならないようだが、多くの国が参加して試合と練習のできる機会は失いたくないところ。

 吉村監督は「貴重な遠征。ぜひ今の規模で続けてほしい」と祈願した。

■ともに「国内で勝たなければ意味ない」…金の古市雅子&銀の向田真優

 古市は、先制し、いったん逆転されながら、再逆転した粘りの優勝で、先月のヤリギン国際大会(ロシア)での初戦敗退の屈辱を晴らしたシニアの国際大会で初優勝だ。

 「ヤリギンの初戦敗退が悔しく、今回は絶対に優勝したかった。うれしいです」と振り返る。4失点という反省はあるものの、片足タックル、両足タックルとも決まり、きちんとポイントを取っての勝利だった。

 しかし、手放しの喜びというふうでもない。「前世界チャンピオンに勝っても、日本で勝てるということではありません。これから日本で勝てるよう頑張りたい」と言う。合宿では75kg級の選手ともやり、力が違うと感じた。外国選手相手にはもっとパワーをつけなければならないと感じ、この優勝で喜んではいられないといった様子だ。

 今年はまだジュニア世代であり、世界ジュニア選手権3連覇という目標もある。世界カデット選手権も3連覇しており、達成すれば世界6連覇という偉業になる。「まず国内で勝たないと何も言えません。ジュニアクイーンズカップで勝てるよう、今回の遠征で得た課題をしっかり練習したい」と気を引き締めた。

 53kg級の向田は、決勝で吉田沙保里選手のライバルとして有名なソフィア・マットソン(スウェーデン)に4-6で敗れて悔しい2位に終わった。マットソンは向田にとっても目標の選手。昨年11月のゴールデンGP決勝大会(アゼルバイジャン)でも闘う可能性はあったが、その前に負けてしまって実現しなかった。今回、出てくることが分かり、「ソフィアさんと絶対に闘いたい」と頑張れ、決勝進出を果たせたという。

 決勝戦の試合順は古市の方が先で、古市が前世界チャンピオンを破る快挙を成し遂げ、気合が入ったというが、一歩及ばなかった。「左脚を取らせてしまったことが痛かった。自分の片足タックルは途中でブレークとなり、課題が多く見つかった」と反省し、ジュニアクイーンズカップまでに立て直したいという。

 5-1で勝った準決勝の (ロシア)も、世界選手権の55kg級で2位になっている強豪だった。「大きくて力が強かったです」。そのため、「ソフィアさんが軽く感じた」とのことだが、「片足を3度も入られたりして、駄目な面が出た」と反省する。

 53kg級世界2位と接戦、55kg級世界2位に勝ったという事実は、向田の実力が世界トップ級であることを意味するが、」古市と同じで、「まず国内で勝つことが必要。国内で勝って世界選手権に出たい」と気を引き締めた。今年は世界選手権がないため、昨年、国内で負けて出場できなかった世界ジュニア選手権の出場へ向け、4月のジュニアクイーンズカップに全力投球!



 

【報道】3・7男子両スタイル全日本合宿 練習公開

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2016年2月25日



報 道 各 位


(公財)日本レスリング協会 
  強 化 委 員 会
  広 報 委 員 会



 平素より、当協会へのご支援、ご協力を賜り、御礼申し上げます。

 3月18~20日にカザフスタン・アスタナで行われるリオデジャネイロ・オリンピックのアジア予選に向け、男子両スタイルの代表チームが3月7日から出発まで、東京・味の素トレーニングセンターで合宿します

 下記の日程で練習を公開します。

 取材を希望される社は、申請書に必要事項を記入のうえ、メール: wrestling@japan-sports.or.jp、FAX:03-3481-2356 へ、3月4日(金)正午までに送信ください。

■期日:3月7日(月)午後4時~
           (受付:午後3時20分~3時50分=1階ロビー)

■場所:東京・味の素トレーニングセンター

■参加者:アジア予選出場選手ほか、全日本コーチ

練習後は、両スタイルの全日本コーチとの懇親会を赤羽近隣で予定しています(会費4000円程度)。万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださるようお願いします。

《問い合わせ》日本レスリング協会事務局(電話:03-3481-2354)   担当:武田明子



以 上
 

65kg級世界王者マルケス・チャミゾ(イタリア=元キューバ)が敗れる…2・18~19メドベジ国際大会(ベラルーシ)

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 「メドベジ国際大会」(男子フリースタイル・女子)が2月18~19日、ベラルーシ・ミンスクで行われ、男子フリースタイル65kg級で昨年の世界選手権優勝のマルケス・チャミゾ(イタリア=元キューバ)が決勝で同3位のソスラン・ラモノフ(ロシア)に敗れた。チャミゾは世界選手権のあと、初めての国際大会だった。

 同57kg級優勝のウラジーミル・キンチェガシビリ(ジョージア)は61kg級に出場して3位。

 昨年の世界選手権出場を逃したオリンピック&世界通算6度優勝のハジムラド・ガチャロフ(ロシア)が97kg級で優勝した。

 女子では、オリンピック・アジア予選に出場が予想される75kg級のグゼル・マニュロバ(カザフスタン)が同級で2位となった。

 各階級の成績は下記の通り。


 ◎男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Atri, Reza(イラン)
[2]Arabidze, Nodar(ロシア)
[3]Abakarov, Zelimkhan(ロシア)
[3]Safarov, Nodiryon(ウズベキスタン)

 【61kg級】
[1]Kaliev, Georgi(ベラルーシ)
[2]Goigereev, Bekhan(ロシア)
[3]Ponomarev, Egor(ロシア)
[3]Khinchegashvili, Vladimir(ジョージア)

 【65kg級】
[1]Ramonov, Soslan(ロシア)
[2]Chamizo Marquez, Frank(イタリア)
[3]Stieber, Logan(米国)
[3]Nurikov, Azamat(ベラルーシ)

 【70kg級】
[1]Iakobashvili, Zurabi(ジョージア)
[2]Berukov, Amir(ロシア)
[3]Pico, Aaron(米国)
[3]Magomedov, Khabib(ロシア)

 【74kg級】
[1]Tsabolov, Khetik(ロシア)
[2]Yazdani Charati, Hassan(イラン)
[3]Kurbanov, Rashid(ウズベキスタン)
[3]Demirtas, Soener(トルコ)

 【86kg級】
[1]Gadzhiev, Nurmagomed(アゼルバイジャン)
[2]Perry, Richard(米国)
[3]Magomedov, Omargadzhy(ベラルーシ)
[3]Marsagishvili, Dato(ジョージア)

 【97kg級】
[1]Gatsalov, Khadshimourad(ロシア)
[2]Yankouski, Ivan(ベラルーシ)
[3]Odikadze, Elizbar(ジョージア)
[3]Snyder, Kyle(米国)

 【125kg級】
[1]Petriashvili, Geno(ジョージア)
[2]Gamidov, Said(アゼルバイジャン)
[3]Ghasemi, Komeil(イラン)
[3]Matuhin, Nick(ドイツ)
 ◎女子

 【48kg級】
[1]Eshimova, Jyldyz(カザフスタン)
[2]Vetoshkina, Anzhelika(ロシア)
[3]Stankevich, Ksenia(ベラルーシ)
[3]Markevich, Maryna(ベラルーシ)

 【53kg級】
[1]Orshush, Stalvira(ロシア)
[2]Leorda, Iulia(モルドバ)
[3]Malysheva, Natalya(ロシア)
[3]Lamashevich, Svetlana(ベラルーシ)

 【55kg級】
[1]Sidakova, Zalina(ベラルーシ)
[2]Hanchar-Yanushkevich, Katsiaryna(ベラルーシ)
[3]Menkenova, Nina(ロシア)
[3]Andreeva, Aleksandra(ロシア)

 【58kg級】
[1]Ivanova, Veronika(ベラルーシ)
[2]Alborova, Yulia(ロシア)
[3]Kali, Aidana(カザフスタン)
[3]Chumikova, Veronika(ロシア)

 【60kg級】
[1]Prontsevich, Yulia(ロシア)
[2]Kasymova, Ayaulaylm(カザフスタン)
[3]Sidakova, Madina(ベラルーシ)
  4.   Viunova, Ekaterina(ロシア)

 【63kg級】
[1]Mamashuk, Maria(ベラルーシ)
[2]Larionova, Ekaterina(カザフスタン)
[3]Eremina, Kristina(ロシア)
[3]Ryzhykova, Svetlana(ウクライナ)

 【69kg級】
[1]Kolesnikova Morozova, Tatyana(ロシア)
[2]Bakbergenova, Zhamila(カザフスタン)
[3]Domikaityte, Danute(リトアニア)
[3]Babkina, Arina(ロシア)

 【75kg級】
[1]Marzaliuk, Vasilisa(ベラルーシ)
[2]Manyurova, Gouzel(カザフスタン)
[3]Saenko, Svetlana(モルドバ)
[3]Tychyna, Lyudmila(ウクライナ)


 

【VTR】アジア選手権/女子決勝

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(2月18~20日、タイ・バンコク)


 ◎女子

【48kg級】SUN Yanan(中国)○[Tフォール、4:00=12-2]●Irina BORISSOVA(カザフスタン)


------------------------------

【53kg級】PANG Qianyu(中国)○[フォール、4:47=8-6]●NGUYEN Thi Lua(ベトナム)


------------------------------

【55kg級】DAVAASUKH Otgontsetseg(モンゴル)○[2-2]●Prinyanka PRINYANKA(インド)


------------------------------

【58kg級】Aisuluu TYNYBEKOVA(キルギス)●[2-1]○Aiym ABDILDINA(カザフスタン)


------------------------------

【60kg級】HAN Yingyan(中国)○[6-4]●伊藤彩香(日本)


------------------------------

【63kg級】川井梨紗子(日本)○[フォール、2:46=6-0]●RIM Jong-Sim(北朝鮮)


------------------------------

【69kg級】土性沙羅(日本)○[Tフォール、4:57=11-1]●Elmira SYZDYKOVA(カザフスタン)


------------------------------

【75kg級】OCHIRBAT Burmaa(モンゴル)○[2-0]●阿部梨乃(日大)


 

【VTR】アジア選手権/男子グレコローマン決勝

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(2月17~18日、タイ・バンコク)


 ◎男子グレコローマン

【59kg級】Kanybek ZHOLCHUBEKOV(キルギス)○[9-4]●Saman ABDVALI(イラン)


------------------------------

【66kg級】Giuk CHOI(韓国)●[1-1]○Askhat ZHANBIROV(カザフスタン)


------------------------------

【71kg級】Afshin BYABANGARD(イラン)○[Tフォール、」2:00=8:00]●Nurbek KHOLMUKHAMMATOV(ウズベキスタン)


------------------------------

【75kg級】Doszhan KARTIKOV(カザフスタン)●[4-0]○Dilshodjon TURDIEV(ウズベキスタン)


------------------------------

【80kg級】Ramin Soltanmorad TAHERISARTANG(イラン)●[Tフォール、4:24=8-0]○Aisha AISHAN(中国)


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【85kg級】Zhanarbek KENZHEEV(キルギス)○[3-2]●Muhammadali SHAMSIDDINOV(ウズベキスタン)


------------------------------

【98kg級】Mahdi Abbas ALIYARIFEIZABADI(イラン)●[フォール、1:57=7-0]○Hardeep HARDEEP(インド)


------------------------------

【130kg級】Amir Mohammadali GHASEMIMONJAZI(イラン)○[フォール、2-0]●Murat RAMONOV(キルギス)

 


 


【VTR】アジア選手権/男子フリースタイル決勝

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(2月20~21日、タイ・バンコク)


 ◎男子フリースタイル

【57kg級】Sandeep TOMAR(インド)●[7-5]○JONG Hak-Jin(北朝鮮)


------------------------------

【61kg級】Daulet NIYAZBEKOV(カザフスタン)○[Tフォール、0:47=10-0]●Behnam EHSANPOUR(イラン)


------------------------------

【65kg級】Meysam NASIRI(イラン)●[9-0]○Nurlan BEKZHANOV(カザフスタン)


------------------------------

【70kg級】Adam BATIROV(バーレーン)○[5-2]●Kumar VINOD (IND)


------------------------------

【74kg級】Mostafa HOSSEINKHANI(イラン)●[不戦勝]○Zhiger ZHAKIROV(カザフスタン)

=なし=

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【86kg級】Ehsan LASHGARI(イラン)○[7-0]●ORGODOL Uitimen(モンゴル)


------------------------------

【97kg級】Reza YAZDANI(イラン)●[フォール、2:59=5-0]○Magomed MUSAEV(キルギス)


------------------------------

【125kg級】Parviz HADI(イラン)○[3-1]●Daulet SHABANBAY(カザフスタン)


 

西日本学生リーグ戦は5月14日(土)~15日(日)と12月3日(土)~4日(日)

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 2016年の西日本学生連盟主催・主管の大会が下記の通り決まった。

《西日本学生連盟主催大会》
■5月14日(土)~15日(日):西日本学生春季リーグ戦(大阪・堺市金岡公園体育館)
■7月2日(土)~3日(日):西日本学生新人戦(大阪・堺市金岡公園体育館)
■10月28日(金)~30日(日):西日本学生選手権(大阪・堺市金岡公園体育館)
■12月3日(土)~4日(日):西日本学生秋季リーグ戦(大阪・堺市金岡公園体育館)

《全日本学生連盟主催大会》
■8月25日(木)~28日(日):全日本学生選手権(大阪・堺市金岡公園体育館)
■10月22日(土)~23日(日):全日本大学グレコローマン選手権(山形・上山市)
■11月12日(土)~13日(日):全日本大学選手権(愛媛・宇和島市)



 

東日本学生リーグ戦は5月11日(水)~13日(金)…東日本学生連盟理事会

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 東日本学生連盟は2月27日、都内のホテルで理事会を開催し、2016年度の大会日程を下記の通り発表した。秋季新人選手権は会場の都合で11月中の開催が難しく、12月にずれこむ予定。

《東日本学生連盟主催・主管大会》
■5月11日(水)~13日(金):東日本学生リーグ戦(東京・駒沢体育館)
■6月23日(木)~24日(金):東日本学生春季新人選手権/東日本学生女子選手権(同)
■12月上旬:東日本学生秋季新人選手権(同)

《全日本学生連盟主催大会》
■8月25日(木)~28日(日):全日本学生選手権(大阪・堺市金岡公園体育館)
■10月22日(土)~23日(日):全日本大学グレコローマン選手権(山形・上山市)
■11月12日(土)~13日(日):全日本大学選手権(愛媛・宇和島市)

 5月の東日本学生リーグ戦では、二部リーグの参加大学が4大学になる見込みが報告された。多賀恒雄会長(明大教)は「今年は現行でやる」としたうえで、「二部リーグの選手の試合を増やしたい」と、2017年度以降のリーグ編成改正の必要性に言及。リーグ編成に関する意見や、一部の大学が二部に割り振られた時の推薦制度への影響などの意見を求めたうえで、5月のリーグ戦の時に行われる理事会での再度検討することとした。

 他に、1・2年生はJOC杯と2度の新人選手権があるのに対し、3年生になると、チームのレギュラー以外の選手は全日本学生選手権しか出場機会がないため、3・4年生を対象とした東日本学生選手権の新設案があることが報告された。リーグ戦の案件と同様、次回の理事会での議題とすることになった。

 出席していた全日本学生選手権の藤沢信雄会長(大東大職)より、日本協会から学生の強化を要請され、予算も認められたので、全日本学生選手権の1~3位の選手を集めた合宿を9月に東京・味の素トレーニングセンターで実施したい旨が報告された。

 9月1~4日が予定されていたが、世界ジュニア選手権(8月30日~9月4日、フランス・マコン)と重なることが指摘され、可能であるなら時期をずらすことになった。

 今年は10月25~30日にトルコで世界学生選手権が予定されている。通常は前年の全日本学生選手権の優勝を派遣し、選手生活からの引退などがあった場合は全日本大学選手権、全日本大学グレコローマン選手権の優勝者を選抜していたが、学生で全日本王者に輝いた選手や、今年8月の全日本学生選手権の優勝選手らと選考試合を行い、その時点での最強メンバーを派遣するべきでは、との案が出た。

 大会のエントリー締め切り日や予選を実施することが可能かなどを勘案し、早急に代表選考方法を決めることとした。

 理事会のあとは、寺尾浩幸委員長(明大)ら学生委員の送別会が行われ、1年間、大会運営などを支えた学連委員の労がねぎらわれた。来年度の委員長は、村上悠仁(ゆうじ=国士舘大)選手が務める。



 

米国とカナダが3階級ずつ制覇…パンアメリカン選手権(女子)

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 パンアメリカン選手権は2月26日、米国・フリスコで開幕、女子が行われ、米国とカナダが3階級ずつで優勝、残りをコロンビアとブラジルで分け合った。

 米国は、48kg級で2008年世界女王のクラリッサ・チャン、58kg級で2012年ロンドン・オリンピック55kg級代表のケルセイ・キャンベル、69kg級で2012年世界選手権63kg級優勝のイェレナ・ピロジコワが優勝。カナダは53kg級でクリッパン女子国際大会48kg級に出場して2位になったばかりのジャスミン・ミアンが勝ったほか、55kg級と75kg級を制した。

 60kg級は昨年の世界選手権58kg級5位のジャクリン・レンテリア・カスティーヨ(コロンビア)、63kg級は1月のオリンピック・テスト大会3位のライス・ヌネス・デオリベイラ(ブラジル)が、それぞれ勝った。

 各階級成績は下記の通り。 


 ◎女子

 【48kg級】
[1]Clarissa Chun(米国)
[2]Natasha Kramble(カナダ)
[3]Laura Peredo Torres(メキシコ)
[3]Katiuska Toaza Avelino(エクアドル)

 【53kg級】
[1]Jasmine Mian(カナダ)
[2]Luisa Valverde Melendres(エクアドル)
[3]Lianna Montero Herrera(キューバ)
[3]Leidy Cifuentes Carranza(コロンビア)

 【55kg級】
[1]Samantha Stewart(カナダ)
[2]Giullia Rodrigues Penalber de Oliveira(ブラジル)
[3]Betzabeth Arguello(ベネズエラ)
[3]Sharon Jacobson(米国)

 【58kg級】
[1]Kelsey Campbell(米国)
[2]Yaquelin Estornell Elizastigue(キューバ)
[3]Lissette Antes Castillo(エクアドル)
[3]Alejandra Romero Bonilla(メキシコ)

 【60kg級】
[1]Jackeline Renteria Castillo(コロンビア)
[2]Yanet Sovero Nino(ペルー)
[3]Leigh Jaynes-Provisor(米国)
[4]Joice Souza da Silva(ブラジル)

 【63kg級】
[1]Lais Nunes De Oliveira(ブラジル)
[2]Amanda Hendey(米国)
[3]Breanne Graham(カナダ)
[3]Katerina Vidiaux Lopez(キューバ)

 【69kg級】
[1]Elena Pirozhkova(米国)
[2]Yudari Sanchez Rodriguez(キューバ)
[3]Maria Jose Acosta Acosta(ベネズエラ)
[4]Cinthia Morales Repizo(メキシコ)

 【75kg級】
[1]Justina Di Stasio(カナダ)
[2]Andrea Olaya Gutierrez(コロンビア)
[3]Jaramit Weffer Guanipa(ベネズエラ)
[3]Aline Da Silva Ferreira(ブラジル)


 

世界王者ジョーダン・バローズら米国が5階級で優勝…パンアメリカン選手権(男子フリースタイル)

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 パンアメリカン選手権第2日は2月27日、米国・フリスコで男子フリースタイルが行われ、米国が74kg級の世界王者ジョーダン・バローズら5階級を制した。他に、ベネズエラが2階級、キューバが1階級で優勝した。

 57kg級はサム・ハゼウィンケル、61kg級はコールマン・スコットが勝ち、バローズとともに2012年ロンドン・オリンピックの代表選手3人が勝った。他は、70kg級と125kg級を制した。

 各階級の成績は下記の通り。


 ◎男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Sam Hazewinkel(米国)
[2]Darthe Capellan(カナダ)
[3]Elieser Guevara Abrines(キューバ)
[3]Brandon Escobar Amador(ホンジュラス)

 【61kg級】
[1]Coleman Scott(米国)
[2]Wber Euclides Cuero Munoz(コロンビア)
[3]. Pedro Jesus Mejias Rodriguez(ベネズエラ)
[3]Jacob Dana Hergenhein(カナダ)

 【65kg級】
[1]Anthony Jose Montero Chirinos(ベネズエラ)
[2]James Green(米国)
[3]Dillon Williams(カナダ)
[3]Yowlys Bonne Rodriguez(キューバ)

 【70kg級】
[1]Frank Molinaro(米国)
[2]Alejandro Enrique Vasldes Tobier(キューバ)
[3]Mauricio Javier Sanchez Santos(エクアドル)
[3]Hernan Guzman Ipuz(コロンビア)

 【74kg級】
[1]Jordan Burroughs(米国)
[2]Carlos Arturo Izquierdo Mendez(コロンビア)
[3]Ilya Abelev(カナダ)
[3]Christian Anguiano Flores(メキシコ)

 【86kg級】
[1]Livan Lopez Azcuy(キューバ)
[2]Pool Edinson Ambrocio Greifo(ペルー)
[3]Keith Gavin(米国)
[3]Billy Valdez Jean (Dominican Republic)

 【97kg級】
[1]Jose Diaz Robertti(ベネズエラ)
[2]Reineris Salas Perez(キューバ)
[3]Scott Schiller(米国)
[3]Ali Al Rekabi(カナダ)

 【125kg級】
[1]Dom Bradley(米国)
[2]Yudenny Alpajon Estevez(キューバ)
[3]Jesse Flores(メキシコ)
[3]Luis Vivenes Urbaneja(ベネズエラ)


 

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