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【12.16~19全日本選手権・展望(21)】3連覇を目指す南條早映(至学館大)が55kg級世界女王の挑戦を受ける…女子57kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

女子57kg級・展望(2021年12月18日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

55kg級世界女王との対決があるか、世界3位の南條早映(至学館大)

 東京オリンピック優勝の川井梨紗子は不出場。世界選手権3位で3連覇(他階級を合わせ4度目の優勝)を目指す南條早映(至学館大)に、同55kg級優勝の櫻井つぐみ(育英大)が階級をアップして挑む。オリンピック・チャンピオンは不出場でも、世界トップレベルの闘いが展開されそう。

 南條は世界選手権のあと全日本学生選手権に出場して優勝し、実戦を積んで全日本選手権に臨む。櫻井は6月の東日本学生選手権で57kg級を経験済み(優勝)。

 昨年2位で、今年の全日本選抜選手権3位の永本聖奈(至学館大)が優勝争いに加われるか。インターハイ・チャンピオンの山口夏月(愛知・至学館高)の上位進出はあるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
南條早映(至学館大)○[Tフォール、4:02=11-0]●元木咲良(育英大)

 ▼3・4位決定戦
永本聖奈(至学館大)○[Tフォール、1:52=10-0]●大橋海寛(至学館大)


エントリー選手(8選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位、世界選手権代表以外はアイウエオ順

南條早映

永本聖奈

櫻井つぐみ

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権3位》
南條早映(至学館大=なんじょう・さえ)
1999年7月15日生まれ、22歳。兵庫県出身。JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高卒。161cm。2020年全日本選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権3位》
永本聖奈(至学館大=ながもと・せな)
2000年7月2日生まれ、21歳。三重県出身。愛知・至学館高卒。163cm。2020年全日本選手権2位

《2021世界選手権55kg級優勝》
櫻井つぐみ(育英大=さくらい・つぐみ)
2001年9月3日生まれ、20歳。高知県出身。高知南高卒。156cm。2020年全日本選手権55kg級優勝

新井一花(愛知・至学館高=あらい・いちか)
2004年10月6日生まれ、17歳。栃木県出身。159cm。2021年インターハイ3位

中村成実(法大=なかむら・なるみ)
2002年5月17日生まれ、19歳。富山県出身。富山・高岡商高卒。160cm。2021年全日本学生選手権3位

水澗琉奈(石川・志賀高=みずま・るな)
2003年5月6日生まれ、18歳。石川県出身。石川・志賀高卒。160cm。2021年全日本選抜選手権5位

山口夏月(愛知・至学館高=やまぐち・なつき)
2004年2月25日生まれ、17歳。埼玉県出身。154cm。2021年インターハイ優勝

山内奏美(大阪・堺リベラル高=やまのうち・かなみ)
2003年5月14日生まれ、18歳。神奈川県出身。154cm。2021年JOCジュニアクイーンズカップ3位


「2024年パリ・オリンピックまでルールを変更する予定はありません」…UWWネナド・ラロビッチ会長

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2024年までルールの変更なしを示唆したUWWのネナド・ラロビッチ会長

 ブルガリア協会のホームページは、12月5日にロシア・モスクワで行われた「アロンソ・カップ」にゲスト参加した世界レスリング連盟(UWW)のネナド・ラロビッチ会長が、「2024年パリ・オリンピックまでルールを変更する予定はありません」とコメントしたことを報じた。

 同会長は「東京オリンピックで展開された試合に満足しています。闘いは順調に進んでいると思います」と続け、世界のスポーツ界の中心的な存在へ向けて、ルールや試合方式は現状で問題ではないとの見解を示した。

 パリ・オリンピックのレスリング競技は、東京オリンピックと同じ「3スタイル18階級、計288選手」が決まっている(関連記事)。試合時間や階級区分、計量時間などは、現状のまま2024年を迎えることになりそう。

 また、「放送とソーシャルネットワーク(SNS)に力を入れていく予定です。これによって、プロモーションの改善を目指します」と、広報・アピール活動のさらなる強化を宣言した。

《お知らせ》12.13全日本選手権監督会議のご案内

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「天皇杯」
令和3年度・全日本レスリング選手権大会
監督会議のご案内

 zoom会議URLと監督会議資料を添付いたします。

 zoom入室の際は、「監督会議参加者名簿」をご覧になり、No.、所属、出席者をご連絡ください。
[例] 77-㈱◯◯◯-◯◯太郎

【日時】令和3年12月13日(月) 18:00~

【zoom会議URL】
Zoomミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/83848742013?pwd=S1pNMkNuY0RUQ2lFVnU5TWRYU1Rvdz09
ミーティングID: 838 4874 2013
パスコード: 951115

※17時30分から入室可能です。

【資料】
2021 天皇杯 監督会議参加者名簿
資料01-監督会議のご案内
資料02-駒沢:会場平面図
資料03-会場控室図
資料04ー抗原検査流れ
資料05-動線図_監督会議資料_①
資料06-動線図_監督会議資料_➁
資料07-動線図_監督会議資料_➂
資料08-動線図_監督会議資料_④
資料09-動線図_監督会議資料_⑤
資料10-令和3年天皇杯監督会議
抗原検査ペン 写真
抗原検査ペンPR動画

【その他】
会議資料は事前にプリントアウトし、内容のご確認をお願いします。

 

【12.16~19全日本選手権・展望(22)】山口海輝(日体大)が連覇を目指す…男子フリースタイル65kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子フリースタイル65kg級・展望(2021年12月17日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

2年連続優勝を目指す山口海輝(日体大)

 東京オリンピック優勝の乙黒拓斗は不出場。昨年大会と今年の全日本選抜選手権を制して世界選手権に出場した山口海輝(日体大)が連覇を目指す。11月の全日本大学選手権で2連覇を達成して好調。

 昨年2位の安楽龍馬(早大)、全日本学生選手権優勝の諏訪間新之亮(国士舘大)が、その牙城に挑む。

 全日本学生選手権優勝2位の堤泰樹(日体大)、同3位の徳力貫太(専大)、西日本学生選手権3連覇の秋山拓未(九州共立大)らの上位進出はあるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
山口海輝(日体大)○[6-2]●米澤圭(住友金属鉱山)

 ▼3・4位決定戦
計良涼介(早大)○[3-2]●中田陽(三重・いなべ総合学園高教)


エントリー選手(11選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

山口海輝

安楽龍馬

諏訪間新之亮

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権出場》
山口海輝(日体大=やまぐち・かいき)
1999年6月2日生まれ、22歳。和歌山県出身。千葉・日体大柏高卒。166cm。2020年全日本選手権優勝

青柳善の輔(山梨学院大=あおやぎ・よしのすけ)
2002年2月13日生まれ、19歳。埼玉県出身。埼玉・埼玉栄高卒。168cm。2021年東日本学生春季新人戦優勝

秋山拓未(九州共立大=あきやま・たくみ)
1999年9月30日生まれ、22歳。静岡県出身。静岡・焼津水産高卒。170cm。2021年全日大学選手権3位

安楽龍馬(早大=あんらく・りょうま)
1999年6月14日生まれ、22歳。千葉県出身。山梨・韮崎工高卒。169cm。2020年全日本選手権2位

飯田蓮(徳山大=いいだ・れん)
2001年4月2日生まれ、20歳。三重県出身。三重・朝明高卒。162cm。2021年西日本学生新人選手権優勝

磯次郎(自衛隊=いそ・じろう)
1999年4月6日生まれ、22歳。栃木県出身。栃木・足利工大付高卒。174cm。2021年全日本選抜選手権5位

上野裕次郎(栃木県スポーツ協会=うえの・ゆうじろう)
1997年6月30日生まれ、24歳。岐阜県出身。岐阜・岐南工業~日体大卒。170cm。2020年全日本選手権4位

諏訪間新之亮(国士舘大=すわま・しんのすけ)
2001年1月11日生まれ、20歳。神奈川県出身。佐賀・鳥栖工高卒。164cm。2021年全日本学生選手権優勝

堤泰樹(日体大=つつみ・たいき)
2000年5月30日生まれ、21歳。静岡県出身。静岡・沼津城北高卒。168cm。2021年全日本学生選手権2位

徳力貫太(専大=とくりき・かんた)
2000年7月30日生まれ、21歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園卒。168cm。2021年全日本学生選手権3位

萩原大和(拓大=はぎわら・やまと)
2001年5月1日生まれ、20歳。東京都出身。埼玉・花咲徳栄高卒。168cm。2020年全日本選手権5位

【12.16~19全日本選手権・展望(23)】世界3位の清水賢亮(拓大)が地力を見せるか…男子グレコローマン63kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子グレコローマン63kg級・展望(2021年12月18日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

世界銅メダリストの実力を見せるか、清水賢亮(拓大)

 世界選手権3位の清水賢亮(拓大)が2連覇を目指す。今年はアジア選手権も出場しており、国際舞台での経験をいかして勝ち抜きたいところ。全日本選抜選手権で優勝しながら、清水との世界選手権代表決定プレーオフで敗れた山田義起(金沢まいもん寿司)がリベンジし、2年ぶりの優勝を手にできるか。

 全日本選抜選手権2位の長澤勇人(和歌山県協会)、同3位の矢部和希(栃木県スポーツ協会)の社会人選手、全日本大学グレコローマン選手権優勝の小柴亮太(日体大)、全日本学生選手権優勝の池田龍斗(日体大)らの学生勢が、両者の壁を乗り越えることができるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権/プレーオフ クリック

 ▼世界選手権代表決定プレーオフ
清水賢亮(拓大)○[3B-3]●山田義起(エムアンドケイ)

 ▼決勝
山田義起(エムアンドケイ)○[3-1]●長澤勇人(和歌山県協会)

 ▼3・4位決定戦
矢部和希(栃木県スポーツ協会)○[フォール、4:47=7-1]●吉川航平(秋田・秋田商高教)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位と、世界選手権代表以外はアイウエオ順

清水賢亮

山田義起

長澤勇人

矢部和希

池田龍斗

小柴亮太

《2021世界選手権3位》
清水賢亮(拓大=しみず・けんすけ)
1999年7月7日生まれ、22歳。北海道出身。北海道・帯広北高卒。165cm。2020年全日本選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権優勝》
山田義起(金沢まいもん寿司=やまだ・よしき)
1997年12月19日生まれ、23歳。沖縄県出身。沖縄・浦添工高~日体大卒。167cm。2019年全日本選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権2位》
長澤勇人(和歌山県協会=ながさわ・ゆうと)
1998年7月28日生まれ、23歳。和歌山県出身。和歌山・和歌山北高高~日体大卒。167cm。2019年全日本学生選手権3位

《2021年全日本選抜選手権3位》
矢部和希(栃木県スポーツ協会=やべ・かずき)
1999年3月12日生まれ、22歳。神奈川県出身。山梨・韮崎工高~日体大卒。165cm。2020年全日本選手権60kg級6位

有賀丈竜(日体大=ありが・たける)
2001年6月25日生まれ、20歳。岐阜県出身。岐阜・岐阜工高卒。170cm。2019年・2021年全日本学生選手権2位

池田龍斗(日体大=いけだ・りゅうと)
2000年2月24日生まれ、21歳。山形県出身。山形県立商高卒。169cm。2021年全日本学生選手権優勝

小柴亮太(日体大=こしば・りょうた)
1999年4月30日生まれ、22歳。佐賀県出身。佐賀・鳥栖工高卒。165cm。2021年全日大学グレコローマン選手権優勝

丸山蒼生(日体大=まるやま・あおい)
2000年7月11日生まれ、21歳。愛知県出身。千葉・日体大柏高卒。165cm。2021年全日本学生選手権3位

丸山千恵蔵(日体大=まるやま・ちえぞう)
2002年5月15日生まれ、19歳。愛知県出身。千葉・日体大柏高卒。171cm。2021年全日本学生選手権3位

三井潤(明大=みつい・じゅん)
2001年8月6日生まれ、20歳。茨城県出身。茨城・鹿島学園高卒。165cm。2019年・2020年・2021年全日大選手権2位

吉田大夢(中京学院大=よしだ・ひろむ)
2000年8月21日生まれ、21歳。秋田県出身。秋田・秋田商高卒。166cm。2020年全日大学グレコローマン選手権2位

吉永光輝(近大=よしなが・こうき)
2002年6月22日生まれ、19歳。奈良県出身。奈良・大和広陵高卒。170cm。2019年・2020年・2021年全日大選手権3位

【12.16~19全日本選手権・展望(24)】選抜2位の今井佑海(日大)と昨年2位の田村生吹(日体大)の争いか…女子55kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

女子55kg級・展望(2021年12月17日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

初の日本一を目指す今井佑海(日大)

 昨年優勝で世界選手権も制した櫻井つぐみは57kg級へエントリー。エントリー全選手が学生となった争いは、全日本選抜選手権2位で全日本学生選手権優勝の今井佑海(日大)と昨年2位の田村生吹(日体大)が優勝を争うか。

 昨年大会での両者の対戦は、田村が8-0で勝っているが、その大会時点で今井は55kg級に上げたばかり。それから1年以上がたち、実力を伸ばしているはず。

 全日本学生選手権3位の嶋田英莉(育英大)吉柴未彩輝(大東大)、西日本学生選手権優勝の高山凜子(至学館大)らが加われるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
櫻井つぐみ(育英大)○[4-2]●今井佑海(日大)

 ▼3・4位決定戦
五十嵐彩季(至学館大)○[Tフォール、4:18=10-0]●嶋田英莉(育英大)


エントリー選手(6選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

今井佑海

田村生吹

《2021年全日本選抜選手権2位》
今井佑海(日大=いまい・うみ)
2000年12月12日生まれ、21歳。京都府出身。京都・海洋高卒。163cm。2021年全日本学生選手権優勝

伊藤乃愛(至学館大=いとう・のあ)
2002年7月31日生まれ、19歳。三重県出身。愛知・至学館高卒。155cm。2020年全日本選手権5位

嶋田英莉(育英大=しまだ・えり)
2001年7月24日生まれ、20歳。京都府出身。京都・海洋高卒。156cm。2021年全日本選抜選手権4位

高山凛子(至学館大=たかやま・りこ)
2001年12月21日生まれ、19歳。栃木県出身。愛知・至学館高卒。155cm。2021年全日本学生選手権57kg級3位

田村生吹(日体大=たむら・いぶき)
2000年5月25日生まれ、21歳。京都府出身。京都・網野高卒。159cm。2020年全日本選手権2位

吉柴未彩輝(大東文化大=よしば・みさき)
2000年6月29日生まれ、21歳。栃木県出身。東京・安部学院高卒。156.5cm。2020年全日本選手権4位

2019年ペアレント賞/強化本部表彰

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 日本協会は、傘下連盟選出の年間最優秀選手賞とは別に、ペアレント賞と強化本部表彰を、下記の通りに決めた。12月19日(日)の全日本選手権最終日に表彰する。

 ペアレント賞は、オリンピック・世界選手権メダリストの親で、レスリング経験者が対象(前年までの受賞者は除く)。強化本部表彰はオリンピック・世界選手権で初めてメダルを獲得した選手。


ペアレント賞(敬称略)

屋比久保(屋比久翔平選手=東京オリンピック・男子グレコローマン77kg級銅メダル=の父)

櫻井優史(櫻井つぐみ選手=世界選手権・女子55kg級金メダル=の父)

南條匠(南條早映選手=世界選手権・女子57kg級銅メダル=の父)

清水孝悦(清水賢亮選手=世界選手権・男子グレコローマン63kg級銅メダル=の父)


強化本部表彰

世界選手権初出場で金メダルを獲得、強化本部長賞を受賞する松井謙(日体大)

松井謙(世界選手権・男子グレコローマン55kg級金メダル)

吉元玲美那(世界選手権・女子50kg級金メダル)

藤波朱理(世界選手権・女子53kg級金メダル)

花井瑛絵(世界選手権・女子59kg級銀メダル)

森川美和(世界選手権・女子65kg級銀メダル)

宮道りん(世界選手権・女子68kg級銀メダル)

長谷川敏裕(世界選手権・男子フリースタイル61kg級銅メダル)

尾﨑野乃香(世界選手権・女子62kg級銅メダル)

2021年傘下連盟選出・年間MVP

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 傘下連盟選出の2021年・年間最優秀選手賞が、下記の通り決まった。12月19日(日)の天皇杯全日本選手権最終日に表彰される。


【全日本学生レスリング連盟】

全日本学生連盟選出のMVPに選ばれた吉田ケイワン(日大)

吉田ケイワン(日大)
 全日本学生選手権 フリースタイル97㎏級優勝
 全日本大学選手権 フリースタイル125㎏級優勝

松雪泰葉(至学館大)
 全日本学生選手権 女子76㎏級優勝

------------------------------

【全国高等学校体育連盟レスリング専門部】

小野正之助(佐賀・鳥栖工高)
 インターハイ 60kg級優勝

藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)
 インターハイ 女子53kg級優勝
 世界選手権 女子53㎏級優勝

------------------------------

【全国中学生レスリング連盟】

三浦修矢(佐賀・鳥栖クラブ)
 全国中学選抜選手権 男子75㎏級優勝

松田幸々(京都・網野町少年教室)
 全国中学選抜選手権 女子46㎏級優勝

------------------------------

【全国少年少女レスリング連盟】

江間大登(東京・LOTUS世田谷)
 全国少年少女選手権 6年生36kg級優勝

田中結(東京・WRESTLE-WIN)
 全国少年少女選手権 女子の部6年生53kg級優勝

------------------------------

【全日本女子レスリング連盟】

尾﨑野乃香(慶大)
 JOC杯ジュニアクイーンズカップ62kg級優勝/最優秀選手
 全日本選抜選手権 女子62㎏級優勝
 世界選手権 女子62㎏級優勝

※日本社会人レスリング連盟、全日本マスターズレスリング連盟、日本格闘競技連盟は、いずれも該当者なし


12.16~19天皇杯全日本選手権/取材受付社

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 12月16日(木)~19日(日)に東京・駒沢体育館で行われる天皇杯全日本選抜選手権の取材申請をいただき、ありがとうございます。

 受付社は下記の通りです。報道受付は各日とも午前9時15分からです。

 別途ご案内する「取材上の注意」に従い、取材エリア等の規定を遵守して取材くださるようお願いします。

(注)事前申請のない媒体に関しましては、取材をお断りいたしますので、ご了承ください。

(公財)日本レスリング協会 全日本選手権実行委員会
《問い合わせ》 jwf.press@gmail.com


【通信・新聞】
共同通信社
時事通信社
朝日新聞
読売新聞
毎日新聞
日本経済新聞
日刊スポーツ
スポーツニッポン
サンケイスポーツ
報知新聞
デイリースポーツ
東京スポーツ
中日スポーツ
十勝毎日新聞
千葉日報
中日新聞
琉球新報
沖縄タイムズ
高知新聞
上毛新聞
静岡新聞
朝雲新聞

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【テレビ・ラジオ】
NHK
日本テレビ
TBSテレビ
テレビ東京
テレビ朝日
フジテレビジョン
文化放送
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【出版・フォト・フリー】
日刊現代
毎日新聞出版
アフロスポーツ
フォート・キシモト
ヤマハ発動機スポーツ振興財団
集英社
---------------

【所属チーム広報】
自衛隊体育学校
警視庁第六機動隊
東新住建
アイシン
クリナップ
三恵海運
明光ネットワークジャパン
神奈川大学
山梨学院大学
同志社スポーツアトム
慶応スポーツ新聞会
明治大学スポーツ新聞部
日本大学新聞
中大スポーツ

【12.16~19全日本選手権・展望(19)】学生二冠王者・大野恵太郎(日体大)が飛び出すか…男子フリースタイル70kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子フリースタイル70kg級・展望(2021年12月16日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

学生二冠王者に輝いた大野恵太郎(日体大)、一気に日本の頂点に駆け上がるか

 世界選手権代表の基山仁太郎は74kg級にエントリー。空いた座を、全日本選抜選手権で基山を破って優勝の鈴木歩夢(早大)、同2位の阿部宏隆(サコス)、同3位の成國大志(ゴールドキッズ)が争うか。

 大野恵太郎(日体大)が学生二冠王(全日本学生選手権、全日本大学選手権)に輝き、急成長している。一気に日本の頂点に登り詰める可能性も十分。

 全日本学生選手権2位の永松麗(徳山大)、全日本大学選手権2位の坂野秀尭(日大)、東日本学生春季新人戦優勝の高田煕(日体大)らが、その後を追う。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権/プレーオフ クリック

 ▼世界選手権代表決定プレーオフ
基山仁太郎(日体大)○[10-1]●鈴木歩夢(早大)

 ▼決勝
鈴木歩夢(早大)○[6-3]●阿部宏隆(サコス)

 ▼3・4位決定戦
成國大志(ゴールドキッズ)○[フォール、2:50=10-0]●坂野秀尭(日大)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

鈴木歩夢

阿部宏隆

成國大志

大野恵太郎

《2021年全日本選抜選手権優勝》
鈴木歩夢(早大=すずき・あゆむ)
2000年5月1日生まれ、21歳。茨城県出身。埼玉・埼玉栄高卒。180cm。2019年全日本学生選手権3位

《2021年全日本選抜選手権2位》
阿部宏隆(サコス=あべ・ひろたか)
1993年11月14日生まれ、28歳。茨城県出身。茨城・鹿島学園高~国士舘大卒。170cm。2020年全日本選手権2位

《2021年全日本選抜選手権3位》
成國大志(ゴールドキッズ=なりくに・たいし)
1997年11月13日生まれ、24歳。東京都出身。三重・いなべ総合学園高~青山学院大卒。167cm。2019年全日本学生選手権74kg級優勝

飯田翔真(山梨学院大=いいだ・しょうま)
2000年10月25日生まれ、21歳。東京都出身。東京・自由ヶ丘学園高卒。175cm。2021年全日大学選手権3位

伊藤朱里(中大=いとう・しゅり)
1999年8月20日生まれ、22歳。兵庫県出身。京都・網野高卒。170cm。2021年全日本選抜選手権5位

大野恵太郎(日体大=おおの・けいたろう)
2000年8月10日生まれ、21歳。熊本県出身。熊本・玉名工高卒。172cm。2021年全日本学生選手権優勝

計良涼介(早大=けら・りょうすけ)
2002年12月7日生まれ、19歳。埼玉県出身。埼玉・花咲徳栄高卒。174cm。2021年全日本選抜選手権3位

坂野秀尭(日大=さかの・ひでたか)
1999年8月17日生まれ、22歳。大阪府出身。鹿児島・鹿屋中央高卒。169cm。2021年全日本選抜選手権4位

佐長拓未(同志社大学=さなが・たくみ)
2000年7月30日生まれ、21歳。大阪府出身。埼玉・花咲徳栄高卒。167cm。2021年全日本学生選手権3位

高田煕(日体大=たかた・ひかる)
2001年8月28日生まれ、20歳。三重県出身。千葉・日体大柏高卒。176cm。2019年全日本選手権2位

永松麗(徳山大=ながまつ・れい)
2000年5月16日生まれ、21歳。兵庫県出身。兵庫・六甲アイランド高卒。170cm。2021年全日本学生選手権2位

米澤凌(早大=よねざわ・りょう)
1999年5月20日生まれ、22歳。東京都出身。秋田・秋田商高卒。173cm。2019年全日本選手権3位

【12.16~19全日本選手権・展望(25)】階級を戻した樋口黎(ミキハウス)が勝ち抜くか…男子フリースタイル61kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子フリースタイル61kg級・展望(2021年12月18日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

階級を戻して日本一奪還なるか、樋口黎(ミキハウス)

 世界選手権3位の長谷川敏裕は57kg級にエントリーする一方、57kg級で東京オリンピック代表を逃した樋口黎(ミキハウス)がこの階級に出場する。実績からすれば優勝候補の最右翼となろう。

 アジア選手権3位の嶋江翔也(佐賀県協会)が地方教員のハンディを乗り越えて挑む。57kg級でのオリンピック挑戦を経てこの階級に戻った2018年世界選手権代表の小栁和也(自衛隊)が優勝争いに顔を出す可能性は十分。

 世界選手権代表決定プレーオフで敗れて世界選手権出場は逃したが、昨年大会優勝の小川航大(日体大)、全日本学生選手権で小川を破った2020年アジア選手権3位の榊流斗(山梨学院大)、全日本大学選手権で小川を破った森川海舟(拓大)、全日本選抜選手権2位の清岡幸大郎(日体大)らの学生選手が、樋口への“挑戦権”をつかむか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権/プレーオフ クリック

 ▼世界選手権代表決定プレーオフ
長谷川敏裕(日体クラブ)○[Tフォール、1:29=10-0]●小川航大(日体大)

 ▼決勝
長谷川敏裕(日体クラブ)○[6-1]●清岡幸大郎(日体大)

 ▼3・4位決定戦
服部大虎(山梨学院大)○[11-2]●但野航(ニトリ)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

清岡幸大郎

小川航大

小栁和也

榊流斗

嶋江翔也

樋口黎

森川海舟

《2021年全日本選抜選手権2位》
清岡幸大郎(日体大=きよおか・こうたろう)
2001年4月12日生まれ、20歳。高知県出身。高知・高知南高卒。167cm。2019年全日本選手権3位

《2021年全日本選抜選手権3位》
服部大虎(山梨学院大=はっとり・だいご)
1999年6月12日生まれ、22歳。茨城県出身。千葉・日体大柏高卒。168cm。2019年・2021年全日本学生選手権3位

小川航大(日体大=おがわ・こうだい)
1999年8月11日生まれ、22歳。青森県出身。青森・八戸工大一高卒。166cm。2020年全日本選手権優勝

菊地憲(AKH研究センター=きくち・けん)
1986年3月1日生まれ、35歳。秋田県出身。秋田・秋田商高~日体大卒。168cm。2020年全日本選手権優勝6位

小栁和也(自衛隊=こやなぎ・かずや)
1996年2月2日生まれ、25歳。長野県出身。山梨・韮崎工高~山梨学院大卒。162cm。2021年全日本選抜選手権5位

榊流斗(山梨学院大=さかき・りゅうと)
2000年5月24日生まれ、21歳。福島県出身。JOCエリートアカデミー/東京・帝京高卒。165cm。2021年全日本学生選手権優勝

嶋江翔也(佐賀県協会=しまえ・しょうや)
1996年10月17日生まれ、25歳。佐賀県出身。佐賀・鳥栖工高~日体大卒。165cm。2020年全日本選手権2位

但野航(ニトリ=ただの・わたる)
1995年2月6日生まれ、26歳。岐阜県出身。岐阜・岐南工高~専大卒。170cm。2021年全日本選抜選手権4位

樋口黎(ミキハウス=ひぐち・れい)
1996年1月28日生まれ、25歳。大阪府出身。茨城・霞ヶ浦高~日体大卒。164cm。2019年全日本選手権57kg級優勝

深水小鉄(東洋大=ふかみ・こてつ)
2002年6月3日生まれ、19歳。広島県出身。大分・日本文理大附高卒。158cm。2021年全日本学生選手権3位

森川海舟(拓大=もりかわ・かいと)
2000年5月30日生まれ、21歳。東京都出身。東京・自由ヶ丘学園高卒。171cm。2021年全日本大学選手権優勝

吉村拓海(自衛隊=よしむら・たくみ)
1997年11月25日生まれ、24歳。埼玉県出身。埼玉・埼玉栄高~早大卒。165cm。2019年全日本選手権5位

【12.16~19全日本選手権・展望(26)】鈴木絢大(レスターホールディングス)が世界7位の実力を発揮するか…男子グレコローマン60kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子グレコローマン60kg級・展望(2021年12月17日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

世界へ飛躍しつつある鈴木絢大(レスターホールディングス)。国内で盤石の基盤を固められるか

 東京オリンピック2位の文田健一郎は不参加。全日本選抜選手権優勝の鈴木絢大(レスターホールディングス)は、6月の「ピトラシンスキ国際大会」(ポーランド)2位、10月の世界選手権では7位と、国際舞台で通じる実力をつけている。

 全日本選抜選手権2位の稲葉海人(日体大)は全日本学生選手権を制して好調。同3位の全日本大学グレコローマン選手権優勝の河名真偉斗(専大)、同4位の藤波諒太郎(自衛隊)が浮上できるか。

 昨年の全日本大学グレコローマン選手権63kg級1年生王者の竹下航生(拓大)は、今年は大学2位が最高で、優勝を手にできなかった。再飛躍のきっかけをつくりたい。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
鈴木絢大(レスターホールディングス)○[3-1]●稲葉海人(日体大)

 ▼3・4位決定戦
河名真偉斗(専大)○[負傷棄権、2:32=6-5]●藤波諒太郎(自衛隊)


エントリー選手(11選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

鈴木絢大

稲葉海人

河名真偉斗

竹下航生

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権7位》
鈴木絢大(レスターホールディングス=すずき・あやた)
1998年11月11日生まれ、23歳。静岡県出身。静岡・飛龍高~日体大卒。161cm。2021年アジア選手権3位

《2021年全日本選抜選手権2位》
稲葉海人(日体大=いなば・かいと)
1999年5月18日生まれ、22歳。東京都出身。山梨・韮崎工高卒。171cm。2020年全日本選手権3位

《2021年全日本選抜選手権3位》
河名真偉斗(専大=かわな・まいと)
2000年1月15日生まれ、21歳。広島県出身。広島・三次卒。168cm。2021年全日本大学グレコローマン選手権優勝

大河原蔵之介(日体大=おおかわら・くらのすけ)
2000年4月17日生まれ、21歳。千葉県出身。千葉・四街道高卒。165cm。2021年全日本大学グレコローマン選手権3位

佐々木翼(山梨学院大=ささき・つばさ)
1999年5月20日生まれ、22歳。静岡県出身。静岡・飛龍高卒。165cm。2021年全日大学グレコローマン選手権3位

曽根敬次郎(専大=そね・けいじろう)
2001年5月2日生まれ、20歳。長野県出身。長野・上田西高卒。161cm。2021年全日本学生選手権3位

竹下航生(拓大=たけした・こうせい)
2001年7月24日生まれ、20歳。香川県出身。香川・高松北高卒。159cm。2021年全日本大学グレコローマン選手権2位

堤孔一(青山学院大=つつみ・こういち)
2000年9月11日生まれ、21歳。静岡県出身。静岡・沼津城北高卒。166cm。2021年東日本学生秋季選手権優勝

藤波諒太郎(自衛隊=ふじなみ・りょうたろう)
1997年11月12日生まれ、24歳。石川県出身。石川・金沢北稜高~専大卒。168cm。2021年全日本選抜選手権4位

松本健新(神奈川大=まつもと・けんしん)
2000年4月19日生まれ、21歳。山梨県出身。山梨・農林高卒。160cm。2021年全日本学生選手権3位

山田基(Sports Design Lab=やまだ・もと)
1985年3月9日生まれ、36歳。愛媛県出身。愛媛・済美平成中等教育学校~同志社大卒。169cm。2019年全国社会人オープン選手権3位

【12.16~19全日本選手権・展望(27)】藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)の白星街道が続くか…女子53kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

女子53kg級・展望(2021年12月19日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

無敵の白星街道が続くか、藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)

 東京オリンピック優勝の向田真優は不出場。世界選手権優勝の藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)の白星街道が続くか。2017年秋以来、国内外で83連勝をマークしている。世界選手権で4試合連続、無失点でのテクニカルフォールという実力を発揮するか。

 昨年大会と今年の全日本選抜選手権で、いずれも敗れている2018年世界チャンピオンの奥野春菜(自衛隊)、2019年世界選手権55kg級2位の入江ななみ(ミキハウス)が巻き返しを目指す。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
藤波朱理(三重・いなべ総合学園高)○[Tフォール、4:51=10-0]●入江ななみ(ミキハウス)

 ▼3・4位決定戦
奥野春菜(自衛隊)○[3-1]●下野佑実(育英大)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

藤波朱理

入江ななみ

奥野春菜

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021年世界選手権優勝》
藤波朱理(三重・いなべ総合学園高=ふじなみ・あかり)
2003年11月11日生まれ、18歳。三重県出身。164cm。2020年全日本選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権2位》
入江ななみ(ミキハウス=いりえ・ななみ)
1995年1月8日生まれ、26歳。福岡県出身。福岡・小倉商高~九州共立大卒。153cm。2020年全日本選手権2位

《2021年全日本選抜選手権3位》
奥野春菜(自衛隊=おくの・はるな)
1999年3月18日生まれ、22歳。三重県出身。三重・久居高~至学館大卒。158cm。2019年全日本選手権優勝

大野真子(日体大=おおの・まこ)
2002年7月28日生まれ、19歳。熊本県出身。熊本・北稜高卒。150cm。2019年インターハイ3位

片岡梨乃(早大=かたおか・りの)
2001年9月9日生まれ、20歳。千葉県出身。千葉・日体大柏高卒。160cm。2021年全日本選抜選手権5位

五味音々(育英大=ごみ・ねおん)
2002年10月28日生まれ、19歳。山梨県出身。山梨・農林高卒。157cm。全日本学生選手権3位

佐々木花恋(日大=ささき・かれん)
2001年8月28日生まれ、20歳。東京都出身。東京・安部学院高卒。163cm。2021年全日本学生選手権3位

清水美海(日大=しみず・みう)
2000年10月5日生まれ、21歳。京都府出身。京都・網野高卒。159cm。2021年全日本選抜選手権8位

下野佑実(育英大=しもの・ゆみ)
2001年1月26日生まれ、20歳。京都府出身。京都・海洋高卒。156cm。2021年全日本選抜選手権4位

中川夏希(和歌山・新宮高=なかがわ・なつき)
2003年8月15日生まれ、18歳。和歌山県出身。166cm。2021年インターハイ3位

原田渚(兵庫・芦屋学園高=はらだ・なぎさ)
2004年6月4日生まれ、17歳。兵庫県出身。156cm。2021年インターハイ50kg級3位

與那嶺優里(釘宮整形外科リハビリクリニック=よなみね・ゆうり)
1996年4月24日生まれ、25歳。沖縄県出身。東京・安部学院高~日本文理大卒。153cm。2019年全日本社会人選手権2位

愛知・至学館高が3年ぶりに1位へ…2021年全日本選手権/高校別エントリー選手数

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オリンピック女王(川井友香子)に挑むインターハイ・チャンピオンの山口夏月。最高の練習環境の下、愛知・至学館高から18選手が全日本選手権に出場する

 2021年天皇杯全日本選手権のエントリーを認められた選手(310人)を、高校別(出身および在籍)に集計してみると、インターハイ・チャンピオン3選手を輩出した愛知・至学館高が「18選手」(女子のみ)を送り、「16選手」(同)の東京・安部学院高を押さえて3年ぶりに1位を奪取した。3位は、千葉・日体大柏で「14選手」。

 千葉・日体大柏は昨年、男子で「8選手」だったが、今年は「13選手」へ。秋田・秋田商と逆転して男子で初めてトップとなった。男子の2位は埼玉・花咲徳栄で「11選手」。

 出身・在籍高校別エントリー数の上位校、2017~20年の3傑は下記の通り。


2021年全日本選手権/高校別エントリー選手数上位校

No. 高  校 男子 女子
1 愛知・至学館 18   18
2 東京・安部学院 16   16
3 千葉・日体大柏 14 13 1
4 埼玉・花咲徳栄 11 11  
5 埼玉・埼玉栄 10 7 3
6 秋田・秋田商 9 9  
東京・帝京高 9 5 4
8 三重・いなべ総合学園 8 7 1
山梨・韮崎工 8 8  
京都・網野 8 5 3

2017~20年/エントリー選手数3傑

【男女エントリー数】        
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 安部学院 23 至学館 18 安部学院 24 安部学院 18
2 至学館 19 安部学院 17 花咲徳栄/至学館 17 至学館 12
3 霞ヶ浦 16 秋田商 15 --   秋田商 11
【男子エントリー数】        
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 霞ヶ浦 16 秋田商 15 花咲徳栄 17 秋田商 10
2 花咲徳栄 13 霞ヶ浦/花咲徳栄 13 秋田商 16 日体大柏 8
3 秋田商 12 --   いなべ総合学園 11 花咲徳栄 7
【女子エントリー数】        
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 安部学院 23 至学館 18 安部学院 24 安部学院 18
2 至学館 19 安部学院 17 至学館 17 至学館 12
3 埼玉栄 5 埼玉栄 3 埼玉栄 4 帝 京 4

今年も日体大が4分の1を占める…2021年全日本選手権/大学別エントリー選手数

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全日本大学選手権優勝の日体大。今年の全日本選手権も4人に1人が日体大の選手となる=撮影・保高幸子

 2021年全日本選手権のエントリーが認められた選手を出身・在学の大学別に集計してみた。高校生選手と高校卒業後に社会人になった選手を除いた出場予定選手は284選手(大学レスリング部には所属しなかった選手も含む)。

 今年も日体大が圧倒的に多く、75選手(男子63選手、女子12選手)がエントリー。全体の「約4分の1」は、昨年とほぼ同じ比率。拓大の23選手、専大の20選手と続く。男子のみでも、この順位。

 女子も至学館大が18選手で1位を継続。日体大の12選手と続き、昨年は2選手だった育英大が9選手となって3位に入った。

 最近4年間の3傑と、今年の各大学の出身・在学選手のエントリー選手数は下記の通り。


2021年大学別エントリー数

No. 大  学 男子 女子
1 日体大 75 63 12
2 拓  大 23 23  
3 専  大 21 19 2
4 至学館大 18   18
5 早  大 16 13 3
6 山梨学院大 14 13 1
7 国士舘大 13 12 1
8 日  大 13 7 6
9 育英大 11 2 9
10 神奈川大 10 9 1
明  大 10 10  
12 中  大 9 9  
13 青山学院大 7 7  
14 徳山大 6 6  
九州共立大 6 5 1
16 東洋大 5 4 1
日本文理大 5 1 4
18 大東文化大 4 2 2
中京学院大 4 4  
20 法  大 3 1 2
21 帝塚山大 2 2  
同志社大 2 2  
23 関  大 1 1  
近  大 1 1  
慶  大 1   1
天理大 1 1  
東京農大 1   1
福岡大 1   1
南九州大 1 1  
合  計 284 218 66

2017~20年/エントリー選手数3傑

【男女エントリー数】          
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 日体大 67 日体大 77 日体大 76 日体大 54
2 拓 大 27 専大/拓大 28 拓 大 31 拓 大 21
3 専 大 26     日 大 26 至学館大/日大 15
【男子エントリー数】          
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 日体大 62 日体大 67 日体大 65 日体大 46
2 拓 大 27 専大/拓大 28 拓 大 31 拓 大 21
3 専 大 25     専 大 24 専 大 12
【女子エントリー数】          
No 2017年 2018年 2019年 2020年
1 至学館大 19 至学館大 23 至学館大 19 至学館大 15
2 日 大 7 日体大 10 日体大 11 日 大 9
3 日体大 5 日 大 7 日 大 10 日体大 8

 


【天皇杯】セコンドについての重要なお知らせ

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天皇杯・全日本選手権大会
監督・関係者 各位

お世話様です。
セコンドについて、以下の通りお知らせいたします。

入館登録申請者で、有効なID保持者であれば、セコンドに入ることができます。
その対象は監督、コーチ、パートナー、トレーナー、所属関係者とします。

よろしくお願いいたします。

大会実行委員会

2021年天皇杯全日本選手権/書類提出について

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2021年 天皇杯全日本選手権実行委員会

 天皇杯に出場する18歳以下の選手で「診断書」及び「18歳以下の参加に伴う同意書」の未提出者は、試合当日、受付にご提出ください。また、「参加の同意書」の未提出者においても、試合当日、受付にご提出ください。

上記提出がない場合は出場できませんので、十分ご留意ください。

《診断書》 《18歳以下の参加に伴う同意書》 《参加の同意書》

問い合わせ先;日本レスリング協会 事務局  wrestling@japan-sports.or.jp

 

【12.16~19全日本選手権・展望(28)】世界7位の阿部敏弥(国士舘大職)が意地を見せられるか…男子フリースタイル57kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子フリースタイル57kg級・展望(2021年12月19日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

61kg級世界3位を迎え、再度日本一に挑む阿部敏弥(国士舘大職)

 東京オリンピック代表の高橋侑希は不出場。全日本選抜選手権優勝の阿部敏弥(国士舘大職)が、再度頂点に立つか。2019年世界ジュニア選手権優勝を経て、今年のシニア世界選手権では7位入賞と、世界の舞台でも台頭中。

 世界選手権61kg級で銅メダルを獲得した長谷川敏裕(三恵海運)が階級を下げてこの階級にエントリーした。世界選手権代表2人の優勝争いもありうる。

 全日本選抜選手権2位の藤田雄大(自衛隊)、同3位の新井陸人(自衛隊)の自衛隊勢、アジア選手権3位の竹下雄登(日体大)、学生二冠王者に輝いた弓矢暖人(日体大)の日体大勢がどう挑むか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
阿部敏弥(国士舘大職)○[3-1]●藤田雄大(自衛隊)

 ▼3・4位決定戦
新井陸人(自衛隊)○[Tフォール、4:48=11-0]●竹下雄登(日体大)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

阿部敏弥

藤田雄大

新井陸人

長谷川敏裕

竹下雄登

弓矢暖人

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権7位》
阿部敏弥(国士舘大職=あべ・としや)
1999年1月17日生まれ、22歳。茨城県出身。JOCエリートアカデミー/東京・帝京高~国士舘大卒。160cm。2020年東日本学生秋季選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権2位》
藤田雄大(自衛隊=ふじた・ゆうだい)
1996年7月17日生まれ、25歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高~青山学院大卒。158cm。2020年全日本選手権4位

《2021年全日本選抜選手権3位》
新井陸人(自衛隊=あらい・りくと)
1998年1月9日生まれ、23歳。栃木県出身。鹿児島・鹿屋中央高~日体大卒。162cm。2020年全日本選手権5位

《2021年世界選手権61kg級3位》
長谷川敏裕(三恵海運=はせがわ・としひろ)
1996年8月24日生まれ、25歳。東京都出身。東京・自由ヶ丘学園高~日体大卒。167cm。2020年全日本選抜選手権61kg級優勝

荒木大貴(自衛隊=あらき・だいき)
1998年10月18日生まれ、23歳。熊本県出身。熊本・玉名工高~専大卒。160cm。2020年全日大学選手権2位

有延大輝(築上クラブ=ありのぶ・たいき)
1993年12月13日生まれ、28歳。福岡県出身。築上西~国士舘大卒。162cm。2019年全国社会人オープン選手権優勝

佐々木風雅(日大=ささき・ふうが)
2001年7月16日生まれ、20歳。千葉県出身。長野・上田西高卒。163.9cm。2021年全日本選抜選手権5位

竹下雄登(日体大=たけした・ゆうと)
2000年6月17日生まれ、21歳。大阪府出身。千葉・日体大柏高卒。162cm。2020年全日本選手権2位

田南部魁星(日体大=たなべ・かいせい)
2002年7月10日生まれ、19歳。東京都出身。千葉・日体大柏高卒。162cm。2021年全日本学生選手権3位

鴇田昇大(明大=ときた・しょうた)
2001年1月24日生まれ、20歳。千葉県出身。栃木・足利大附高卒。164cm。2021年全日本学生選手権2位

山口叶汰(神奈川大=やまぐち・かなた)
2000年6月2日生まれ、21歳。静岡県出身。静岡・焼津水産高卒。161cm。2021年東日本学生春季選手権2位

弓矢暖人(日体大=ゆみや・はると)
2001年7月3日生まれ、20歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高卒。165cm。2021年全日本学生選手権優勝

【12.16~19全日本選手権・展望(29)】最年少アジア王者・塩谷優(拓大)と最年少世界王者・松井謙(日体大)の対決か…男子グレコローマン55kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子グレコローマン55kg級・展望(2021年12月19日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

歴史を塗り替えた塩谷優(左=拓大)と松井謙(日体大)

 世界王者・松井謙(日体大)とアジア王者・塩谷優(拓大)の激突が実現するか。松井は「20歳8ヶ月23日」で、塩谷は「19歳5ヶ月17日」でそれぞれの王者となり、ともに日本男子グレコローマンの最年少王者記録を更新(塩谷は男子フリースタイルを通じても最年少のアジア王者)。世界トップレベルの闘いが予想される。

 両者は、ともに高校生だった2018年全日本選手権で対戦し、松井がテクニカルフォールで快勝。2019年JOCジュニアオリンピックカップでの対戦でも松井が勝ったが、4-2と試合内容が接近していた。

 全日本選抜選手権2位の尾西大河(佐賀・佐賀工高)は、全国高校生グレコローマン選手権でも勝ち実力をつけている。全日本学生選手権優勝の荒木瑞生(九州共立大)、同決勝の終了間際で逆転負けした塩崎泰隆(日体大)らが優勝争いに加われるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
松井謙(日体大)○[3-1]●尾西大河(佐賀・鳥栖工高)

 ▼3・4位決定戦
岡本景虎(専大)○[Tフォール、3:26=8-0]●星野工(札幌東豊クラブ)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

松井謙

尾西大河

荒木瑞生

塩谷優

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権優勝》
松井謙(日体大=まつい・けん)
2001年1月15日生まれ、20歳。愛知県出身。岐阜・中京学院大附中京高卒。161cm。2019年全日本学生選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権2位》
尾西大河(佐賀・鳥栖工高=おにし・たいが)
2003年10月2日生まれ、18歳。福岡県出身。佐賀・鳥栖工高卒。165cm。2021年全国高校生グレコローマン選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権3位》
岡本景虎(専大=おかもと・かげとら)
2001年2月2日生まれ、20歳。和歌山県出身。和歌山・和歌山北高卒。160cm。2021年全日本大学グレコローマン選手権3位

荒木瑞生(九州共立大=あらき・みずき)
2001年6月20日生まれ、20歳。熊本県出身。佐賀・鳥栖工高卒。157cm。2021年全日本学生選手権優勝

大谷康太(神奈川・秦野総合高教=おおたに・こうた)
1987年6月30日生まれ、34歳。神奈川県出身。神奈川・向上高~専大卒。168cm。2020年全日本選手権7位

加藤万豊(明大=かとう・かずと)
1999年4月20日生まれ、22歳。三重県出身。三重・いなべ総合学園高卒。167cm。2021年全日本選抜選手権5位

塩崎泰隆(日体大=しおざき・やすたか)
2000年4月7日生まれ、21歳。愛媛県出身。愛媛・八幡浜工高卒。160cm。2021年全日本学生選手権2位

塩谷優(拓大=しおたに・ゆう)
2001年10月27日生まれ、20歳。東京都出身。東京・自由ヶ丘学園高卒。158cm。2020年全日本選手権2位

竹田展大(南九州大教=たけだ・のぶひろ)
1991年12月20日生まれ、29歳。鹿児島県出身。三井高~専大卒。161cm。2019年全日本社会人選手権優勝

星野工(札幌東豊クラブ=ほしの・たくみ)
1999年3月25日生まれ、22歳。北海道出身。札幌東豊高~日体大卒。157cm。2021年全日本選抜選手権4位

松岡大誠(帝塚山大=まつおか・たいせい)
2001年2月11日生まれ、20歳。奈良県出身。奈良・大和広陵高卒。164cm。2021年全日大学グレコローマン選手権2位

山際航平(日体大=やまぎわ・こうへい)
2003年1月8日生まれ、18歳。三重県出身。山梨・韮崎工高卒。164cm。2021年全日本学生選手権3位

【12.16~19全日本選手権・展望(30)】吉元玲美那(至学館大)が世界チャンピオンの実力見せるか…女子50kg級

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《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

女子50kg級・展望(2021年12月19日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

世界チャンピオンの実力を見せられるか、吉元玲美那(至学館大)

 東京オリンピック優勝の須﨑優衣は不出場。昨年優勝で世界選手権を制した吉元玲美那(至学館大)が連覇を目指す。世界選手権のあとも全日本学生選手権53kg級に出場して優勝するなど、実力を見せている。

 全日本選抜選手権2位の伊藤海(早大)がどう挑むか。全日本選抜選手権での吉元との闘いは0-9で、実力差は感じられたものの、全日本学生選手権で1年生チャンピオンに輝くなど力をつけている。

 2020年アジア選手権優勝の五十嵐未帆(明光ネットワークジャパン)、昨年3位の中村未優(Sports Design Lab)、全日本選抜選手権3位の坂本由宇(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)らが優勝戦線にからんでくるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル 男子グレコローマン女 子


2021年全日本選抜選手権 クリック

 ▼決勝
吉元玲美那(至学館大)○[9-0]●伊藤海(早大)

 ▼3・4位決定戦
坂本由宇(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)○[9-2]●岡田愛生(石川・志賀高)


エントリー選手(12選手)

※今年6月の全日本選抜選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

吉元玲美那

伊藤海

坂本由宇

五十嵐未帆

中村未優

《2021年全日本選抜選手権優勝/2021世界選手権優勝》
吉元玲美那(至学館大=よしもと・れみな)
2000年8月1日生まれ、21歳。東京都出身。埼玉・埼玉栄高卒。152cm。2020年全日本選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権2位》
伊藤海(早大=いとう・うみ)
2002年5月31日生まれ、19歳。大阪府出身。京都・網野高卒。152cm。2021年全日本学生選手権優勝

《2021年全日本選抜選手権3位》
坂本由宇(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高=さかもと・ゆう)
2003年9月8日生まれ、18歳。東京都出身。153cm。2021年ジュニアクイーンズカップ2位

五十嵐未帆(明光ネットワークジャパン=いがらし・みほ)
1997年1月17日生まれ、24歳。千葉県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。155cm。2020年全日本選手権4位

岡田愛生(石川・志賀高=おかだ・あみ)
2003年8月27日生まれ、18歳。石川県出身。石川県立志賀高卒。150cm。2021年全日本選抜選手権4位

小坂歩未(法大=こさか・あゆみ)
2000年5月16日生まれ、21歳。岐阜県出身。高山西高卒。154cm。2021年全日本選抜選手権5位

櫻井はなの(育英大=さくらい・はなの)
2002年12月19日生まれ、18歳。高知県出身。愛知・至学館高卒。145cm。2021年全日本学生選手権3位

竹下葵(至学館大=たけした・あおい)
2001年7月24日生まれ、20歳。香川県出身。愛知・至学館高卒。153cm。2021年西日本学生選手権優勝

中村未優(Sports Design Lab=なかむら・みゆう)
1998年7月13日生まれ、23歳。埼玉県出身。埼玉・埼玉栄高~専大卒。153cm。2020年全日本選手権3位

宮原乙葉(育英大=みやはら・おとは)
2000年12月1日生まれ、21歳。群馬県出身。群馬・太田高卒。151cm。2021年東日本学生女子選手権優勝

森川晴凪(愛知・至学館高=もりかわ・はるな)
2004年5月25日生まれ、17歳。愛知県出身。155cm。2021年インターハイ優勝

米原実穂(至学館大=よねはら・みのりほ)
2002年11月21日生まれ、19歳。三重県出身。愛知・至学館高卒。147cm。2021年全日本学生選手権2位

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